ミステリーだけれども神話的要素があり、はじめは設定に入り込めず読み切ることを諦めそうになったがなんとか読めた。ピラミッドの作り方や神話について興味が出た。

和菓子のアンシリーズ4冊目。椿店長の栄転。新しい店長。包装をいやがるお茶会用の生菓子を希望する教授。悩み事の憂い乙女。正社員になったアンちゃん。早速椿元店長と和歌山へ出張。久々のシリーズで登場人物に少し戸惑いながら読んだけれど、ほっこり思わせるところは変わらない。乙女とアンちゃんの関係が次巻で変わるかな。桜井さんがやめる前に！確かに他の都道府県とかでは野菜名前が違うことあるから面白いけど頭ひねりながら使う。

薬屋シリーズ15巻。やんごとなき人の外科手術のため密やかに治験や準備が進んでいく。天佑の人でなしっぷりがすごい。

さくらももこさんの妊娠エッセイ。妊活から出産までさくら節で笑いが絶えない。子どもが産まれて子どもへの感情を考察するところやホルモンのバランスに振り回されるさくらさんがよい。

図書館お仕事漫画シリーズ10巻。ブッカーかけ。リクエスト本。除籍。受けられるサービス。ブッカーは丁寧に慎重にかつ器用でないとうまくいかないような気がする。うまくいった試しがない。除籍については目から鱗だった。新刊が、はいればそりゃあ古い本は廃棄するかしないと入らないな。最新医療系や最新技術などは比較的廃棄する判断でそうだけど難しそう。

図書館お仕事漫画シリーズ9巻。図書室の話し。弁償の話し。いろいろお勉強になります。

入間くんシリーズ37巻。海水浴。アメリの父による入間くん審査。バトラパーティーの準備。絵柄が可愛くなっている。

呪術廻戦26巻。バトルの複雑化で雰囲気読みになってしまった。連載時に騒がれていたのはこれか。

ヒロアカ40巻。師弟それぞれのバトル。葉隠さんの可愛さ。アンパンマンが出てきて嬉しい。やはり彼はヒーローだ。

血界戦線サードシーズン二巻。いつもボロボロのダイアンズダイナー。囚われのスティーブン。エスメラルダ式。チェインの活躍がいい。

御子柴シリーズと八雲シリーズのコラボ。原作前のストーリーで八雲がまだ初々しい。基本的に八雲視点で話しがすすむので、本編では珍しい御子柴に振りまわされる八雲を見ることができる。短編だが、リンクしたフェルマーという相手どる。

コナン105巻。恋愛模様が多く、ミステリーは薄め。人魂とか面白そう。コツがいりそうだ。白馬は詰めが甘くてそこご可愛らしい。

三島物語9巻。おちかの出産のために奔走する富次郎。不思議な力をもつ土人形。魔物が宿った人を狂わせ、命を吸う筆。迷子を引き取る不思議な里で過ごした話し。どれも先の展開が気になり一気に読んだ。富次郎が聞き手としてまた変化がありそうな展開。

ミステリーだけれども神話的要素があり、はじめは設定に入り込めず読み切ることを諦めそうになったがなんとか読めた。ピラミッドの作り方や神話について興味が出た。