読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

rinrinkimkim
読んだ本
8
読んだページ
2621ページ
感想・レビュー
8
ナイス
203ナイス

2024年4月に読んだ本
8

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • kfkf

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

rinrinkimkim
酒井17:シリーズ本とは知らず。でも本書から読んでも面白かったです!ただ伊良部先生が注射ブスっとが好きなのは、前作読めば解明されるのかな?スーブーとちゃんばーは今後多用したい。パレード内で仮装したひきこもりをカルガモの子供には笑ったけど、同作品内で裕也がマサルを思い。「二人とも川を渡らなければ人生を先に進めない」の下りは深いなあ。人生という名の川を越えるのは一人の力じゃなくってもいいんだよ!と勇気つけられる箇所でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
8

rinrinkimkim
字もそんなに小さくないし白紙の割合も多いため1日で読了。多くの弾薬をどのようにして運んだのか?またその目的は?目的と言えば殺人の目的も。と書き出せば多くの疑問点がありますが、シリーズものにして次回作にすべてが明るみに!ってなるんでしょうかね?カレンダーの裏側に書かれてる指示書。カレンダーってあたりが場当たり的ですが。
が「ナイス!」と言っています。
rinrinkimkim
最後はサンタジェロ城と地下道とバチカン。カメルンコは下剋上を勝ったけど、その後自分天下の組織体制までを確立できてなかったのが失敗ですね。226事件も明智光秀も倒すとこまでで次の体制まで構築できていない。と半藤一利さんが書いてたのを思い出しました。ガリレオから始まりサンテイ(ラファエロ)ベルニーニとこれぞイタリアという作品が目白押しで、加えてカラバッジョ!いよいよ近づいてきた私のローマ旅に大変参考となる3冊でした。マーカー及び加筆だらけになっちゃった!
が「ナイス!」と言っています。
rinrinkimkim
酒井17:シリーズ本とは知らず。でも本書から読んでも面白かったです!ただ伊良部先生が注射ブスっとが好きなのは、前作読めば解明されるのかな?スーブーとちゃんばーは今後多用したい。パレード内で仮装したひきこもりをカルガモの子供には笑ったけど、同作品内で裕也がマサルを思い。「二人とも川を渡らなければ人生を先に進めない」の下りは深いなあ。人生という名の川を越えるのは一人の力じゃなくってもいいんだよ!と勇気つけられる箇所でした。
が「ナイス!」と言っています。
rinrinkimkim
ラングドンとビットリアの大捜索がスタートしました!上と打って変わってコーラーの出番はなし。喘息でダウンしたままセランのベッドにいる模様。キージ礼拝堂。サンタマリアヴィットリア教会と続きます。舞台となる場所にはカラバッジョの作品もつながる。大好きなカラバッジョの絵画も楽しみでならない。カメルンコは相変わらず冷静なまま神に仕える体になってます。図書館の大事な本破いちゃうのは覚えていました。我が国で言えば正倉院の巻物持ち帰った?くらいの大事件だ!
が「ナイス!」と言っています。
rinrinkimkim
実は来月ローマへでかけます。ガイドっブックのように本書の舞台を訪ねようと再読。カメルレンコがどうしてもカメルンコになっちゃって困った。上巻は長編の入り口で、解き明かされるものは何もないんですが、バチカンが登場して内部を詳細に描いてます。バチカンは14年前に見学してるので今回はいかないつもりだったけどメチャ気になる。物理と神。相反するのでこれも天使と悪魔ですねぇ。
が「ナイス!」と言っています。
rinrinkimkim
垣根さんの時代小説。重いし、字もたっぷりで中々ボリューミー、とはいえ室町無頼以来で期待通りの面白さでした。尊氏のつかみどころのなさ、なのにあふれかえるカリスマ性が垣根節で描かれる。スピード感は室町が圧倒的なんですけれども。本書は尊氏のサクセスストーリーを史実通りに描いてますが、弟直義公目線です。
が「ナイス!」と言っています。
rinrinkimkim
しをんさん、久しぶり。私の暮らす「下高井戸」が描かれててビックリです。タマ電表記も地元じゃないと言えないよねえ。確か経堂あたりにお住まいだったことがあったかと。うまか棒食べたくなった。実はこの筆耕士に興味があって実際現役の方のインスタフォローしたりしています。一字単価のようですが、そのあたりの下世話な話が出てこないあたりがさわやかな読了感につながるのかも?あと三日月ホテルにお泊りしたいです。淡々とした日々を物語にできる力とお持ちのしをんさん!ゆらめきって筆の動きなのね~
が「ナイス!」と言っています。
rinrinkimkim
酒井16:原さんらしい鉄分たっぷりな文章で、そこへグルメも入りさらに地形や歴史や神話とブラタモリが終わってしまったが原さんがその後を続けたら面白いだろうに。と思います。相武台は小田急線でよく利用した駅でこのような近代史があったことは知らなかったです。また木更津も。本書は久しぶりに手元に置きたい1冊でありました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/07/19(4306日経過)
記録初日
2012/07/19(4306日経過)
読んだ本
1184冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
392741ページ(1日平均91ページ)
感想・レビュー
1126件(投稿率95.1%)
本棚
32棚
性別
年齢
58歳
血液型
O型
職業
営業・企画系
現住所
東京都
自己紹介

2023年もそこそこ読書ができました。ありがたいこと。知らなかったことを吸収できるスポンジが使い物にならなくなる前に少しでも勉強したいです。今年も続けて新しい発見や歴史の一コマをひとつでも多く巡り合えるような読書ライフにしたいです。老眼鏡はいまのところ1.0!どこまで耐えられるのか?がんばれ!私の視力!

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう