途中、読んでてかなりイヤ〜な気分にさせられましたわ(； ･`ω･´)ただ、最後はまあ、そこそこ(´・ω・｀)いろんなところで、花の情弱っぷりが披露されてしまうところがまた辛い。情報に十分にアクセスできないことも、底辺世界の辛いところ( ；∀；)X『紅』を初めて聴いてハートを撃ち抜かれたのが、阪神淡路大震災のあった年って……やっぱり、だいぶ遅れてる(； ･`ω･´)

自律神経について。つまり人体の機能のうち、人間様の意識からは直接のコントロールがなかなか及ばない領域についての本であるとも言える。自分の身体のうち、意識でコントロールできる領域なんて、ごく限られた範囲にすぎないのだ（･ω･｀）（もちろん間接的に自律神経に働きかける方法はある。肌をさするとか、落ち着いて呼吸するとか）特に腸管神経系の話が面白かった（･ω･｀）

アフタヌーン本誌では完結したらしいんで、1巻から一気読みした(/・ω・)/ たぶん次の13巻が最終巻①かつて「にんげん」という動物の生きていた、地球と、月を舞台とした話。神話的。とても残酷な神話(/・ω・)/ 実際、神話並みにムチャな出来事が次々に起こる。登場人物が人外なので、ムチャなことが色々できてしまう(； ･`ω･´)②序盤、まったくの正体不明の敵だった「月人」のことも、中盤から色々明らかになってくるんだな。ただし、それらが明らかになってからが、本当の地獄の始まりでもあるのだが(； ･`ω･´)

ぼうえきとさくしゅのれきし！(｀・ω・´ )あるいは、具体例から学ぶ近代世界システム論(´・ω・｀)

主人公の筧白夜は建設現場で働く青年。彼には特異な点が二つある。一つは、殺人空手「無明拳」という、なんか怪しげな暗殺術を習得していること（ただし彼は実際に人を殺したことはない）。もう一つは、ある日家族全員が何者かに惨殺されたこと。犯人は不明。そんな筧白夜が徐々に徐々に、不穏なことに巻き込まれていくという、アウトローなニオイぷんぷんの話(´・ω・｀) 筧白夜の青年らしいナイーブさのあるモノローグと、そんな彼の身につけた「無明拳」という暗殺術の持つインチキ臭そうな雰囲気とのギャップが堪らんのだわ(´・ω・｀)

心身の問題とは、科学と宗教の双方にまたがる領域なんだって話は、確かにそうだよなって思う。古くは催眠術、現代ではマインドフルネスに深く関わる話(´・ω・｀) あと、米国のマインドフルネス・ブームとは瞑想の商品化による新たなマーケットの形成だって話は、いかにもアメリカって感じがした。つまりマインドフルネスとは、瞑想法を特定の宗教伝統から切り離すことで効率化したという一面があるという。言うなれば、瞑想のファーストフード化🍔ってところか(´・ω・｀)

「南へ」……なんてシャレオツなサブタイトルなんだ(´；ω；｀)

途中、読んでてかなりイヤ〜な気分にさせられましたわ(； ･`ω･´)ただ、最後はまあ、そこそこ(´・ω・｀)いろんなところで、花の情弱っぷりが披露されてしまうところがまた辛い。情報に十分にアクセスできないことも、底辺世界の辛いところ( ；∀；)X『紅』を初めて聴いてハートを撃ち抜かれたのが、阪神淡路大震災のあった年って……やっぱり、だいぶ遅れてる(； ･`ω･´)