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2024年5月の読書メーターまとめ

J. Tamura
読んだ本
18
読んだページ
4149ページ
感想・レビュー
4
ナイス
10ナイス

2024年5月に読んだ本
18

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

J. Tamura
本作のヤクルトスワローズをはじめ著者のエッセイはどれも面白く読める。小説は品川猿が良かったが、どれも歯切れを欠いた展開や理不尽なメルヘンのようなストーリーなので好き嫌いが分かれそう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
4

J. Tamura
内容は概ね証券アナリストがカバーしている。純資産の部が詳説されており、準備金と剰余金の機能や株主資本等変動計算書の説明が分かりやすかった。三菱自動車とシャープで過去に行われた欠損填補のケーススタディも素晴らしい。 上記のパートは再読したい。金融機関に入ってすぐに読んでおけばよかった。
J. Tamura
証券化のリスク管理に携わることになったため通読。証券化商品の棲み分けやストラクチャーの概要が分かりやすく説明されている。後半にサブプライムショックの経緯と反省に関するパートがあるが、ここでは証券化商品を扱う者としてのあるべき姿が明らかにされており、本書の肝といえる。
J. Tamura
本作のヤクルトスワローズをはじめ著者のエッセイはどれも面白く読める。小説は品川猿が良かったが、どれも歯切れを欠いた展開や理不尽なメルヘンのようなストーリーなので好き嫌いが分かれそう。
が「ナイス!」と言っています。
J. Tamura
決算書の分析はデュポンモデルのROE分解が基本。BSでは有利子負債と利益剰余金を常に意識し、流動比率と自己資本比率が良好かどうかを確認する。流動・固定資産の境目が流動・固定負債の境目よりも低い位置にあるのが理想的。 同業他社比較は助長になる印象が持っていたが、本書はコンパクトにまとめられていて分かりやすく読みやすい。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/03(4145日経過)
記録初日
2013/01/19(4160日経過)
読んだ本
422冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
137172ページ(1日平均32ページ)
感想・レビュー
234件(投稿率55.5%)
本棚
0棚
外部サイト
自己紹介

レビューには、備忘録として考えたり感じたりしたことをそっと書いています。

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