おっかけセブンたちの「嫌なヤツのせいでココロに穴が空く、それが埋まったときの気持ちよさ、サウナで言うなら『整う』穴を埋めるのが大事。」という考え方いいなと思った。

舞の新車だけじゃなく、自分の買いたいわけではない車種の車を買わされてしまう小鳥遊先生が不憫になる。

プリメラの屈折した思いはまだ分かるけど、元婚約者はちょっと理解できない。ルルカとシルヴィアとの関係性が少し変化してきているので続きも気になる。

誤った思い込みで人を何人も殺し、人格をも壊すなんてとても哀しい話だった。ピンチの時にちゃんと現れる深春がとても頼りになる。次巻は蒼も登場すると嬉しい。

クルーズ船内での事件の話。次巻はまた横浜が舞台に戻るのかな?次は脳科学捜査官らしい話を読みたいな。

どこかで読んだような設定だけど、母が強烈すぎてああなるのも仕方ないかな。姉がまだ何かしでかしそうだし、葉の贄子とか他にも気になることがたくさん。弟妹や2人が幸せになれるといいのだけど。

おっかけセブンたちの「嫌なヤツのせいでココロに穴が空く、それが埋まったときの気持ちよさ、サウナで言うなら『整う』穴を埋めるのが大事。」という考え方いいなと思った。

前巻よりごちゃごちゃして読みづらさが増した。ストーリーは面白いと思うのだけど読み進めるのが辛い。

コミックの方を読んで面白そうだと思って読んだのだけど…小説版は読みづらいうえ、主人公が陰湿に感じた。転生の必要があったのかも今のところ分からない。

なんだか読んだことが…と思ったら書き下ろしを加えての文庫本だった。ココロちゃんは気の毒なんだけど、読んでいると抜けすぎていてイラッとしてしまう。意地悪したわけでなくて優しく出来なくても不幸が飛んでくるならきっとわたしももらってしまいそう。