読書メーター KADOKAWA Group

2024年8月の読書メーターまとめ

GO-FEET
読んだ本
9
読んだページ
3212ページ
感想・レビュー
8
ナイス
77ナイス

2024年8月に読んだ本
9

2024年8月のお気に入り登録
1

  • まぶぜたろう

2024年8月のお気に入られ登録
1

  • まぶぜたろう

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

GO-FEET
◆以下の文章どういう意味かわかる方、コメント欄で教えてもらえませんでしょうか? 《〈ポスト〉は記者をマーズデンの家に送りこんだか、レンフィールドの家屋資料にあった写真を入手したにちがいない。見出しが、ドニー・ビッグズの恐怖の館の内部となっていた。母はそれを見て笑いながら、〈ポスト〉のアポストロフィの打ち方は、彼らのアメリカ政治にたいする見方を体現していると言った。 「ビッグズ−アポストロフィじゃなくて」母はぼくの質問に応えて言った。「ビッグズ−アポストロフィ−Sよ」》(322−323頁)
Makoto Noda
2024/08/27 15:59

普通名詞が複数形のsで終わる場合、所有格は「~s'」ですが、「Donnie Bigs」は固有名詞なので所有格は「Donnie Bigs's」になります。しかしポスト紙は「Donnie Bigs'」でした。記者が無頓着で、校正や校閲も無頓着だったんでしょう。そういうずさんさが、ポスト紙のアメリカ政治の捉え方もいい加減であることを象徴している、ということだと。

GO-FEET
2024/08/27 17:09

Makoto Noda 様、なるほどそういう意味だったんですね。ご丁寧に、ありがとうございました。

が「ナイス!」と言っています。

2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

GO-FEET

2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:2024ページ ナイス数:57ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/3131/summary/monthly/2024/7 ◆大相撲名古屋場所とパリ五輪で読書はお休み……

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2024年8月の感想・レビュー一覧
8

GO-FEET
《約三○年前、大学院を出たばかりの僕がやっとの思いで出した初の翻訳書である『勝手に生きろ!』が、こんなにも長いあいだ、読者に愛され続けることになるとは当時、思いもよらなかった。ただ仕事や家族や愛について、何一つ包み隠すことなく正直に語り続ける本書が自分の心に刺さったという実感だけを頼りに、ひたすら訳文を紡いだことだけを憶えている。そして僕は誇張なしに、この本のおかげで、文学で生きていこうと決めた。もちろん明るい見通しなんてまるでなかったが、一歩ずつ歩み続け、気づけば今になっていた。》(新装版訳者あとがき)
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《本書は、①ボーイ・ミーツ・ガールな青春小説であり、②非=日常的な世界のメカニズムを解明してゆくSFであり、③毒親の影響から必死で抜け出そうとする若者たちの成長小説であり、④その軌跡を苦難の旅路として描くロード・ノヴェルであり、⑤過去の死の謎に迫るミステリーであり、最後にそのすべてが渾然とした大団円を迎える》(解説・霜月蒼) ◆《全部入り小説》(杉江松恋)の名に恥じぬ面白さ! ◆〈多重人格障害者小説〉としても出色の出来! ◆文庫本で1,000頁超えというボリュームも虚仮威しじゃなく、実にエエ感じ……
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◆「小説新潮」に発表したという「小説  念のため」が実に素晴らしく、マンガではすでに実証済みではあるけれど、このひと〈フィクション〉も面白い!ということを再確認 ◆で、うわぁ~〈八海山〉飲んでるやん……
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《韓国の近代は文明開化の夢に魅惑されながら帝国主義の暴力に踏みにじられた近代だった。この文明開化はそのまま西欧化され、韓国人が数千年の歴史の中で築き上げてきた文明がこの開化の推進力に合流することはなかった。(中略) 韓国青年安重根は、その時代の大勢をなしていた世界史的規模の暴力と野蛮性に、一人立ち向かった。彼の大義は「東洋平和」であり、彼が手にした物理的力は拳銃一丁だった。それに実弾七発の込められた弾倉一つ、「強制的に貸してもらった(もしくは奪った)」旅費の百ルーブルがすべてだった。》(「作家の言葉」)
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GO-FEET
ネタバレ思っていた以上に宗教色が強くて理解しがたい部分が多く、少々退屈な読書となってしまった…… 以下、「解説」(吉野仁)より引用。 《最初の章で黒人ウィラリーがメリーベル殺しの罪で牢に入っている場面がある以上、通常のミステリであれば、真犯人探しへと向かっていくだろう。だが、本作はそうしたタイプの探偵小説ではない。いくつもの殺人が描かれているものの、犯罪をめぐるスリラーとも違う。聖と俗が混沌と重なったなか、神のごとき主人公をはじめ登場人物の意外な顔が次々に暴かれるという、先の読めない展開を軸とした物語だ。》
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GO-FEET
◆本人曰く《病気の話が続くので、この連載じたいが「お達者コラム」か何かになったような感じ》の一冊。 ◆掲載誌のせいか、今回はみかこ姐さんパンチ力弱め……
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GO-FEET
2年前に母親を見送った身にとって、「十年に一冊」の作家、ジュリー・オオツカの最新作はなんとも心揺さぶられる一冊でありました…… 《読み終えると、決まったコースをひたすら泳ぐスイマーたちの日常とそれを壊してしまうひびの出現を描く二章が最初に置かれていることの意味が腑に落ちる気がする。どこまでも客観的に、淡々とした口調で、ときにユーモアをも交えて(ユーモアと悲しみはコインの両面だ、とオオツカは言う)語られている本書は、芯のところではひりひりする傷口をむきだしにした母と娘の物語でもある。》(訳者あとがき)
が「ナイス!」と言っています。
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◆以下の文章どういう意味かわかる方、コメント欄で教えてもらえませんでしょうか? 《〈ポスト〉は記者をマーズデンの家に送りこんだか、レンフィールドの家屋資料にあった写真を入手したにちがいない。見出しが、ドニー・ビッグズの恐怖の館の内部となっていた。母はそれを見て笑いながら、〈ポスト〉のアポストロフィの打ち方は、彼らのアメリカ政治にたいする見方を体現していると言った。 「ビッグズ−アポストロフィじゃなくて」母はぼくの質問に応えて言った。「ビッグズ−アポストロフィ−Sよ」》(322−323頁)
Makoto Noda
2024/08/27 15:59

普通名詞が複数形のsで終わる場合、所有格は「~s'」ですが、「Donnie Bigs」は固有名詞なので所有格は「Donnie Bigs's」になります。しかしポスト紙は「Donnie Bigs'」でした。記者が無頓着で、校正や校閲も無頓着だったんでしょう。そういうずさんさが、ポスト紙のアメリカ政治の捉え方もいい加減であることを象徴している、ということだと。

GO-FEET
2024/08/27 17:09

Makoto Noda 様、なるほどそういう意味だったんですね。ご丁寧に、ありがとうございました。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/06/08(5950日経過)
記録初日
2009/01/01(5743日経過)
読んだ本
1930冊(1日平均0.34冊)
読んだページ
554179ページ(1日平均96ページ)
感想・レビュー
1351件(投稿率70.0%)
本棚
7棚
性別
年齢
67歳
血液型
AB型
現住所
大阪府
自己紹介

2012年から、本は図書館で借りる派に転向(ただし、相変わらず映画は映画館で観る派)。なるたけ短い言葉で感動を伝えられたらと日々苦戦中!

お気に入りの翻訳家
土屋政雄、田口俊樹、小川高義、黒原敏行、岸本佐知子

2009年以降の要再読本
「魂に秩序を」マット・ラフ
「ハルビン」キム・フン
「スイマーズ」ジュリー・オオツカ
「ノイエ・ハイマート」池澤夏樹
「化学の授業をはじめます。」ボニー・ガルマス
「恐るべき緑」ベンハミン・ラバトゥッツ
「アフガンの息子たち」エリン・ペーション
「この村にとどまる」マルコ・バルツァーノ
「〈ワシントン・ポー〉シリーズ」M・W・クレイヴン
「リンカーン・ハイウェイ」エイモア・トールズ
「入門 山頭火」町田康
「ああ、ウィリアム!」エリザベス・ストラウト
「少女、女、ほか」バーナディン・エヴァリスト
「8つの完璧な殺人」ピーター・スワンソン
「台湾漫遊鉄道のふたり」楊双子
「ツユクサナツコの一生」益田ミリ
「その昔、ハリウッドで」クエンティン・タランティーノ
「無限角形 1001の砂漠の断章」コラム・マッキャン
「狼の幸せ」パオロ・コニェッティ
「彼女は水曜日に死んだ」リチャード・ラング
「ノー・カントリー・フォー・オールド・メン」コーマック・マッカーシー
「明るい夜」チェ・ウニョン
「小説家の一日」井上荒野
「野原」ローベルト・ゼーターラー
「われら闇より天を見る」クリス・ウィタカー
「ミウラさんの友達」益田ミリ
「この道の先に、いつもの赤毛」アン・タイラー
「アイダホ」エミリー・ラスコヴィッチ
「帰りたい」カミーラ・シャムジー
「夜の少年」ローラン・プティマンジャン
「捜索者」タナ・フレンチ
「リリアンと燃える双子の終わらない夏」ケヴィン・ウィルソン
「すべての月、すべての年」ルシア・ベルリン
「〈ショーン・ダフィ〉シリーズ」エイドリアン・マッキンティ
「気狂いピエロ」ライオネル・ホワイト
「〈サイラス&イーヴィ〉シリーズ」マイケル・ロボサム
「異常 アノマリー」エルヴェ・ル・テリエ
「マザリング・サンデー」グレアム・スウィフト
「ばにらさま」山本文緒
「クイーンズ・ギャンビット」ウォルター・テヴィス
「仕事の喜びと哀しみ」チャン・リュジン
「大阪」岸政彦・柴崎友香
「断絶」リン・マー
「丸い地球のどこかの曲がり角で」ローレン・グロフ
「まるで天使のような」マーガレット・ミラー(訳・黒原敏行)
「ホテル・ネヴァーシンク」アダム・オファロン・プライス
「赤いモレスキンの女」アントワーヌ・ローラン
「オリーヴ・キタリッジ、ふたたび」エリザベス・ストラウト
「ミラクル・クリーク」アンジー・キム
「レモン」クォン・ヨソン
「〈マンチェスター市警エイダン・ウェイツ〉シリーズ」ジョセフ・ノックス
「石を放つとき」ローレンス・ブロック
「ブロークン・ブリテンに聞け」ブレイディみかこ
「ラスト・ストーリーズ」ウィリアム・トレヴァー
「海と山のオムレツ」カルミネ・アバーテ
「自転しながら公転する」山本文緒
「蜜のように甘く」イーディス・パールマン
「誰にでも親切な教会のお兄さんカン・ミノ」イ・ギホ
「シャルロッテ」ダヴィド・フェンキノス
「おれの眼を撃った男は死んだ」シャネル・ベンツ
「アコーデオン弾きの息子」ベルナルド・アチャガ
「御社のチャラ男」絲山秋子
「裏切りの大統領マクロンへ」フランソワ・リュファン
「わたしに無害なひと」チェ・ウニョン
「夕陽の道を北へゆけ」ジャニーン・カミンズ
「春の宵」クォン・ヨソン
「父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」ヤニス・バルファキス
「キッドの運命」中島京子
「11月に去りし者」ルー・バーニー
「掃除婦のための手引き書」ルシア・ベルリン
「ショウコの微笑」チェ・ウニョン
「フィフティ・ピープル」チョン・セラン
「わたしのいるところ」ジュンパ・ラヒリ
「マンハッタン・ビーチ」ジェニファー・イーガン
「夢見る帝国図書館」中島京子
「小さくても偉大なこと」ジョディ・ピコー
「三つ編み」レティシア・コロンバニ
「ピュリティ」ジョナサン・フランゼン
「渦」大島真寿美
「トリック」エマヌエル・ベルクマン
「拳銃使いの娘」ジョーダン・ハーパー
「ミッテランの帽子」アントワーヌ・ローラン
「何があってもおかしくない」エリザベス・ストラウト
「アメリカ死にかけ物語」リン・ディン
「ヨーゼフ・メンゲレの逃亡」オリヴィエ・ゲーズ
「最初の悪い男」ミランダ・ジュライ
「変わったタイプ」トム・ハンクス
「贋作」ドミニク・スミス
「戦時の音楽」レベッカ・マカーイ
「さらば、シェヘラザード」ドナルド・E・ウェストレイク
「八月の光」ウィリアム・フォークナー(訳・黒原敏行)
「ポップ1280」ジム・トンプスン
「犬物語」ジャック・ロンドン
「天国の南」ジム・トンプスン
「ヤングスキンズ」コリン・バレット
「ふたつの人生」ウィリアム・トレヴァー
「運命と復讐」ローレン・グロフ
「東の果て、夜へ」ビル・ビバリー
「渇きと偽り」ジェイン・ハーパー
「あしながおじさん」ジーン・ウェブスター(訳・岩本正恵)
「燃焼のための習作」堀江敏幸
「五月の雪」クセニヤ・メルニク
「コーパスへの道」デニス・ルヘイン
「不機嫌な女たち」キャサリン・マンスフィールド
「私の名前はルーシー・バートン」エリザベス・ストラウト
「雪沼とその周辺」堀江敏幸
「いつか王子駅で」堀江敏幸
「人生の段階」ジュリアン・バーンズ
「幸せなひとりぼっち」フレドリック・バックマン
「ふたつの海のあいだで」カルミネ・アバーテ
「10:04」ベン・ラーナー
「ビリー・リンの永遠の一日」ベン・ファウンテン
「プレイバック」レイモンド・チャンドラー(訳・村上春樹)
「帰郷」浅田次郎
「満ちみてる生」ジョン・ファンテ
「トランペット」ジャッキー・ケイ
「その雪と血を」ジョー・ネスボ
「ブラインド・マッサージ」畢飛宇
「すべての見えない光」アンソニー・ドーア
「さすらう者たち」イーユン・リー
「飛行士たちの話」ロアルド・ダール(訳・田口俊樹)
「あたらしい名前」ノヴァイオレット・ブラワヨ
「独りでいるより優しくて」イーユン・リー
「夜中に犬に起こった奇妙な事件」マーク・ハッドン
「イエスの幼子時代」J・M・クッツェー
「ポーランドのボクサー」エドゥアルド・ハルフォン
「千年の祈り」イーユン・リー
「あの素晴らしき七年」エトガル・ケレット
「屋根裏の仏さま」ジュリー・オオツカ
「異国の出来事」ウィリアム・トレヴァー
「軋む心」ドナル・ライアン
「黄金の少年、エメラルドの少女」イーユン・リー
「陽気なお葬式」リュドミラ・ウリツカヤ
「冬の物語」イサク・ディネセン
「天国でまた会おう」ピエール・ルメートル
「未成年」イアン・マキューアン
「出島の千の秋」デイヴィッド・ミッチェル
「美しき廃墟」ジェス・ウォルター
「あなたを選んでくれるもの」ミランダ・ジュライ
「ブリキの馬」ジャニス・スタインバーグ
「一時帰還」フィル・クレイ
「恋と夏」ウィリアム・トレヴァー
「歩道橋の魔術師」呉明益
「長いお別れ」中島京子
「パールストリートのクレイジー女たち」トレヴェニアン
「〈ベルリン〉三部作」クラウス・コンドル
「北斎と応為」キャサリン・ゴヴィエ
「ストーナー」ジョン・ウィリアムズ
「海を照らす光」M・L・ステッドマン
「風の丘」カルミネ・アバーテ
「ブルックリン」コルム・トビーン
「怒りの葡萄」ジョン・スタインベック(訳・黒原敏行)
「密林の夢」アン・パチェット
「血と暴力の国」コーマック・マッカーシー
「わたしがいなかった街で」柴崎友香
「その名にちなんで」ジュンパ・ラヒリ
「離陸」絲山秋子
「低地」ジュンパ・ラヒリ
「かたづの!」中島京子
「11日間」リー・カーペンター
「コールド・スナップ」トム・ジョーンズ
「〈犯罪心理捜査官セバスチャン〉シリーズ」M・ヨート&H・ローセンフェルト
「コレクションズ」ジョナサン・フランゼン
「世界を回せ」コラム・マッキャン
「最後の紙面」トム・ラックマン
「バージェス家の出来事」エリザベス・ストラウト
「地図と領土」ミシェル・ウエルベック
「東京自叙伝」奥泉光
「フランス紀行」ブノワ・デュトゥルトル
「パインズ」ブレイク・クラウチ
「血の探求」エレン・ウルマン
「そこに僕らは居合わせた」グードルン・パウゼヴァング
「あるときの物語」ルース・オゼキ
「帰ってきたヒトラー」ティムール・ヴェルメシュ
「昨夜のカレー、明日のパン」木皿泉
「フリーダム」ジョナサン・フランゼン
「問のない答え」長嶋有
「地上最後の刑事」ベン・H・ウィンタース
「守備の極意」チャド・ハーバック
「妻が椎茸だったころ」中島京子
「イエロー・バード」ケヴィン・パワーズ
「ステイ・クロース」ハーラン・コーベン
「なぎさ」山本文緒
「彼方なる歌に耳を澄ませよ」アリステア・マクラウド
「冬の犬」アリステア・マクラウド
「灰色の輝ける贈り物」アリステア・マクラウド
「停電の夜に」ジュンパ・ラヒリ
「妻の超然」絲山秋子
「拳闘士の休息」トム・ジョーンズ
「イースタリーのエレジー」ベティナ・ガッパ
「チャイルド・オブ・ゴッド」コーマック・マッカーシー
「シスターズ・ブラザーズ」パトリック・デウィット
「アンネ・フランクについて語るときに僕たちの語ること」ネイサン・イングランダー
「〈フロスト警部〉シリーズ」R.D.ウィングフィールド
「黄色い雨」フリオ・リャマサーレス
「終わりの感覚」ジュリアン・バーンズ
「イトウの恋」中島京子
「FUTON」中島京子
「祖母の手帖」ミレーナ・アグス
「見知らぬ場所」ジュンパ・ラヒリ
「エデンの東」ジョン・スタインベック(訳・土屋政雄)
「ならずものがやってくる」ジェニファー・イーガン
「オリーブ・キタリッジの生活」エリザベス・ストラウト
「ブルックリン・フォリーズ」ポール・オースター
「〈マット・スカダー〉シリーズ」ローレンス・ブロック
「〈ミレニアム〉シリーズ」スティーグ・ラーソン
「アイアン・ハウス」ジョン・ハート
「〈殺し屋ケラー〉シリーズ」ローレンス・ブロック
「大江戸釣客伝」夢枕獏
「末裔」絲山秋子
「二流小説家」デイヴィッド・ゴードン
「平原の町」コーマック・マッカーシー
「アカペラ」山本文緒
「ラスト・チャイルド」ジョン・ハート
「すべての美しい馬」コーマック・マッカーシー
「ブラッド・メリディアン」コーマック・マッカーシー
「タタド」小池昌代
「越境」コーマック・マッカーシー
「中二階」ニコルソン・ベイカー
「やんごとなき読者」アラン・ベネット
「輝く日の宮」丸谷才一
「夜想曲集」カズオ・イシグロ
「朗読者」ベルンハルト・シュリンク
「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ
「その街の今は」柴崎友香
「充たされざる者」カズオ・イシグロ
「日の名残り」カズオ・イシグロ
「遠い山なみの光」カズオ・イシグロ
「浮世の画家」カズオ・イシグロ
「明烏―落語小説傑作集」小松左京

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