面白かった、という表現はちょっと違うかな？ 高校時代っていろんなことがあって、人生の青い部分がぎゅっと凝縮された3年間だと思う。いいこともあるし、悪いこともあるけど、全部がその後の人生の中にエッセンスとして残っている気がする。 ってことをなんとなく思い出した。 奇しくも、塩見先生と同年代なので、年代ごとに流行った曲とともにいろんなことを思い出したりして、爽やかな気持ちで読ませてもらいました。

面白かったし、定年後に少し光が見えた！ まさに今定年に向けて貯蓄型保険をおすすめされてるところだけど、一旦保留。 さらに60から契約で会社に残ることも考えたりしたけど、こちらも辞めようかな…と。そして、何より自分が60から何ができるかな？にシフトしようと思いました！

面白かった、という表現はちょっと違うかな？ 高校時代っていろんなことがあって、人生の青い部分がぎゅっと凝縮された3年間だと思う。いいこともあるし、悪いこともあるけど、全部がその後の人生の中にエッセンスとして残っている気がする。 ってことをなんとなく思い出した。 奇しくも、塩見先生と同年代なので、年代ごとに流行った曲とともにいろんなことを思い出したりして、爽やかな気持ちで読ませてもらいました。

面白くて先が知りたくてどんどん読み進めた。千絵さんの夫のシーンは、最初は雑だなぁと思ったけど最後の大どんでん返しで納得。 人を殺してなんの感情も持たない人が、そこまで人と寄り添えるように本当になるなら救いだなって思った。 結局、人は人で変わるのかもしれない。

面白かった。 シリアルキラーが出てくるものって、物語の中で現在進行系のものか、犯罪を犯した理由を探るものが多いと思うけど、それとは違う視点で進むのが興味深かった。 シリアルキラーってなぜ生まれるんだろうか？育ちなのだとしたら、大人の責任だよなぁ。親だけじゃなく。 何かしらの病気が原因なら早く突き止めてほしい(T_T)

なんと言って良いのかわからないけど、仕事術の話を聞いてるうちに、物語の中に知らぬ間に入っていて、よくある正義みたいなものにはまって行ってるうちに、いろんな疑問を感じ、最終的にあとがきの一文が深く身に染みる、というとんでもない本だった。 騙されたような、一番大事なことに気付かされたような…。