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2024年4月の読書メーターまとめ

ミロリ
読んだ本
16
読んだページ
5454ページ
感想・レビュー
16
ナイス
200ナイス

2024年4月に読んだ本
16

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ミロリ
最後の最後が狂気の祭典でやばい。面白かった。こんなにギリギリまで盛り上げるものは珍しい。映画は映画に良さがあり、原作は原作の良さがある。ほぼ別物。パプリカのトリコになる男性陣。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ミロリ

BOOK☆WALKEの1000コインが欲しくて10冊読んで感想を書きました。月初の時点では10冊も読めるか微妙なスタンスでしたが結局21冊も読んでいました。 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:21冊 読んだページ数:5925ページ ナイス数:301ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/243358/summary/monthly/2024/2

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
16

ミロリ
42人を惨殺したかと思って読み始めた。実際は穏やかな殺しだった。どこか許してしまいたい気になるのはそういうことなのだろう。必要な死もあるのだと思う。
が「ナイス!」と言っています。
ミロリ
人間が神になる話。よくあるラノベの異世界転生モノだったら絶対に読まないけれどこれは楽しく読めた。読み終わるまでただの壮大ファンタジーと思っていた。解説により今作が異世界転生モノと知る。同じ括りには入らないと思う。今回は前作と違いかなりほろ苦い。奴隷(一番弟子)のレビはハリーポッターのドビーに似ている気がする。多分似てる。
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ミロリ
最高。栄養分がすごい。誰もが読みやすいファンタジー。ファンタジーが苦手な人も読みやすい。想像力豊かな人は絶対に楽しく読める。“読まなきゃ損”と思えるほハマった。『旅のラゴス』が好きな人は必ず好きになる。なんでも叶う×10個を与えられたなら。願いも、自由度と高めでなんでもありで100というか無限なくらいの量が叶う。結果的に、究極に近しい物語が紡がれている。
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ミロリ
怖いくらい読みやすいのに濃厚。結果的にどちらの言い分も分かってしまった。犯人ら頭キレすぎ。かなり良作。
が「ナイス!」と言っています。
ミロリ
奇妙なメリーランドに延々と乗ってしまったような感覚。伏線回収の解説がわかりやすかった。しかしキャラの名前がとにかく読めない。読み方を見てもまたすぐに忘れる。庵のセリフには驚いた。主人公のコンビニ話もあったら読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
ミロリ
ネタバレ最後に主人公をぶん殴りたくなった。ブレつつも芯を持った女性なのだと勝手に認識してたせいだけれども。家庭があまりにも上手くいってないのなら編集長と関係を持ったところでまあまあ…という感じだが、実際そうじゃない。息子も年頃なのに。ドラマのキャストを見てみると、絶対真木よう子じゃないと思った。ライター役の伊藤歩のほうだまだ主役に合いそう。
が「ナイス!」と言っています。
ミロリ
冤罪は難しい。強行突破は禁物。裁判官の静さんが印象的。
が「ナイス!」と言っています。
ミロリ
ガツンとくる。表題よりも他二篇がすごい。【あげくの果て】アオとかギンとかそういう連合がある世界観。高齢者(のみ)が兵隊として戦地に行ったり。老婆が自爆テロしたり。激しいけれどジメジメしていて強烈。【最後の言い訳】人を食べるゾンビ。顔は灰色になるし人肉を欲するけれど、抑えていれば普通に社会で働いて暮らせるレベル。暴動後、情勢も変わってしまい、人間よりもゾンビが主流になり……切ない結末に。
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ミロリ
地下で文明が築かれておりファンタジーかと思いきや、かなり重いテーマも絡んでいる。すごくあっさりした終わり方だっためびっくり。もう少し先も知りたい。
が「ナイス!」と言っています。
ミロリ
やはり近親相姦に限る。父を追い続けた娘の話がとても切なくて良かった。離れていても、一度会った途端に心底愛し合える美しい愛。また、あの有名なチャップリンがロリ好きとは知らなかった。ヒトラー然り。
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ミロリ
美学と感じられるものもあったりなかったり。阿部定の事件を改めて知る。切ったものを舐めたり弄んだりと、なかなか気持ち悪い。本当に、なんでそこまでしたのに食べなかったのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
ミロリ
行き過ぎた殺人事件ならまだ分かるけれど、拷問は読んでいてきつい。キリシタンの処刑がとにかくひどい。石川五右衛門なんて、熱々のお湯じゃなくて油と知って驚愕。素揚げ。
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ミロリ
後半あたりから面白さが加速する。結界のある部屋や、良くない土地の話、お地蔵さんの家が印象的。建物全体が事故物件な集合住宅はとんでもなく最恐。風呂にグロテスクな赤い人がいたり、包丁が床に刺さったり、とにかくやばい。布団が吹っ飛ぶ場面では不覚にも笑ってしまった。スマホのゲーム画面を覗かれたり、どうしてもお笑い番組を見たい霊の存在など、ありとあらゆるジャンルの心霊現象が起こる。最後の【白い着物の女】もなかなか。
が「ナイス!」と言っています。
ミロリ
全く美しくない。美しいというのなら“美人な罪人”が登場しがち。容姿に関して美しい人が拷問される内容ばかりかもしれない。首が身体から離れても少し意識があるのは怖い。装置をつけて人間に近い動物で実験してほしいと思ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
ミロリ
ちょっと詰まっている家族の話がいくつか。窮屈でしんどい日々の中、新しい見方を得たり、気持ちの切り替えでとりあえず生き続ける人たち。また何ヶ月か何年か先に似たような理由で悩むのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
ミロリ
最後の最後が狂気の祭典でやばい。面白かった。こんなにギリギリまで盛り上げるものは珍しい。映画は映画に良さがあり、原作は原作の良さがある。ほぼ別物。パプリカのトリコになる男性陣。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/07/18(4306日経過)
記録初日
2011/03/07(4805日経過)
読んだ本
1681冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
365573ページ(1日平均76ページ)
感想・レビュー
1681件(投稿率100.0%)
本棚
26棚
性別
年齢
27歳
現住所
大阪府
自己紹介

AmazonのKindle Unlimitedに加入しています。
ほとんどの本はそこで読んでいます。

実話怪談をよく読みます。
奇妙な話が好きです。

好み本は『読みたい本』に登録しているものです。

感想を書ける本のみ読了登録しています。

フォローは、登録本やつぶやき内容に惹かれて登録させていただくことが多いです。

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