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2024年4月の読書メーターまとめ

yuki
読んだ本
7
読んだページ
2886ページ
感想・レビュー
7
ナイス
125ナイス

2024年4月に読んだ本
7

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yuki
小説としては軽く読みやすそうなので、本屋大賞としてはどうかと思いながらも、文庫になるには時間を要しそうなので購入。主人公と島崎のキャラクターが素晴らしく、本屋大賞としては納得の受賞だと思った。最終章があることで、主人公が特異な現実離れした人物としてだけではなく、ギリギリ現実に存在していそうな人物として成立している。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
7

yuki
債権法改正に伴い購入。相変わらず非常に面白い。法律を学んでいない社会人・学生にも是非読んでもらいたい。法律家の論理的な思考を体験できる良書。
が「ナイス!」と言っています。
yuki
小説としては軽く読みやすそうなので、本屋大賞としてはどうかと思いながらも、文庫になるには時間を要しそうなので購入。主人公と島崎のキャラクターが素晴らしく、本屋大賞としては納得の受賞だと思った。最終章があることで、主人公が特異な現実離れした人物としてだけではなく、ギリギリ現実に存在していそうな人物として成立している。
が「ナイス!」と言っています。
yuki
主人公については、今まで全く知らなかったので非常に楽しみ。作者の作品の中では主人公や登場人物の個性が分かりやすく、物語の展開も早いので、とても面白い。
が「ナイス!」と言っています。
yuki
作者の本は3冊目。ミステリについては、細かな条件がある状況で合理的な結論を見つけ出すかに重点が置かれており、法律家らしくロジカルな印象。ただし、自分にとって、今のところの作者の魅力はロジカルな部分ではなく、「弁護士」資格を有していることが大きい。他の本も読んでみるが、「作家」としの作者の飛躍を期待したい。
が「ナイス!」と言っています。
yuki
読んだ本の復習と未読の本の選択ができる。とりあえず、未読であった「自省録」を購入してみた。
が「ナイス!」と言っています。
yuki
作者の作品は「機龍警察」を読んでおり、当時は今一つ自分には合わないと感じたが、本作はSF要素が無く非常に面白かった。優秀な警察官である砂田が報われないことに対して、同情や優越感を感じつつ、時代の流れを体験できる。自分が好きな一人称であり、個人的には初期の高村薫と似た雰囲気を感じた。本作のようにSF以外の作品もあるようなので、是非読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
yuki
夏目漱石が題材とのことで、非常に面白く読めた。最も好きな「道草」からの引用も多く、この本をきっかけに現代の読者にも漱石作品を読んで欲しい。作品自体は安定感抜群であった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/01/06(4134日経過)
記録初日
2013/01/03(4137日経過)
読んだ本
1202冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
411554ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
1192件(投稿率99.2%)
本棚
1棚
性別
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