本屋大賞ノミネートで評判もいいので読んでみた。成瀬が突き抜けてて小気味よい。ずっとお友達の島崎目線なのかと思っていたら、違う人が出てきて、そのつながり方も面白かった。続編も本屋大賞も楽しみ。

裁判官の人間味あふれるお言葉集。誰もが知っているような有名な事件から、全く無名の事件まで。あきれる話から泣ける話まで、短いけどいい話でした。

神様当番が回ってきた5人のオムニバス。お当番の内容は神様を楽しませること。神様が左腕に取り付いて、わがまま言ったり勝手に動いたり。最初は困った神様だなあと思っていたけど、どれもいい話だったけど、最後のぷんぷくさんの話が一番好きです。あと腕の「神様当番」が中二病疑惑になったり、So cool!になったりするところで笑ってしまいました。

ドラマ化しない、と聞いて一気読み。そうじゃないといいなと思っていたのに、真実はつらい。たーたんがお父さんだなあと思う。

ドラマ化を断ったのが西炯子さんのこの作品と聞いて読んでみた。殺人を犯した友人の娘を預かっているたーたん。もうすぐ父親が出所してくることを言い出せずにいる。ハートフルに見えてもやっとする。

本屋大賞ノミネートで評判もいいので読んでみた。成瀬が突き抜けてて小気味よい。ずっとお友達の島崎目線なのかと思っていたら、違う人が出てきて、そのつながり方も面白かった。続編も本屋大賞も楽しみ。

片付けてるのに片付かないので、読んでみました。漫画が片付けられない後輩ちゃん目線で描かれていて読みやすかったです。ぶら下げるのはちょっと？だけど、少し片づけてみようと思います。

続きを買ってきたので再読中。石平君の読み聞かせが楽しい。

さらに続きを買ったので再読。ヤンキー君と図書館。図書館の裏へーっとなるへーっとなる。ヤンキーなのに知ることが嫌いじゃない石平君、いいキャラ。

今回はレンジャー側の話多し。レンジャーも大変やな。

源氏物語はうすい本だったのか。同人誌作家的扱いの紫式部、でも以外に真実はそうだったのかもと思えて楽しい。

好きってなんだろう、付き合うって何だろう。こゆんとミナトがもどかしい。長谷川君とは言いたいこと言いあえてよかった。

いろんな人とのからみが増える休日のわるものさん。魔法少女もいいが同僚もいい。あ、尻尾生えてんだ・・・！

大人気の本。牛乳は嫌いなのであまりこぼさないですが、ストローがとれない、ペンが染みて机に、テープのはしが見つからない…よくあります。次はお父さんとお母さんの大ピンチずかんもつくってほしい。

夜だけ空いている、亡くなった作家の蔵書本だけを集めている図書館のお話。特殊な図書館の仕組についていくのにいっぱいいっぱいで、お夜食をそこまで堪能できなかったのがちょっと残念。

ラストがド直球。わあ～！！

２巻買ってきたので再読中。天使な美男美女の裏の顔。いっこく君のギャップ萌えに撃ち抜かれるのは致し方ない。

おショタな坊ちゃんのお世話兼推し活に励むメイド２人組がひたすら楽しそう。同時収録のお話も切ない！

黄昏には常に無双であってほしかった。が、弱みもあるほうがよいのかしら。少女漫画アーニャ＆ジジババとの交流もよかった。「せかいへいわ」になってほしい。アーニャのつづりには何か意味が？

よっぱらったヨルさんからの、黄昏ＶＳユーリからの、え？黄昏のピンチ？

バスジャックの巻。アーニャとじなんがかっこいい。じなん母やばい。あの父とこの母で、よくがんばってるな…。

表紙は過去の黄昏。どこかの国の戦争を連想させる。単なるアクションやコメディにとどまらない願い。後半はママ友の集まり。次男のママがどこか不穏…。いろいろ考えさせられる１０巻だったのに、８０巻を要してしまう…に持っていかれる。

再読中。ハードモードもいったん終了、フォージャー家のバカンスに、ボンドの活躍、ベッキーさんが遊びに来るの巻。こういう日常のコメディ良いな。ハンカチは貸し１。

再読中。1冊まるっとヨルさんのお仕事。結構ハード。なぜ戦うのか？

再読。じなんもたいへんだな。ピクニックも可愛い。このまま楽しい話で進んでいくのかな、と思ってたらヨルさんに大仕事が。

再読中。テニスからの、妻VS同僚からの、女子のお買い物からの、あ、本題に戻った！カバー下の夜帷さん良いですね。

再読中。ヨルさんのあの料理も意外と深った。アーニャの試験に、夜帷さんも登場。

再読中、フォージャー家にぴったりのワンコ登場！ワンコとアーニャさんで世界を救う大活劇、のあとはもふもふお昼寝。お名前もついてすっかり一員ですね。

「ななつのこ」から再読して、やっとたどりつきました。あらすじのヒロインの名前が駒子じゃないんだけど、おばさんになっててもいいから、瀬尾駒子さんが元気で幸せにやっているところをちらっとでも見たい…！という気持ちで読み始めたら、「ななつのこ」どころか、PTAにペット目線に亡くなっても守りたい…加納作品のあれやこれやをほうふつとさせる描写にドキドキしつつ、お兄ちゃんの名乗りにきゃあっとなりつつ、えーこれさらに続編あってもいいですよね？本棚のほかの加納作品も再読しつつ、猫派の逆襲待ってます。

最新刊に向けて再読中。３０年前の女子の手紙が痛いなあ（自分もなんかこんなの書いてた）と思って読んでいたら、仕掛けをころっと忘れてて今回もびっくりさせられました。そんな偶然、素敵ですね。

乙女の本棚シリーズ、どれも迷うがひとまずこれを選ぶところに自分の趣味が…。旅先で出会った押絵を持って旅する男。あれ？推しのアクスタ持って旅するオタ活の先駆けですか？今なら耽美でも奇譚でもなく、旅先で同好のオタたちとキャッキャと盛り上がれたに違いない。浅草の十二階、最近読んだ他の本でも出てきてちょうどよかった。しきみさんの挿絵も素敵。