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2024年4月の読書メーターまとめ

グーグー
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18
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感想・レビュー
18
ナイス
148ナイス

2024年4月に読んだ本
18

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

グーグー
星にまつわる短編5編の短編集。大切な人を喪った人々の物語が描かれている。「真夜中のアボカド」の綾子のその後は?「銀色紙のアンタレス」少年の年上の人への淡い思い。「真珠星スピカ」娘と亡くなった母と父の思い。「湿りの海」離婚した男に残された絵は何を象徴しているのか?「星の随に」少年の切なさと健気さ。余韻が残る短編集だった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
18

グーグー
動物や鳥や海の生き物や虫たちは月の光の中で生きている。月の満ち欠けがわかる工夫が凝らされているしかけ絵本。月の光で虹がかかることもあるんだ。絵が美しいなあ。原題: Moon
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グーグー
ネタバレ小風ゆきさんの絵本。「わにわに」シリーズとは全く色合いの違う蒸気機関車の話。戦前から走り続けるちからあしは戦後も走り続けた。モデルの蒸気機関車がいるんだろうな。藍澤ミミ子さんの版画絵が力強い。
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グーグー
桜の木々のある道を人々が通る。花が芽吹いて次第に咲いていく。桜の木の変化がよくわかる。満開も散りぎわも葉桜も美しい。葉桜につく毛虫はごめんだけどね。
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グーグー
刺繍で描かれた動物たちがすてき! ねどこで寝ている動物に微笑みがこぼれる。背景も凝っている。
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グーグー
しおたにまみこ作品。「そらからきたこいし」よりあとに発表された作品で、緻密さは変わらない。子どもたちのための絵本だが、大人も楽しめる。小さなおばけと女の子の可愛らしいお話。
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グーグー
みいちゃんの迫力は大したもの。どすこい、どすこいとパンを作る。大繁盛のパン屋さんだね。町田尚子さんのサイトを見たらみいちゃんのモデルがいることがわかった!モデル猫さん、かわいい。
ぶち
2024/04/25 07:28

おはようございます。みいちゃんにはモデルがいるんですね。ネット、探してみます。

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グーグー
豊福まきこ作品。お互いに大切なものがあるんだね! 猫たちは子猫なのかとても可愛い。背景が丁寧に描かれている。緑が印象的。
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グーグー
ネタバレアンジェロさんは石が好き。ジョーンズ夫人の庭に石垣を作るのも好き。アンジェロさんは石垣を作り続ける。シマリスのマークは、石垣の間にある、すきまが大好きで、兄弟姉妹、両親、親戚、友達、大勢引き連れて、石垣に住み着いた。ジョーンズ夫人の猫ピクシーは、マークをねらっていたが……。 ピクシーとマークが相手を認め合う。デュボアザンの絵が魅力的。原題: Marc and Pixie and The Walls in Mrs.Jones’s Garden
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グーグー
小さなおばあさんとおじいさんは、ヒョウで家が壊れ、新しい家を探さなくてはならなくなりました。でも新しい家が見つかったと思うと……。二人の前向きな生き方がとてもすてき。小さい子どもたちもこのお話好きかも。
が「ナイス!」と言っています。
グーグー
ネタバレ雨が降ってもすてきなお天気。みんなで楽しく踊っちゃう。傘を差して歌をうたって、口笛ふいていたら……。楽しそうな声聞こえてくる。白、黒、水色だけだった絵に明るい色が加わり、元気になった。スージー・リーさんの絵がいい。原題: This Beautiful Day
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グーグー
ネタバレ竹上妙さんの表紙の絵に惹きつけられて読み始めた。人間には聞こえないゾウの声。最後の一頭になったメスのゾウはクジラにたくさん話したことだろう。象牙のために殺戮された象たち。絶滅危惧という言葉が浮かんだ。この物語を忘れることはできそうにない。ライアン・ワトソン著『エレファントム 象はなぜ遠い記憶を語るのか』に感動した内田麟太郎が紡いだお話だそうだ。
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グーグー
自分の居場所を探して家出したチャッピーは……。犬小屋を持って家を出るチャッピーが、二本足で歩く姿が不思議ではなく、愛らしい。絵が魅力的な絵本だ。
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グーグー
星にまつわる短編5編の短編集。大切な人を喪った人々の物語が描かれている。「真夜中のアボカド」の綾子のその後は?「銀色紙のアンタレス」少年の年上の人への淡い思い。「真珠星スピカ」娘と亡くなった母と父の思い。「湿りの海」離婚した男に残された絵は何を象徴しているのか?「星の随に」少年の切なさと健気さ。余韻が残る短編集だった。
が「ナイス!」と言っています。
グーグー
小手鞠るいさんの児童書。小学生の4人は赤いバトンを握って走った「炎チーム」の友だちだった。固い絆でむすばれていたが、卒業間際に仲間の少女が何も言わずに引越して行ってしまった。盛りだくさんの内容の話だが、仲間を思う気持ちが清々しい。明るい未来が見えそうな終わりかただった。
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グーグー
アレックス・シアラー作品2冊目読了。2005年翻訳作品。面白くてどんどん読めた。「闇」を描いているが、ダークファンタジーなのかな?クリストファーは何故失踪したのだろうかと物語を読み進めた。 エックマン氏の野望が産んだ事件だが、彼を悪として切り捨てることはできず、涙を誘う場面もあった。愛を求めた物語でもあった。
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グーグー
やまの動物病院シリーズ第2弾。クスリ笑ってしまうところもあって、楽しい。今回もとらまるは大活躍。山ではとらまるの往診を待っている動物が……。とらまるがまちの動物病院に来るまでの経緯もわかった。とらまるはもしかして**ネコかな? 裏表紙もお見逃しなく!
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グーグー
ネタバレ犬を亡くした少年とひとりぼっちの仔犬のお話。寂しそうだった男の子と仔犬の表情が変わっていく。心が温かくなった。絵が上手いなあ! 原題: My Old Pal Oscar
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グーグー
表紙のサクラに魅せられて。文と絵でサクラの一年が描かれている。今年の桜はあと一週間くらいで満開だそうだ。咲きかけの桜も美しい。秋、冬の桜のことは気にかけていなかったが、この本で教えてもらった。科学的なことも書いてあって、きのこが桜を枯らすことがあるのを知った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/04/04(4046日経過)
記録初日
2012/03/23(4423日経過)
読んだ本
1849冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
257319ページ(1日平均58ページ)
感想・レビュー
1761件(投稿率95.2%)
本棚
13棚
性別
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