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2024年4月の読書メーターまとめ

p.ntsk
読んだ本
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感想・レビュー
11
ナイス
3019ナイス

2024年4月に読んだ本
11

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

p.ntsk
なんといっても成瀬あかりのキャラが魅力的。好奇心のおもむくまま真っ直ぐに突き進む。その行動はマイペースゆえ変人に見られるが我儘、傲慢とは程遠い。取り組む姿勢は真摯そのもの。私利私欲に走ることなく誰かの為になっていたりする。独自基準の言動がユニークで爽快。もっともっと彼女のことを知りたくなる。今のご時世にあって待望のヒロイン誕生だ。
たいぱぱ
2024/04/12 08:26

不幸な女性が主人公な本がブームの中、我が道を行く成瀬にみんな惹かれるんでしょうね〜✨

p.ntsk
2024/04/12 19:07

たいぱぱさん、成瀬は変わってるけどいると安心感を与えてくれますねw時代が待ってたヒロインです✨(^^)

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

p.ntsk

ドラマ『舟を編む』最終回視聴。原作にはないコロナの状況を反映させたドラマオリジナルのシナリオで2回分くらいの内容があったように感じた。今回のドラマ化で注目はキャスト。独特のキャラの馬締に野田洋次郎がフィットしてた。柴田恭兵の松本先生もはじめイメージではなかったけど観てるうちにしっかり松本先生に思えた。矢本悠馬演じる製紙会社の宮本くんがよかったな。

ドラマ『舟を編む』最終回視聴。原作にはないコロナの状況を反映させたドラマオリジナルのシナリオで2回分くらいの内容があったように感じた。今回のドラマ化で注目はキャスト。独特のキャラの馬締に野田洋次郎がフィットしてた。柴田恭兵の松本先生もはじめイメージではなかったけど観てるうちにしっかり松本先生に思えた。矢本悠馬演じる製紙会社の宮本くんがよかったな。
Hitoshi Mita
2024/04/23 20:32

最終回凄く良かったですよね!映画や原作とは違ったテイストと時代設定がまた良かったです!

p.ntsk
2024/04/23 20:45

Hitoshiさん、うんうん、特にドラマ終盤はウルウルポイントが随所にあってよかったです😭今回は現代の状況にうまくアレンジした内容になってましたね(^^)

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2024年4月の感想・レビュー一覧
11

p.ntsk
大谷翔平選手のロングインタビューをはじめベッツ、フリーマン、山本由伸、ロバーツ監督、フリードマン編成本部長に関する記事。あと黒田博樹が語るカーショウや主なドジャース選手名鑑などで半分くらいがドジャース関係。大谷選手が自身の言葉で語るものは貴重でバッティングとピッチングに対する考え方やこれからの展望など興味深い内容だった。
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ネタバレ貴志川線(和歌山)喜志駅の駅長となった猫の実話をもとにした絵本。もともと駅の売店の飼い猫で近隣や乗客のマスコット的存在。南海電鉄から和歌山電鐵への経営移管に際して居場所がなくなりかけていたところ社長の発案で猫駅長に任命。たま目当てに多くの人々が訪れ観光による経済効果もアップ。まさに招き猫。杓子定規ではない対応が生んだ猫と人間の幸せな関係です。たまが虹の橋を渡った今は後輩猫たちが引継ぎ。たまは名誉永久駅長となり喜志駅のホームにあるたま神社に祀られ運行を見守ってくれています。羽尻さんのイラストが可愛いです。
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ネタバレ巨大バスターミナルを舞台にした5編の日常の謎系ミステリ。各話完結していて最後の5話が前の4話を繋げる連作短編の形になっている。多くの人々が利用する高速バスは様々な人生がほんの一瞬交差する。いろんな目的や事情を抱えた乗客にとっては人生の分岐点。そこで起こるハプニングや事件の謎を偶然の出会いが解きほぐしていく。読書中は一緒にバスに乗っているような気分。読了時はバスを降りるような一抹の寂しさを感じました。ハートウォーミングな作風で心地よい読後感を味わえました。[共読反映のため登録]
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p.ntsk
ネタバレ巨大バスターミナルを舞台にした5編の日常の謎系ミステリ。各話完結していて最後の5話が前の4話を繋げる連作短編の形になっている。多くの人々が利用する高速バスは様々な人生がほんの一瞬交差する。いろんな目的や事情を抱えた乗客にとっては人生の分岐点。そこで起こるハプニングや事件の謎を偶然の出会いが解きほぐしていく。読書中は一緒にバスに乗っているような気分。読了時はバスを降りるような一抹の寂しさを感じました。ハートウォーミングな作風で心地よい読後感を味わえました。
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壁の染みや木目の模様が人の顔に見えたりすることはある。シミュラクラ現象といって人間には3つの点が集まった図形を人の顔と判断する脳の働きがあるらしい。でもこの見え方はもう気のせいじゃないよね。漫画家の伊藤潤二さんが描く絵が表紙からとてもインパクがある。非日常に嵌ってしまった者が見る世界と日常とのギャップが恐怖を引き立てる。最後はまさにホラー漫画のようなオチ。
mirai.R 
2024/04/16 19:30

表紙キョーレツ過ぎて😱忘れられない絵本w 壁のシミとか木目の模様。顏に見えてしまう時あるある😵💦 あのオチ、ひぇー!!だったよね。怪談えほん面白いわ👏

p.ntsk
2024/04/16 20:49

miraiちゃん、これはインパクトあったね😱天井の木目とか一度気になるともうダメだね💧特に怖い動画観た後とかw😅トンネルの染みとかもそのようにしか見えないやつがある😆

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p.ntsk
大学生になった我らが成瀬あかり。アルバイトやびわ湖観光大使の活動に勤しむが相変わらず気負いも衒いもない。私欲が少なくそれでいて自然体。それ故図らずも弟子ができたり天敵さえ唖然とさせながらも巻き込んでいく。盟友島崎みゆきとの絆のエピソードもよかった。今回も成瀬はやっぱり成瀬だった。きっと彼女はいくつになってもどこ行っても“成瀬あかり”なのだろう。成瀬の前に道はなく成瀬の後に道はできる。彼女の信じる道はどこに繋がっていくのだろう。成瀬の行く末を見守りたい。
たいぱぱ
2024/04/12 08:27

美事過ぎるラストの伏線回収!!笑ってるのに涙が滲む不思議な感覚でしたよ。成瀬のこれからも楽しみで仕方ない!

p.ntsk
2024/04/12 19:13

たいぱぱさん、見事な伏線回収でしたね✨今回もいろいろ想像の斜め上を行く成瀬でした😆

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p.ntsk
作者のとりごえまりさんが子猫を保護して飼い猫として迎え入れるまでを描いたもの。その当時の不安、心配からほっと安堵する気持ちへと変化していく様がとてもよく伝わってくる。同じ経験をされた方ならなおさらわかるのではないかと思う。世の中から不幸な猫ちゃんや生き物たちがいなくなる社会になってほしいとあらためて思う。
ぶち
2024/04/11 06:58

別の版で読みました。可愛い可哀想… それだけではなく、たくさんの不安も葛藤も記されていましたよね。一度抱いたからには最後までどう責任を取るか、一つの小さな命の在り方を問うてきます。名前を付けてもらったこの子は幸いでしたね。失われる運命の命がひとつでも救われることを願っています。

p.ntsk
2024/04/11 13:54

ぶちさん、とりごえさんの心情がとても伝わってきました。生き物と暮らすには命を預かる覚悟と責任が伴うということがよくわかる絵本だと思いました。

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p.ntsk
なんといっても成瀬あかりのキャラが魅力的。好奇心のおもむくまま真っ直ぐに突き進む。その行動はマイペースゆえ変人に見られるが我儘、傲慢とは程遠い。取り組む姿勢は真摯そのもの。私利私欲に走ることなく誰かの為になっていたりする。独自基準の言動がユニークで爽快。もっともっと彼女のことを知りたくなる。今のご時世にあって待望のヒロイン誕生だ。
たいぱぱ
2024/04/12 08:26

不幸な女性が主人公な本がブームの中、我が道を行く成瀬にみんな惹かれるんでしょうね〜✨

p.ntsk
2024/04/12 19:07

たいぱぱさん、成瀬は変わってるけどいると安心感を与えてくれますねw時代が待ってたヒロインです✨(^^)

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p.ntsk
ネタバレ全5話からなる連作短編の日常の謎系青春ミステリー。九十九ヶ丘高校を舞台に9月9日のお昼休み65分間に起こる様々な出来事。ひとつひとつのエピソードが伏線になり最後に時を超えた謎の解明へと繋がる。高校の昼休みという小さな世界で起こるドラマは馬鹿らしくも本人たちにとっては真剣そのもの。そのギャップが面白いしこういうことに熱くなれるのもまた青春。それにしても推理キレまくる菅原君は一体何者だろう。
が「ナイス!」と言っています。
p.ntsk
著者は歴史学者であり大河ドラマ『光る君へ』の時代考証を担当。『小右記』『御堂関白記』『権記』など確実な一次資料に基づき史実としての紫式部と藤原道長の生涯が論じられている。当時は紙が高価で貴重であったから道長なければ源氏物語を始めとする一連の著作はなかったであろう。また紫式部の源氏物語も道長の栄華に大いに貢献した。そういう意味では大河で描かれているような関係性はあくまでドラマ上のフィクションではあるが互いにとってなくてはならない存在であったことは間違いなさそう。
mirai.R 
2024/04/07 22:42

『小右記』挫折した😅「源氏物語」スポンサーの道長。 二人が出会わなければ「源氏物語」世に出てなかったかも😛 お互いにとってなくてはならない存在。間違いないわ👍🏻´-

p.ntsk
2024/04/07 23:25

miraiちゃん、うんうん、道長っていうスポンサーがいなかったらきっと世に出ることなかったね。道長も恩恵こうむってるしお互いにとって不可欠の存在だね😊

が「ナイス!」と言っています。
p.ntsk
ネタバレ前編は全日本吹奏楽コンクール京都府大会まで。3年生になり部長となった久美子。全国大会金賞を目標に掲げドラムメジャー麗奈、副部長秀一とともに新生北宇治を引っ張っていく。今や強豪校ともくされる北宇治。新入部員も加わり100人以上の大所帯。部を取りまとめる気苦労も絶えない久美子だけど確実に成長ぶりが伺える。転校生真由の存在がどう影響してくるのか気になるところ。コンクールの結果や久美子の進路など後編も楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/07/04(4322日経過)
記録初日
2012/07/03(4323日経過)
読んだ本
2457冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
446084ページ(1日平均103ページ)
感想・レビュー
2074件(投稿率84.4%)
本棚
20棚
性別
血液型
B型
現住所
愛知県
自己紹介

連絡。いつも仲良くして下さっている読友さんへ。
しばらくマイペース出没になると思います。
コメントなど頂いてもすぐにお返事できないかもしれませんがご了承下さいm(__)m (2020.3.26)


こんにちはp.ntskです。

あまり考えずにHNをつけてしまったので母音がなくて読み辛いHNになっています(笑)。なのでpとかお好きに呼んで下さい。

※簡単な紹介※

☆好きな作家さん(敬称略):
高田郁、伊与原新、小野不由美、三浦しをん、中山七里、原田マハ、有川浩、東野圭吾、上橋菜穂子、田中芳樹、高嶋哲夫、内田幹樹、いせひでこ、長谷川義史、森沢明夫、安東みきえ、デイヴィッド・ウィーズナー、ライアル・ワトソン、景山民夫、司馬遼太郎、塩野七生、渡部昇一、神谷美恵子、。

☆好きな作品(再読したくなる本):
風が強く吹いている、銀河英雄伝説、幼年期の終り、かがみの孤城、月まで三キロ、犬がいた季節、翼をください、幽霊人命救助隊、みをつくし料理帖、精霊の守り人シリーズ、十二国記、査察機長、遺産、蒲生邸事件、靖国への帰還、慟哭、夜と霧、デザートはあなた、ティンカーベル・メモリー、アースワークス、後世への最大遺物、木を植えた男、最初の質問、11人いる!、火の鳥、ぼくがラーメンをたべてるとき、。

いつもありがとうございます。読メでは皆さんとの交流を大事にしたいと思っています。お気に入り登録は基本的につぶやきやコメントなどのやり取りをしたことがある方にさせて頂いています。たくさんナイスを頂きお気に入り登録をして下さってもお返しの登録をご遠慮させて頂く場合がありますので予めご容赦下さい。私への登録・解除はご自由にお願いします。今後ともよろしくお願い致します。(2018.8.16)

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