面白い。あんまりマニアックにならずに普通に旅行して普通に食べてるところが良いんだよな。アジアにおける各国の食文化の混じり合い。やっぱりまた海外旅行に行きたくなる。自分が少食なのが残念になる。

YouTubeでたまにこのチャンネルは見ているが、面白そうなので本も買ってみた。インドのおおらかさが良い。日常に息が詰まる事が多いので、こういう日本の常識外の生活を知ると気持ちが軽くなる。海外また行きたいなあという気分になるのだった

もちろんつまらなくはないのだが、まあまあって感じですね。何となく話としての面白みを感じなかった。

ふと読みたくなって。再読ではあるが、結構忘れていたので新鮮に楽しめた。やはり名作だな。背景の絵が渋くて好き。

今年ドストエフスキーを読もうと思ったきっかけになった本。夜の雰囲気を感じる。無職業の時代とか良いね。昼夜逆転の大学生活を思い出した。この筑摩業書ってのも良くて、表紙とか手触り含めずっと所有しときたい本。なんか憧れてしまう雰囲気纏ってるんだよなあ。埴谷雄高初めて読んだけど、エッセイだからか読みやすくて良かった

まあまあ面白かったけど、逢坂さんの本の中では微妙な方かな

仕事鞄に入れとくとちょうどいい本。最後の開高健と阿川弘之の対談が一番おもしろかったかな。

やはり文章が上手い。小説も読んでみようも思う。まずは短編から

江藤淳はそんなに知らなかったけど、この本読んで他も読もうと思った。この本も当然面白かったが、すでにあまり覚えてないのは本当に理解できてはいないという事だろう。歴史とは言葉であると言われてもいまいち実感がない。