2024年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 18冊

読んだページ: 5980ページ

感想・レビュー: 15件

ナイス: 183ナイス

2024年4月に読んだ本
18

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2024/04/30
赤と青とエスキース
- 青山美智子
240
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13218
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2024/04/30
石橋湛山の65日
- 保阪正康
336
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89
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2024/04/21
平民宰相原敬伝説
- 佐高信
266
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47
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2024/04/21
朽ちないサクラ (徳間文庫)
- 柚月裕子
416
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3263
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2024/04/14
夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書…
- 北村薫
280
登録
4003

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2024/04/14
まだ誰も解けていない科学の未解決問題
- 竹内薫,丸山篤史
255
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242
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2024/04/14
ＢＵＩＬＤ: 真に価値あるものをつくる型破り…
- トニー・ファデル,Tony Fadell
496
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114
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2024/04/13
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢…
- 北村薫
357
登録
7723
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2024/04/09
死にたがりの君に贈る物語
- 綾崎隼
379
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2865
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2024/04/07
わたしの美しい庭
- 凪良ゆう
283
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8817

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2024/04/07
生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後…
- 小熊英二
352
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969
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2024/04/07
むかしむかしあるところに、やっぱり死体があり…
- 青柳碧人
280
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2283
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2024/04/07
伊藤忠財閥系を超えた最強商人
- 野地秩嘉
368
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153
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2024/04/07
兇人邸の殺人
- 今村昌弘
368
登録
5743
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2024/04/07
世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する…
- 深井龍之介
208
登録
888

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2024/04/07
人はどこまで合理的か上
- スティーブン・ピンカー
288
登録
313
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2024/04/07
映画を早送りで観る人たちファスト映画・ネタ…
- 稲田豊史
304
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3583
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2024/04/07
傲慢と善良 (朝日文庫)
- 辻村深月
504
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19168

2024年4月のお気に入られ登録
1

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

suzuki s

2024/04/07

ネタバレはじめはオススメされて読めはじめたが、どんどん引き込まれていった。婚活という人生をかけて何かを選ぶ行為の心理描写がリアルで、自分の中にある驕りや悩みなどをズバズバ的確に切られていくような感覚婚活で成功するのは、自分がこうなりたいという明確なビジョンがある人という1文にはぐうの音も出ない。傲慢と善良というタイトルを見ると良いと悪いの二元論のように感じるけれど、傲慢が悪で、善良は正義なのだろうか。自分は善良であるという傲慢もあるし、世間で言う善良であるということは、社会に出ると意志の弱さにもなる。

傲慢と善良 (朝日文庫)

辻村深月

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

suzuki s

2024/04/07 21:39

ここ最近のサボりが如実に表れている。冊数だけにこだわるのは辞めていこうとは思っているけれど、最近は気が抜けているのは事実。ここからまた改めて頑張ります！ 2023年の読書メーター読んだ本の数：49冊読んだページ数：14557ページナイス数：376ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/307643/summary/yearly

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2024年4月の感想・レビュー一覧
15

suzuki s

2024/04/30

オーディオブック 1つの絵画を通して様々な人が悩み、成長していく姿に立ち会っていく物語。人の心の醜いところも、キレイなところも描写しているけれど、最後は前向きになれる話だった。

が「ナイス！」と言っています。

原敬の生涯の物語を読みたかったが、政治色のほうが強い内容だった。

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オーディオにて。警察の捜査や組織の裏などを描いた小説。

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オーディオブック。主人公の心の中の語りで進行するからこそ、母上や父、姉と言った呼び方の違いがそれぞれの距離を感じられる。人と人との関係について考えさせられる。

夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) (創元推理文庫 M き 3-2)

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解けかかっている問題から、まだまだ全容が掴めない物まで、様々な科学の問題を紹介している。ウナギの産卵場所を見つけた手法を初めて知った。解けかかっている問題はまだついて行けたが、やはり力の話や次元の話になるとついて行けなくなってしまう。

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1人の人間としての心構えから始まり、製品を作る技術者、チームをまとめるリーダー、会社のスタートアップ、CEOと著者の人生を追う形で大切なことを細かく分割しながら伝えている。はじめの1人の人間としての話は自分の問題意識とも合致するところがあり、参考になると感じながら読めた。途中からは今の自分には見えていない話になりあまり入ってこず流し読みになってしまった。人生のステージが変わったらまた受け取り方もかわりそう

ＢＵＩＬＤ: 真に価値あるものをつくる型破りなガイドブック

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オーディオブック。身近にある不思議な出来事の推理を通して人間の心情を描いている。

空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) (創元推理文庫 M き 3-1)

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オーディオブック。「小説」を題材にした小説。天才の苦悩、何かを生み出すという事がどれだけ大変な作業か。小説家が描く小説家の苦悩はリアリティがあると感じた。

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オーディオブック。幸せというのはその本人が決める物逆に言うなら本人にしか決めることができない。自分の尺度に当てはめて他人の幸不幸を論じることの愚かさが伝わってくる。

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オーディオブック。歴史上の人物でもなく、特別な主張があるわけでもなかった1人の人物を通してみる戦争の歴史。当時は全員が国粋主義、天皇崇拝のように言われることも多いけれど、当時も冷静に見ていた人もいたのだという事実。戦争から時代が経過し、こういった証言は今後は新しく出てくることはもうほとんどないのだと思うと、複雑な思いになる。偏ることなく、冷静に自分の意見を考えられるようにしていきたい。

生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後 (岩波新書)

が「ナイス！」と言っています。

オーディオブック。伊藤忠の歴史や実線の話。社員を大切にしていることが1つのポイントになっていると感じた。

が「ナイス！」と言っています。

オーディオブック。いろいろな王道ミステリーを異常な状況で描いていくシリーズ。今回は安楽椅子探偵。用意されたミスリードには見事にすべて引っかかった。笑

が「ナイス！」と言っています。

オーディオブック。いろいろな偉人達の教科書に載らないようなエピソードが読める

世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する歴史思考

が「ナイス！」と言っています。

オーディオブック。若者に多いタイパへの意識、その根底にある情報過多。倍速視聴などは逆らえない流れになっていくのかもしれない。だからこそ、1つのことをじっくり集中して鑑賞できる力が貴重になっていくのかもしれない。

映画を早送りで観る人たちファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 (光文社新書)

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ネタバレはじめはオススメされて読めはじめたが、どんどん引き込まれていった。婚活という人生をかけて何かを選ぶ行為の心理描写がリアルで、自分の中にある驕りや悩みなどをズバズバ的確に切られていくような感覚婚活で成功するのは、自分がこうなりたいという明確なビジョンがある人という1文にはぐうの音も出ない。傲慢と善良というタイトルを見ると良いと悪いの二元論のように感じるけれど、傲慢が悪で、善良は正義なのだろうか。自分は善良であるという傲慢もあるし、世間で言う善良であるということは、社会に出ると意志の弱さにもなる。

傲慢と善良 (朝日文庫)

辻村深月

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。