「高齢化で市も収入が減っているから、公民館に併設された図書館が閉館するのも仕方ない、現実に向き合え」なんて、偉そうに発言していた人がいましたが、結局この人は金がないから仕方ないという点で思考が終わっている。 まぁ、SNS上でのやり取りだから、言葉の投げ合いで終わるのは仕方ないかもしれませんかね。 標語で「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」ってありましたね。まぁ、工夫するにも限度があるにせよ、一考もせずに「現実を見ろ、諦めろ」などと兎角言い立てる輩こそ、現実から目をそらして事なかれ主義になっているじゃないかな。
などと思いますよ。一事が万事、中央図書館があればいい、なんて思っているとそこすらも規模や利用時間が減らされて、挙げ句残さなくてはならない資料的文献すらも誤って破棄されたりするのではないかなぁ、と思います。まぁ、その偉そうなお人ですが、わたしが長年暮らしてきた街を小さいと評しておりましたが、そう小さくも無いですよ。西東京市に比べりゃ小さいですけどね。その人はわたしと同じ市に住んでいるのでしょうかね。
おもにホラー、SF、ミステリー、ファンタジー、怪談、伝奇を好む積読症の書痴。もう積読本のほうが、読んだ本を上回ってゆく……。最近電子書籍にも手を出しているので、体積も質量もない積読本も増えている。
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