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2024年3月の読書メーターまとめ

けんとまん1007
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2024年3月に読んだ本
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

けんとまん1007
自分自身の体験もあり、わかる部分が多い。それは、自分自身だけなく、家族にも波及すること。お互いを思い、お互いの存在が、どれだけ大きなものかを考えざるを得ない時間があ、そこにある。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

けんとまん1007

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2024年3月の感想・レビュー一覧
37

けんとまん1007
科学者だからこそ、神を信じるものがあるのではと思う。理論的に解明されていても、やはり、その先にあるものを思うと、大いなる存在を考える。それとは別に、科学の歴史の一端を垣間見たように思え、そういう点でも興味深い1冊。まだまだ、未解明なことが多いのが、この宇宙というもの。
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けんとまん1007
日々、過ごす中で、思うこと。それは、言葉の大切さ。その思いは、深く・広くなるばかり。ますます言葉が蔑ろにされる風潮が強くなる中だからこそ、立ち止まって、時間をとって考えたいこと。一つの言葉に至る時間・思索・感性を大切にしたいと思っている。それを保つことで、考えること、受け取ること、発することも変わると思う。その先にあるのが、本当の優しさ・知性・強さではないだろうか。
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けんとまん1007
以前から気になっていたうちの一つがこれ。そういえば、いろんなデザインのがあるなあ・・・と。思わず、ニンマリしてしまうのも多い。誰が、どうやって決めているんだろう。でもまあ、楽しめばいいのだ。
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けんとまん1007
確かに、そう言われるとそうなんだ・・・と考えてみる。意外に眼にしているようでいて、漠然と観ているだなあ~。構造物としての電信柱に始まり、その歴史、そして鳥へ。こんな視点があるのかと、まだまだ世の中は広いなあ~。今、こうやって自宅にいて、目の前にも電信柱があり電線がある。これから、少し注意して観てみよう。
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けんとまん1007
素晴らしい入門書。専門家でない一般人にとって、とても難しい内容を、少しでも分かるように工夫されている。くすりを知ることは、人間という生物そのものを知ることでもあると認識。考えてみると、人間の仕組みを知らないと、どこにどう働きかけるがわからないので、前提ではあるわけだ。それと、生薬(漢方)の素晴らしさは、実感しているので、書かれている内容で腑に落ちる。それを発見し、実用化に至るプロセスに思いを馳せる。先人の知恵であり、かつ、現在進行形でもある。
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けんとまん1007
今もある仕事も多い。確かに、今の価値観(いい悪いは別)からすると、これはね・・・というのもあるように見える。しかし、果たしてそうなんだろうかと思う。考えるのは、そこにある人間臭さ、距離感、時間。もちろん、いろいろなものが変わっていくのは是と思っているので、無くなるのもあるし、新たにというのもある。ここかあ、何を考えるのかだと思う自分がいる。
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けんとまん1007
まさに、今、この瞬間も。それを思う。この理不尽さを思う。何ができるのか。知ることがその一歩。ではあるが、その先にあるものを思う。
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けんとまん1007
先に読んだのと、同じ部分もあれば、違う部分もあって面白い。漢字に表情があるのがいい。
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けんとまん1007
何度も目にしてきた・・・それでも、やっぱり、面白い。それにしても、こんな風な変遷があって、今の漢字があるんだなあ。
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けんとまん1007
五味さんの手にかかると、漢字が生き物になって、踊りだしてしまう。いや待てよ、広い意味で考えると、漢字は生き物(動物・植物・鉱物・状況・環境)なんだよなあ。
yuppi
2024/03/26 11:16

こんにちは。五味さんの本って本当に面白いですよね。漢字は生き物。確かに(*^^*)

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けんとまん1007
「桜は守りをしないといけない木なんです。手入れではあきません。」この言葉の意味がわかるまで、少し、時間がかかった。暑い時は暑いなりに、寒い時も寒いなりに。その時の環境に合わせ、一日一日を過ごしていく。人も同じな筈なのだが。櫻を改めて観に行きたいと思う。今までと、観方が変わると思う。
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けんとまん1007
一つのきっかけ、一人の思いがつながると、こんな形にもなる。ただ、思っているだけではなく、それを、表に出す・形にすること。人は、やはり、感情の生き物であることを再認識。一人ではなく、二人になる。やがて、それが三人になり・・・。
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けんとまん1007
棋士と言われる人たちの能力には、想像を超えるものがある。何手先まで読むのか、形成判断や大局観と言われるものなど。そこに科学の眼を入れての内容なので、とても興味深い。直観的な判断ということ。そこに至る、膨大な時間の学習・対局・分析の積み重ねの上にある直観と言われて、なるほどそういうものかと思う。それと、AI(ソフトウェア)の指向性・仕組みの違いも面白い。されを踏まえた最近の棋士の取組もまた、人間ならではのものだと思う。どんな風に変化していくのか、興味深い。
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けんとまん1007
静謐な時間・空間がここにある。夜伽話という言葉がフィットしている。自分のとっての羽は何だろう?時間が流れる。思いがつながる。その先にあるのは・・・その根底にあるのは・・・。それを考える。
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けんとまん1007
改めて、人間という生物の凄さ・精密さ・強さ・弱さを考える材料がふんだんに提供されていて、興味が尽きない。さらに、それを支える医学の歴史だけでなく、自然界に存在するものの影響も書かれているのがいい。自分自身の経験から、今の医療の有難さを実感しているし、そこにいたる営みが興味深い。
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けんとまん1007
日本語の豊饒さと、それを支える日本の四季の有難さを思う。そこから生み出されてきた、日本人の感性にも思いがいく。ここにあるような言葉を眼にする・使うと、時間の流れが、少しだけゆっくりとなると思うし、そういう時間を大切にしたい。
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けんとまん1007
生駒山上遊園地。もう30年少し前だろうか、一度だけ行ったことがある。仕事で2年、大阪にいた頃。ものにも命があり、感情もあると思っている部分があるので、同感することが多い。飛行船にゆっくりと乗れる時代であってほしいと切に願う。
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けんとまん1007
「静かに生きて考える」というタイトルを眼にして、そうそう、そうですよね。読み進めると、そう思うことの思考が整理されるような気分になる。大抵の人にとって、今の時代は、そもそも考えることをさせないような環境ではないだろうか。情報過多で、コスパ・タイパが優先させられる風潮の中、気が付くと、考えているようであっても、実は考えていないのではと思う。
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けんとまん1007
以前、山歩きをしていたこともあり、楽しく読んだ。もちろん、レベルが違い過ぎるので、凄いなあ~の連続ではある。それでも、自分が歩いて登った山々のことが鮮明に思い出せる。時代もある、技術もある、道具の進歩もある。その中で、刻々と変化しているのが伝わってくる。山と言っても、登山する人、山小屋でサポートする人などなど、関わり方もいろいろ。今で、また行きたい山小屋はいくつかあるが、強いて上げると北穂高小屋かな。
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けんとまん1007
深呼吸したくなる1冊。朝、空を見上げる。ただ、それだけ。でも、毎朝が違う。ふと、脳裏に浮かぶもの。それは、五感を通したものだと思う。空の色、雲の色と形、気温、湿度、飛ぶ鳥の姿、聴こえてくる音。自然という生命観溢れる世界の一員としての自分を感じる時間が、そこにある。自分も、東さんと同じように、毎朝、やってみようかなと思う。
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けんとまん1007
自分自身の体験もあり、わかる部分が多い。それは、自分自身だけなく、家族にも波及すること。お互いを思い、お互いの存在が、どれだけ大きなものかを考えざるを得ない時間があ、そこにある。
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けんとまん1007
いつからだろうか「○○する力」という言葉や、一方的に叩き排除しようとする風潮が強くなったのは・・と考える。短絡的でかつ短期的なものの考え方ではないかと思っている。物事は簡単に白黒つけられるものではないし、二項対立でよいとは思っていない。考え方や判断は、変わりうるものだと思うし、自分自身もこれまでも変わってきたと思う。お互いに、相手を尊重しようとする姿勢から始めること、また、そこからしか先に進まないと思う。そんなことを考える背中を押してもらえる1冊。考え続けることだと思う。
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けんとまん1007
詩、短歌、俳句、川柳。表現の形はいろいろ。自分の感性にどう響く。あっ、こんな景色があるんだ・・・そうそう、あるんだよな。そう思えるのが、手に取り続ける思いになる。えっ、この言葉はと思いつつ、他の言葉で当てはめてみる。ストンと腑に落ちる。
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けんとまん1007
やっぱりいい。高校生だからこその瑞々しさが伝わってくる。それにしても、上手いなあ~と思ったり、こういう言葉(季語に限らず)がどこから出てくるんだろうと思う。日常的なトレーニングもあるとはいえ、やはり、持っている感性が素晴らしいのだと思う。不定期でもいいので、こういう作品集に触れていくのも大切だと思う。
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けんとまん1007
ふわっと、最後にこころが軽くなるショート集。無理な力が入らない感じがいい。人は、やっぱり善人なんだなあ~。
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けんとまん1007
距離感をどうするか・・を考える。座ってみる、しゃがんでみる。朝、考えてみる、夜、考えてみる。春、夏、秋、冬に考えてみる。そうすると、日常の中で眼にしていることも、違って見える。そんなことを考えた。
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けんとまん1007
秋田道夫さんのメッセージは、とてもわかりやすく、平易な言葉が使われている。それでいて、どこか違うのはと考える。それは、余韻が残ることではないだろうか。一瞬、間があって、ふと考える時間、納得の時間が生まれる。そうそう、そうなんですよね・・と。そして、そこに至る時間や思索に思いを馳せ、こう考えるに至る。「こんな風に、言葉を紡ぐことができるようになりたいものだ。」「そのためには、日々の積み重ねを大切にすること。」結果として、そうなっていることがいいと思う。
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けんとまん1007
どれも、こころが軽くなるショート集。自分も不器用なところがあると思っているので、なんだかわかるなあ~と思う。ある意味において、無理をしない・し過ぎないこと。少し、時間と距離を置いてみることで、見えてくるものがある。そんなことを感じる自分がいる。
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けんとまん1007
こころと身体に優しい。それは、他人にも優しくなれる一歩かもしれない。そんなことを、ふと思った。どれもこれも、とても美味しそうで、いいなあ~としみじみ思う。この本で初めて知ったこと・・・炒めるひと手間。そうなんだ。
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けんとまん1007
言葉の持つ本来の意味と、その背景を考えてしまう。それほどまでに、考えさせられるものがある。人間というものの持つ力を考える。もちろん、その一方で、こういう状況を創った側のことにも思考が及ぶ。その瞬間、その場ならではの言葉は、余計なものは一切ない。それを、どう受け取るのかが、大きなテーマだ。
が「ナイス!」と言っています。
けんとまん1007
「その世」という言葉は、初めてのように思う。途中で出てきた、國分功一郎さんの中動態という言葉を眼にした時に、そうなのか・・と思った。お二人の言葉は、表面的に受け取るのではなく、そこに至る思索・背景を考えながら受け取るようにした。それでも浅く狭いかもしれない。ただ、考えること。そこにいる人たちを想像すること。ここを抜きにしてはいけないのではないか。その中で、自分がどう存在しているのか。ここに尽きるのではと思う。
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けんとまん1007
おさらいのため、手に取った。デザインという言葉の意味から始まり、考え方やテクニックの基本が、漏れることなく書かれていてよい。どうしても、自分だけの視点になりがちなのを、立ち止まって考えるのにいい。まさにTPOを考えるということ。
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けんとまん1007
何かいいなあ~、何かわかるなあ~。そうそう、そうなんですよね・・と、膝を打つ。人はそれぞれ、その時々にいろいろな気持ちになるし、後から振り返ると、また違う景色が見えてくる。日々を楽しみながらと考えることで、少し違うとも思う。もちろん、辛い時もあるのでいいのだとも思う。ふと、今の自分は・・と考えると、頭に浮かぶことが多くて、考えること、形にしたいことが多いので、背中を押してもらった気分だ。
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けんとまん1007
聴いているようで、あまり、聴いてこなかったデイラン。ではあるが、存在の大きさだけは感じていた。何故なのか・・が、読み進めるうちに、解きほぐされてきた。そこにあるのは、考え続ける人としてのデイランの姿。表面的な見え方に囚われず、あくまで、伝えるべきものを伝えたい形で伝え続けること。そこが、全くブレることがないことだろう。それは、生きること、それをシンプルに続けること。ただ血が合うのは、そのシンプルにという部分の深さかなと思う。そうそう、やっぱり毎日「Like a Rolling Stone」なのだ。
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けんとまん1007
子どもがひとり笑ったら・・・泣いてもだよね。先生と子どもたちの時間が、ここにある。寄り添っている先生たちの表情が、子どもたち以上にチャーミングに見えてしまうのは、何故だろう?きっと、今の自分も、これからの自分も、そんなふうにありたいと思っているからかなと気づいた。そうそう、そうなんだよなあ~、子どもがひとり笑ったらだけでなく、人がひとり笑ったらだと思う。
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けんとまん1007
小さい頃、外で遊んだ記憶が蘇ってくる。そうなんだよなあ~、遊んだ記憶は外が圧倒的。室内で・・というのが、浮かんでこない。なんだろう、モノクロだからこそ伝わってくるものがあるように思えるのは。田んぼで、ゴムボールを使って三角ベースをしたり、町内のお寺の境内でいろいろ遊んだり。その境内が、今は、狭く感じるのは・・は、よくあること。
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けんとまん1007
この絵のタッチと、谷川俊太郎さんの詩。あとがきを読んで、なるほど・・・と、その深さに納得。谷川俊太郎さんは、言葉の魔術師というレベルをはるかに超えた存在だと思う。優しい詩の世界でありながら、優しいだけではない強さもあると思う。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/06/09(5802日経過)
記録初日
1999/06/27(9072日経過)
読んだ本
5258冊(1日平均0.58冊)
読んだページ
1010976ページ(1日平均111ページ)
感想・レビュー
4086件(投稿率77.7%)
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富山県
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