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2024年3月の読書メーターまとめ

お気楽
読んだ本
35
読んだページ
8153ページ
感想・レビュー
35
ナイス
81ナイス

2024年3月に読んだ本
35

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

お気楽
ネタバレ★★★★☆ いやぁ、面白かった! 5ヵ所くらいかな、大笑いしました。すけきよが片足になるところとか施錠の練習をしているところとか。よほどのもの好き以外は喜ばないような怪作だと思うがわたしは楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

お気楽

年間おすすめランキングで4位に入れた旗原理沙子さんが文學界新人賞獲ったらしいんで、おれの審美眼を褒めてくれ。

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
35

お気楽
★☆☆☆☆
が「ナイス!」と言っています。
お気楽
★★★★☆
が「ナイス!」と言っています。
お気楽
★☆☆☆☆
お気楽
★★★☆☆ 〈ならば来るがいい、わが雨の夜よ、雨の音とともに。微笑んでくれ、わが黄金の秋よ。キスを撒き散らしながら来るがいい、軽快な四月よ。きみも来たまえ、きみも、きみもまた〉(46)
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お気楽
「わたしもいまや侯爵夫人。この力はここでつかわないと!」(捨松 p.87)女子に捨松はねぇだろと思ったが、十一やそこらで留学させるにあたって、捨てたつもりで待つ、という思いからの改名だと。失礼しました。繁子が竹子なら松竹梅トリオで完璧だったんだけどな。
が「ナイス!」と言っています。
お気楽
ネタバレ★★★★☆ いやぁ、面白かった! 5ヵ所くらいかな、大笑いしました。すけきよが片足になるところとか施錠の練習をしているところとか。よほどのもの好き以外は喜ばないような怪作だと思うがわたしは楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
お気楽
★★★☆☆ ○「完璧でクールな女上司と~」しじままどせ、○「ずっと片想いしていた~」月見ハク、○「メスガキに叩き込む~」zig
お気楽
★★★★☆ ◎「暗黒都市KYOTO」◎「JUST A FANTASY」◎「テイクオーバー」◎「Lost in Paradise」○「レクイエム」○「同志」○「フィナモールの挫折」○「guten Appetit」
お気楽
★★☆☆☆
お気楽
★★☆☆☆
お気楽
★★★☆☆
お気楽
★★★★★ 理解はできていないがとても面白かった。あとね、最近は文庫でも単行本でも目次のない本が増えてる気がするんだけど、こういう目次はあった方が良いと思います。
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お気楽
★★★★★ kindle unlimited ○「海賊バラクーダの秘宝」沖渉二、○「夜烏お銀色拷問」○「淫ら責めたぬき吊り」円城寺達、△「黒縄魔人 スケバン暴走族をつぶせ」△「黒縄魔人 SM作家を裁け」沖渉二
お気楽
★★★★★ 「シドニーのグリーン・ストリート」から始まるベスト版。底本が全集版である上に、本書収録にあたってもさらに手を加えているらしく、「踊る小人」も「沈黙」も手持ちの文庫と比べると細部の文章がけっこう違う。「カンガルー日和」にはたしか「ドラえもんのポケットは胎内回帰願望なのかしら」とかいう台詞があったと思うんだけどそれも消えていた……が、“気のいい叔母さん” と加筆された本書のバージョンはこの短篇の完成形だと思う。手塚治虫ばりの修正魔の村上さんの細部の修正を楽しめる本。
が「ナイス!」と言っています。
お気楽
★★★☆☆ 2巻まで読了
お気楽
★★☆☆☆
が「ナイス!」と言っています。
お気楽
★★★☆☆
お気楽
★★★★★ kindle unlimited ◎「緋櫻地獄」◎「卑怯侍」○「縄地獄」○「穴倉令嬢」△「白獣の檻」 「この世の名残りにうんといい声で泣かせてやるってわけさ」「好きなようになさいまし。下郎は女をどのようにいたぶるものか、この世の名残りに知っておきたくなりました」(「卑怯侍」)
が「ナイス!」と言っています。
お気楽
★★★★☆ 再読 村上龍が石原慎太郎と対談した時に慎太郎が諺を口にして僕は忘れましたけど、って龍が言うとすかさずその諺をサッと言ってみせた柄谷行人のかっこ良さ。
お気楽
★★★★★ メタ警察小説。楽しい。「精神異常というものは、あんたたちにいっとくが、人間の行為のなかで人に理解できん動機をなにもかもぶちこむためのズタ袋じゃないんだ」「わたしがいっているのは、連続して起った事件の間の距離と時間に温度を掛けた積が定数かもしれんことをたしかめてよろこんでいる精神病患者のことだ」「あんたは数学を馬鹿にしようというのか?」(pp.30-31)
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お気楽
★★★★★
お気楽
★★★★★ 文庫版にて再読。 なんといっても助詞を崩した日本語が素晴らしい。『半島を出よ』の後半からだと思うが、龍さんのこういう石板的な書き方も大好き。いつもの講談社文庫の書体とは少し違うところもよかった。
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お気楽
★★★☆☆ 文庫版にて再読。 “禁忌と言えば、これは忘れようとしても思い出せないことの範疇になるが”(p.36)は、この小説の中で数少ない笑いどころ (ここ笑うところですよね?)。 単行本初読時と感想は同じで、サツキのところまではよいのだけれど、宇宙エレベーター以降、一気に失敗作になってしまったのではないかと今回も思った。
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お気楽
★★★☆☆ 「大昔に突然変異が起こったのですよ。肉体的に見分けのつくようなものではなかったが、この突然変異の結果、ホモ・サピエンスは、二種のヒト属に分割されたんだ。つまり、証明できないことを盲目的に信じてしまう人たち、ホモ・グレデュレンスと、そうでない連中、ホモ・インクレデュンスとにね」(pp.57-58)
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お気楽
★★★☆☆
が「ナイス!」と言っています。
お気楽
★★★★☆
が「ナイス!」と言っています。
お気楽
★★★★☆ 再読 「やつらは戦争中だということにさえしておけば、わしらがなんでも満足するし、黙って税金をおさめるし、それに多少の不自由はしのぶだろうと思っているんだよ」(p.203)
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お気楽
★★★★★ なんか好きすぎて勿体なくて一日数ページずつちびちび読んだので今日までかかった。全ページ良いんですが、短篇小説として好きなのはたとえば ◎「驚異の意志」◎「天使の首」
が「ナイス!」と言っています。
お気楽
★★★☆☆
お気楽
★★★★☆ 福岡太朗さんのマンガを全国発売の商業の『紙』媒体で読めるというこの幸福感。
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お気楽
ネタバレ★★★★★ 2作目を先に読んでしまってからのデビュー作。2作目はまあ普通という出来だったが、このデビュー作は凄い。大傑作でした。作者は若いのに『ゆきゆきて、神軍』とか観てるのかね。偉いね。へたすれば『ザザンボ』まで観てそうだな。“完璧な○○は存在しない” という村上春樹パロディーのところで大笑い。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/07/15(5402日経過)
記録初日
2009/07/19(5398日経過)
読んだ本
4841冊(1日平均0.90冊)
読んだページ
1252334ページ(1日平均231ページ)
感想・レビュー
4756件(投稿率98.2%)
本棚
15棚
年齢
56歳
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