読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

Hisashi Tokunaga
読んだ本
8
読んだページ
1784ページ
感想・レビュー
8
ナイス
31ナイス

2024年3月に読んだ本
8

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Hisashi Tokunaga
定年とは会社勤務を老年期にルールによりリタイヤする方々の事例集が中心の評論。更に仕事に就きたい方々にはそれなりの価値ある一冊。しかも小さな仕事に向かわせようとする作為も感じられる。「小さな仕事の」今日意義も分からないではないが、一方就労を離れた地平での定年後の事例や構想は殆ど紹介されない。なお、筆者所属のリクルートワークス研究所のHPのいくつかのアウトプットは興味深い。官制のデータでは見られないディープな研究もあるようだ。この発見は大きい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
8

Hisashi Tokunaga
日本のカタカナ語はその由来はラテン語と言えるかも?日本の公共施設にラテン語を使うのはどうかと思いました。品川区の「キュリアン」ってもちろん区民は誰も知らない由来のラテン語なんだ。東アジアのラテン語活用頻度は世界の中でどうなのか知ってみたいとも思った(世界はラテン語できてる?)。
が「ナイス!」と言っています。
Hisashi Tokunaga
そうだね!と感じる老いへの観察記録と警鐘の一冊としては秀逸。自分との対話をそれなりに楽しめる一冊でもありました。
Hisashi Tokunaga
水、トイレを中心にマンション管理組合や町内会・自治会でもっとリアルな対策を計画し周知してもらえないのかと、感じ入ったのが読後感です。
Hisashi Tokunaga
本書は広島修道大学の哲学の教科書なのだが、内容は現象学。現象学はいつもその難易度の高さに困惑する。第一章のソクラテスから第四章のメルロ=ポンティまでを通読。五章六章は後日に残した。
が「ナイス!」と言っています。
Hisashi Tokunaga
定年とは会社勤務を老年期にルールによりリタイヤする方々の事例集が中心の評論。更に仕事に就きたい方々にはそれなりの価値ある一冊。しかも小さな仕事に向かわせようとする作為も感じられる。「小さな仕事の」今日意義も分からないではないが、一方就労を離れた地平での定年後の事例や構想は殆ど紹介されない。なお、筆者所属のリクルートワークス研究所のHPのいくつかのアウトプットは興味深い。官制のデータでは見られないディープな研究もあるようだ。この発見は大きい。
が「ナイス!」と言っています。
Hisashi Tokunaga
昭和57年某シンクタンクを卒業するにあたり、所長から記念本として贈呈頂いた本。著者会田雄次氏は当時多くの論評を書く多作の評論家でもあった。人気評論家とも言えた。今読み返すと、当時の我国への警鐘でもあった本書だが、今日に引きずる提言はほとんどない。1980年時代の人気知性の評論レベルを考察するに適した一冊ともいえる。
が「ナイス!」と言っています。
Hisashi Tokunaga
契約(法)と信託(法)の違いが基本中の基本のようだ。受託者と受益者の関係を抑えることが眼目。家族信託の活用については司法書士でも判例が少ないことなど難儀することもあるようだ。何れにしても活用については、専門家との協同作業が必須のようだ。
が「ナイス!」と言っています。
Hisashi Tokunaga
腰痛に関する類書の中では相当真面目な一冊。相当に知恵をつけさせていただきました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/07/04(4317日経過)
記録初日
2004/01/30(7395日経過)
読んだ本
1992冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
535007ページ(1日平均72ページ)
感想・レビュー
1754件(投稿率88.1%)
本棚
15棚
性別
職業
無職
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
http://www.facebook.com/hisashi.tolkunaga
自己紹介

謎めいてる人

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう