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2024年4月の読書メーターまとめ

蒼生
読んだ本
18
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感想・レビュー
18
ナイス
168ナイス

2024年4月に読んだ本
18

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

蒼生
ネタバレいろいろ忘れてるせいもあるけど、何度読んでもおもしろい。はっきり書かれないから違うと思ってたけど、今回読んでるうちに琅燦が玄管な気がしてきた。琅燦は天の理を試してたんだと思うけど、この後どうするんだろう。敵じゃないと言われてたけど、彼女がいなければ阿選は少なくともこんな形での反は起こさなかったのではないだろうか。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

蒼生

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2024年4月の感想・レビュー一覧
18

蒼生
ネタバレ全員所持サーヴァント(一部別クラス)なのでボイスが脳内再生される。FGOをやっていないと全然わからないだろうし、それをおいても謎解きのフェアさには少々欠ける気がする。どれもイベントにありそうで楽しかった、というかイベントにして欲しい。ずっと「密室遊郭」を「密室遊戯」と誤解してたことに今気付いた。
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蒼生
ネタバレガガーリンと周囲の人(近い人も遠い人もいる)を描いた連作集。国家に翻弄される人々が痛ましい。時代があちこち飛んだが読みやすかった。悲しくも温かさを感じる物語だった。
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蒼生
ネタバレ表題作は、事件まで息子じゃなくて愛人だと思ってたんだけど、そこを伏せる必要あったのかな。「連鎖反応」の方は、殺人計画の杜撰さや身勝手さにいらいらしたので、その辺もっとあっさり済ませて、事件後のドタバタを中心にしてくれた方がよかった。とはいえ、どちらもおもしろかった。もう一度読み返していろいろ確認したくなる。
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蒼生
ネタバレ一気読み。膨れ上がる不安の描写に飽きかけたが、母親の挙動不審から俄然面白くなった。ルメートルらしい皮肉なブラックさ満載だった。
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蒼生
ネタバレいろいろ忘れてるせいもあるけど、何度読んでもおもしろい。はっきり書かれないから違うと思ってたけど、今回読んでるうちに琅燦が玄管な気がしてきた。琅燦は天の理を試してたんだと思うけど、この後どうするんだろう。敵じゃないと言われてたけど、彼女がいなければ阿選は少なくともこんな形での反は起こさなかったのではないだろうか。
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蒼生
ネタバレやっと、やっとここまで来た。本当に長い道のりだった。十七章の終わりでいったん本を閉じた。すべてが収束に向かっていく。もう1冊あるし、そんな簡単ではないんだけど。
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蒼生
ネタバレ3度目だけどハラハラしながら読んでいる。鳩に言及されることが増えてきた。薄気味悪い。李斎たちも、阿選に反する人々も、互いを警戒してなかなか手を結ぶことはできなくてもどかしい。
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蒼生
ネタバレ5年ぶりの再読。大筋は覚えてるけど楽しく読んでいる。国の傾くさまが、いっそう身につまされる。
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蒼生
ネタバレ六巻でだいぶクライマックスでは、と思ったけど、七巻はそれ以上だった。慣れてきたのもあってだいぶスピードアップして読んだ。結末については予想がつくんだけど、しっかり満足感がある。長さに怯んでたけど、読んでよかった。ダングラールの家族のその後についてはもうちょっと知りたかった。
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蒼生
ネタバレさすがに半世紀読みつがれている本はおもしろい。メルセデスの活躍によって復讐の一部は翻意されたけれど、まだどうなるか気になることがたくさんある。ユージェニーの行動力がかっこよかった。
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蒼生
ネタバレ遠巻きに仕掛けられた罠が徐々に影響を及ぼしてきてるようで、伯爵の出番は少ないのにすごい緊張感がある。どこまでが計画のうちのことなのか、意図せぬ悲劇が起きてしまわないか、はらはらする。残り2冊。
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蒼生
ネタバレ父子の対面や、遺言状の作成、晩餐会の様子など、巧みな描写と会話で引き込まれる。特に対面の様子は、ハラハラした。登場人物が多くてだいぶ混乱してきたので、時々メモを取っている。このまま最終巻まで駆け抜ける予定。
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蒼生
ネタバレ改版の存在に気づいてそっちにしたので、字が大きくなって読みやすくなった。フォントも少しすっきりしてる気がする。名前ちゃんと覚えてなくて繋がらなかったけど、アルベールはそういうことだったのか。カドルッスの件は、ここまで見通しての復讐だったのか、欲をかきすぎなければよかったのか。どんどん仕掛けが整っていく感じで、続きが楽しみ。
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蒼生
ネタバレシリーズ全巻読み直した。違和感のあった「理多さんもテン・ブランクです」が、みんな音楽と生が不可分な人たちだからか、って腑に落ちた。結婚する(したいと思える相手を見つける)というのはわかりやすい幸せの達成で、よかったねと思うし、藤谷にも桐哉にも幸せになって欲しいけど、その未来が想像つかない。
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蒼生
ネタバレ全然記憶になくて、まさか飛ばしてた?って心配になったけど、半分くらいで覚えてるとこがあった。15年前だから、それは忘れるわ。勢いと青春の眩しさは変わらずで、それぞれに変化もあり、最終巻にふさわしい物語だった。続けてアグリー・スワン読むけど、すごく印象が変わりそうな気がする。
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蒼生
ネタバレ5年振りの再読。最新刊出たのついこの間のような気がしていたのだが。天というもののあり方についてはいまだにわからない。「人を助けることで、自分が立てることもある」という延麒の言葉が印象に残った。このまま白銀読むか迷う。4冊もあるので。
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蒼生
ネタバレ脱獄からモンテ・クリスト伯になるまでが早くてびっくりした。復讐譚らしいところはまだ見えてない。なんでこんな手間のかかることを、という疑問をちょっと持ちつつも、モレル氏への恩返しには心を打たれた。いったん背景に引いたダンテスが、フランツとアルベールとどう関わって行くのか楽しみ。
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蒼生
ネタバレ先月から読んでたけど、エイプリルフールにふさわしい本。誰が郵便回収してくれるんだろう、って無粋なことを考えてた。子供向けだけあって、他とはだいぶ趣が違うけれど、鮫にチーズをあげる、という短編でも見たエピソードがあった。「と」は太字、「お」は薄い、時々手書きまじりなど、翻訳の苦労が感じられる。英語わからないけど、これは原作を見てみたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/01/31(4110日経過)
記録初日
2005/01/01(7062日経過)
読んだ本
1284冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
442259ページ(1日平均62ページ)
感想・レビュー
1038件(投稿率80.8%)
本棚
0棚
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