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2024年5月の読書メーターまとめ

ちーちゃん
読んだ本
14
読んだページ
3957ページ
感想・レビュー
14
ナイス
92ナイス

2024年5月に読んだ本
14

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちーちゃん
☆3.5 多様性の時代、とか、言葉だけの問題じゃなく、子供が、直に経験し、学んでいく姿が書かれている。正解とか結論はなくて、それでも毎日生きている、子供の世界。かあちゃんの考え方も、教え方も、意見の伝え方も、ユニークで、面白い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
14

ちーちゃん
ネタバレ☆4.5 これは、これでもか!というほど、女性が不幸になるように、つらくなるように、道を選んでいくというか、転がっていく感じつらいと、頁ごとに搾取される人生に思いをはせるなか、主人公に「あなたは、哀れでも可哀相でもないんですよ」と寄り添う人のセリフがあり、それは、もっとつらい人がいるから我慢しなさい、という意味ではなく、その哀しみに自分自身が依存してかわいそうな自分に入り込みながら生きていた、まだ自分は不幸だからと楽になる道を選んではいけないと主人公が悟るところ、そこに救われました。
が「ナイス!」と言っています。
ちーちゃん
ネタバレ☆3.5 実際の放送の際、わかりやすいエピソードをやたら盛り込もうとするテレビ放送、金太郎あめ状態で、時々、へたくそ!と思う、悪態をつくこともありますが、選手たち自身は、いろんな思いで走っているんだろうな、と思いを馳せる。池井戸作品らしい、作品でした。今回も全く恋愛要素なし。こういう世界観の本も好き。
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ちーちゃん
ネタバレ☆4 最近草彅くんが、映画の宣伝で出てるをみてますが、普通に面白い、ナチュラルだなあ…この鈴木さんの小説みても「つよし」がどうして、あのセリフを言ったのか、その担当になったのかってのがわかる人となり。 「小説」ですがほぼ実名なので、その当時の気持ちを思い出しながら読んで、一気読みです。
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ちーちゃん
ネタバレ☆3.5 正月の風物詩、箱根駅伝。私はすごく大好きで毎年、仕事がない年は、きっちりテレビを見てます。学連選抜に選ばれた、選手たち側と、放送をどのように見せていくか悩めるテレビ局側の2つの軸で箱根駅伝を描いています。テレビ側の方には泣きポイントありませんが、学連選抜の選手たちそれぞれのエピソード、心の動きには、ちょいちょい泣ける。
が「ナイス!」と言っています。
ちーちゃん
☆3 先日、エッセイが面白かったので小説も読んでみた。これもまたユーモラスな、なんとも言えない味がある作品でした。がエッセイの方が面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
ちーちゃん
☆3.5 多様性の時代、とか、言葉だけの問題じゃなく、子供が、直に経験し、学んでいく姿が書かれている。正解とか結論はなくて、それでも毎日生きている、子供の世界。かあちゃんの考え方も、教え方も、意見の伝え方も、ユニークで、面白い。
が「ナイス!」と言っています。
ちーちゃん
ネタバレ☆3.5 さびれた、住宅地で、近所付き合いなんて、めんどくさいーと思いがちですが、一人ひとり、一軒一軒、それぞれに抱えている事情、問題が、「脱走犯」事件で、変化していく様が、非常に面白くて、これは、普通に、映像化したり、舞台化したら、面白そう…と思いながら読みました。
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ちーちゃん
ネタバレ☆3 あらゆるタイプのクズ男4人と、その相手の女性4人のお話。映画化のキャスト見たら、千葉雄太と三浦貴大、趣里、前田敦子はぴったりかも…と思いました。本に、終盤仕掛けがあって、なかなか、面白い試みでした。
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ちーちゃん
☆3 アート作品が多い原田さんですが、こちら、お話としては短くて、日本の話なので非常に、ほかの作品よりは読みやすい。 かわいげのある、人だなあ…棟方志功。と思いながら読みました。
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ちーちゃん
ネタバレ☆3 さすが脚本家、読んでて情景が浮かぶ、お話でした。やっぱり、ソレが出るって、夏、だよな…
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ちーちゃん
☆3 ウクライナに短期滞在中に、ロシアからの攻撃に遭遇し、戦禍に巻き込まれる。フィクションです、と言いながら、国外、ようやくポーランドにたどり着いた時の日本大使館のやり口、言い方が、現実的っぽいな、と思いました。 民間人が容赦なく巻き込まれる様は一気読み。
が「ナイス!」と言っています。
ちーちゃん
☆3 光る君へ、を毎週、まだ続けて読んでいるので、話がすんでいるところは、登場人物は演じている俳優さんで出てくるのでイメージしやすい。でも藤原が多いのと、〇子さんが多いので、人物相関確認が面倒。
が「ナイス!」と言っています。
ちーちゃん
☆3.5 伊坂さんのエッセイを読むのははじめてでした。神経細やかで、気にしすぎな、でも人柄はよさげな人が、きっちり小説を書いてるんだなあと、思いました。 エッセイの着眼点も、私は結構共感することが多く、気持ちよく読了。
が「ナイス!」と言っています。
ちーちゃん
評価はなし 映画を配信で翌日に観る前に読んでいて、より一層映画を理解することには役立ったと思います。読書としては?なので評価無し
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/08/05(4333日経過)
記録初日
2003/03/31(7748日経過)
読んだ本
659冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
239298ページ(1日平均30ページ)
感想・レビュー
547件(投稿率83.0%)
本棚
10棚
自己紹介

2003年以前、20代は、推理・ミステリーで 宮部みゆき 北村薫、東野圭吾 横山秀夫 高村薫 乙一 加納明子 軽いもので林真理子 山本文緒 唯川恵 川上弘美 村山由佳 江国香織 群ようこ 重いもので山崎豊子 篠田節子 帚木蓬生あたりを読んでいた様子。
それ以降、30代は伊坂幸太郎、湊かなえ 奥田英朗 荻原浩 重松清など新刊が出ると読んでたり、賞とったものなどは読んでいましたがここ2-3年は、老眼気味だったりで本を読む気が失せていました。
無事に老眼鏡デビューし、2023年から、Kindleで読むこともあり、積極的に読書を再開しましたので2012年に登録したきり忘れていた読書メーターを活用しようと思いました。
2003年以降はブログ等に残していた読書記録があったので、読書メーターに移しています。読んだ記録しかないものは、読了記録のみ。感想があるものは読了した当時のものをその時の気持ちを残したくて、そのまま載せています。
ぼちぼちと、☆5段階評価で自己採点追加予定。

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