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2024年3月の読書メーターまとめ

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読んだ本
17
読んだページ
5034ページ
感想・レビュー
17
ナイス
123ナイス

2024年3月に読んだ本
17

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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読んでいた途中から湧いた疑念通りに竜崎が解決されてスッキリした。やっぱり竜崎は「我らがヒーロー」だ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
17

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それぞれの短編を読んでいて、どっかで読んだ事があるなぁ、と思っていたが、やはり単行本で読んでいた。最後まではっきり気づかないところは困ったものだ。
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山口さんの小説を読んでいて、これ食べたいなあ、といつも思っていたのだが、この本は食材の写真がのっていて、すごくイメージしやすい。早速、何か取り寄せして楽しもう。
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今回のメインストーリーはネズミ小僧への新吾のややお節介とも思える友情なのだろうが、少し過剰すぎるのではと思った。
が「ナイス!」と言っています。
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今回も久蔵チームはスッキリ問題解決!いつ読んでも心地よい。
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人間の恨みとはかく深く長く続くものなのか。
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相変わらず栄次郎のお節介は止まらない。最近、三味線も嫁取りも中途半端なままで、もやもやしている。
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すべての現場がシンクロし、最後に大団円を迎える。見事な筋立てといえる。佐伯も津久井も大きな転機を迎え、決断する。さあ、次はどうなるのか。
が「ナイス!」と言っています。
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個人的に文房具好きということもあるが、久しぶりに心に沁みる話を読んだ。やっぱり小説はいいですね。
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この本を読むまで花房さんが女性とは知らなかった。それにしても突然心不全で生死を彷徨うと、人はいろいろな事を考えるだなあと痛感した。自分も健康だから気づいていないが、今後はいろいろと考え準備する必要があると反省した。
が「ナイス!」と言っています。
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初読みの作者で芥川賞候補との事で読んでみた。表題からもっと音楽をテーマにしたものと想像したが、情緒不安定なピアノ教師の意味不明な行動が綴られていて、個人的にはまったく理解できない内容だった。
が「ナイス!」と言っています。
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以前バンドを組んでいた4名のその後を描いた作品で、それぞれの立ち位置は変わり、音楽が好きで違った形で再び音楽に触れる人あり、そうでなくなる人もあり。まさにそこには人生が深く投影されていて、小野寺ワールドがそこにはある。
が「ナイス!」と言っています。
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読んでいた途中から湧いた疑念通りに竜崎が解決されてスッキリした。やっぱり竜崎は「我らがヒーロー」だ。
が「ナイス!」と言っています。
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以前小池さんの本を読んだのはいつのことだったろうか。久しぶりに読むと、そうだった、こんな感じだったと独特の印象が思い起こされる。そう、読んだ後に少しゾクッとする感じ。それがファンには堪らないのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
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味見方同心第3シリーズ開始。魚之進もおのぶと結婚し、仕事に一層身が入る状況となった。おのぶの手助けも結構楽しい。
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隠密廻り同心の当時としては高齢な二人を主人公にした一作で、通常の時代物より少々固い感じを受ける。第1巻という事もあり説明がやや多いが、次巻以降は解消されるのかもしれない。
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まあいろいろあるけど、とりあえず人情噺ということで大目にみましょう。
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よろず、めおと、そしておやこと続く相談屋シリーズだが、それぞれに主題が微妙に変化していて、野口さんの秀逸な創作力が発揮されている。今後もどうなっていくのか楽しみだ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/01/29(4107日経過)
記録初日
2013/01/25(4111日経過)
読んだ本
3196冊(1日平均0.78冊)
読んだページ
1005346ページ(1日平均244ページ)
感想・レビュー
2930件(投稿率91.7%)
本棚
0棚
性別
現住所
東京都
自己紹介

時代小説が大好きで、幅広く読んでます。もともと佐伯泰英にはまり、その後はまっしぐらという感じです。特に江戸人情物が大好きです。
もともと子供の頃に探偵小説から読書をスタートしたという事もあり、ミステリーも好きで、今は今野敏、誉田哲也は必ずチェックします。
座右の銘は「読書は深い!」

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