ネタバレ精神的にも肉体的にも過酷な仕事だな特殊清掃って…。孤独死をした後期間が立った壮絶な現場を片付けるってこういうことなんだ…。 臭いも虫も病原菌もたくさんいる環境、リアルすぎてあまり想像しないようにしていたけどやっぱり気分が悪くなってしまった。毎日こういう現場と向き合って仕事をしている方々のメンタル大丈夫かな…。五百旗頭さんも白井さんも秋廣さんも故人に寄り添うタイプだから心配だ…。

ネタバレ軽く読めた恋愛小説。 この本が発売されたとき、ケータイ小説めちゃめちゃ流行っていたよなぁ。いろいろなの読んでたなー。 グイグイ来られて主人公の翔子はもう押され負けするかと思ったけど大切にしてくれる人が誰なのか気づいてよかったな、、愛かお金か。難しいよな、、、

ネタバレ菖蒲すごくない！？自分軸がしっかりしているというか、圧倒的根アカ！ コロナで熱がある年上夫に冷えピタ代わりにフェイスパックをさせて美容熱心なおじいちゃんにしたり、喉が痛いという応急対策にスチーマーを抱かせてみてもっと美容なおじいちゃんになってしまったり。例えが秀逸で面白かった！ こんな人が友達だったら手に負えないけど、毎日刺激的なんだろうな～！ 自分の人生を精神で楽しんだもん勝ち！！

ネタバレどの章にも出てくる沼田くんがキーパーソンなんだね、、、Z世代のそれぞれの生き方や働き方は少しずつわかるなって部分があったけどどれにもなれないなと思う。 最後の章、銭湯の未来はどうなるんだろう、変わらないもあり、変わるのもあり。経営者にとって難しい選択だな。

ネタバレ凪良さんの本って人の深いところというか細かい心の動きを表現するのが上手だなぁって思う。 今回も恋愛詐欺師の蓮とそのカモの加賀谷が本当の恋に落ちてしまうやりとりとかリアルだなぁって思った。 お互いがお互いを大事に想っているからこそうまくいかなくなったりもしたけれど積み木のように1つずつ思い出を重ねていくことで2人の関係はより強くなっていっている。これからもずっとずっと2人は変わらず幸せでいてほしい。

ネタバレ精神的にも肉体的にも過酷な仕事だな特殊清掃って…。孤独死をした後期間が立った壮絶な現場を片付けるってこういうことなんだ…。 臭いも虫も病原菌もたくさんいる環境、リアルすぎてあまり想像しないようにしていたけどやっぱり気分が悪くなってしまった。毎日こういう現場と向き合って仕事をしている方々のメンタル大丈夫かな…。五百旗頭さんも白井さんも秋廣さんも故人に寄り添うタイプだから心配だ…。

ネタバレ夕木さんの新作すっごく楽しみにしてた！ 戯曲サロメになぞらえた殺人事件が結構怖くてあぁ…って感じ。タイトルにもあるサロメの断頭台もそういうことか…って思った。情景が浮かぶので怖いというか後味悪いというか…。井口と蓮野のコンビ、なかなか相性がいいらしい。そしてこれシリーズなんだね、他のも読んでみたいし蓮野の美しさを見てみたい。長編だけどあっという間に読んでしまった。でも大正時代のお話だからちょっと読みにくかったかな。

ネタバレ11の間取りの短編集かと思いきや全てが繋がっているというまさかなストーリー。 すごく軽くてどんどん読めてしまうライトさだったけどやっぱり最後はずーんと来てしまう重さが残った。 宗教が絡んでいて怖いし、信者たちの縋りも怖い。間取りの形までそうさせてしまうなんて… 無意識にうちもそんな間取りになってないよね？！？と思って考えたけどぜーんぜん大丈夫だった。一安心。

ネタバレどれも三越が出てくるアンソロジー！これ豪華すぎない！？って感じの作者さん大集合で胸熱！ 1番好みだったのは伊坂さん！Have a nice day!誰にも見られずにライオンに跨ってみたいよ。何が見えるのかな、、、！ 阿川さんの雨あがりにもすごく好きで、デパート内は窓がなく外の状況がわからないため、雨が降ったら「雨に唄えば」、雨が止むと「オーバーザレインボー」が流れるなんてイキだなぁと思った。地元に三越なんかないから、いろいろと発見があっておもしろかった。