読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

いけせ@特異性信者
読んだ本
16
読んだページ
4754ページ
感想・レビュー
16
ナイス
13ナイス

2024年3月に読んだ本
16

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

いけせ@特異性信者
いや、今回もまた面白かった。ジゼットを恋しく思うラビサも最高、密かに通じ合っているところも。物語も怒涛の展開で、ウルハの正体は予想通り。/大切なものを失った代わりに大きな決意を胸にしたリードゥ、真っ向に自分の正しさを信じて行動しても叶わないモノがあることを思い知るラビサ、これを同じ場所で示すのもまた上手い。//後半の勢いが最終巻への期待を存分に加速させました。最終巻を今すぐに読み出したくなる、そんなセミファイナルでした。 →コメントに続く。
いけせ@特異性信者
2024/03/31 20:56

実はイラースみたいな考え方のキャラ、結構好きなのよね。/てーかファティはどうなるのか。/あとカヤル、2巻で退場してから絶対物語の最後に出てくる、と勝手に思ってるんだけど、次のページ数的には流石にないのかなあ・・・キャラ紹介イラストにいる6人が主体で物語しそう。//まあ次で〆るのは個人的には丁度いいと思うけどね。

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

いけせ@特異性信者

『イリヤの空、UFOの夏 その1』、50%まで読んで、この先に進むのを断念。まだ序章なのを知ってはいるんだけど、読み進めるのが苦痛。まず著者の文章が徹底的に合わない。面白いところは面白いんだけど、展開がないところと登場人物の掛け合いがちょっとついていけない。あと今のところ魅力的なキャラより苦痛だなと思うキャラが多いので、ここ先に進む気力がなくなった。読むのを断念したラノベは4作目。

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
16

いけせ@特異性信者
いや、今回もまた面白かった。ジゼットを恋しく思うラビサも最高、密かに通じ合っているところも。物語も怒涛の展開で、ウルハの正体は予想通り。/大切なものを失った代わりに大きな決意を胸にしたリードゥ、真っ向に自分の正しさを信じて行動しても叶わないモノがあることを思い知るラビサ、これを同じ場所で示すのもまた上手い。//後半の勢いが最終巻への期待を存分に加速させました。最終巻を今すぐに読み出したくなる、そんなセミファイナルでした。 →コメントに続く。
いけせ@特異性信者
2024/03/31 20:56

実はイラースみたいな考え方のキャラ、結構好きなのよね。/てーかファティはどうなるのか。/あとカヤル、2巻で退場してから絶対物語の最後に出てくる、と勝手に思ってるんだけど、次のページ数的には流石にないのかなあ・・・キャラ紹介イラストにいる6人が主体で物語しそう。//まあ次で〆るのは個人的には丁度いいと思うけどね。

が「ナイス!」と言っています。
いけせ@特異性信者
なんつーか、男が思い描くTHEラノベ、の女性版。個人的には結構好きな部類なのでそのまま読み進めることを決定。/でも、メイド服はロングスカート一択。
いけせ@特異性信者
市内の図書館の面白そうなラノベを片っ端から。/この本はネット上に参考になる情報があらすじ以外一切見当たらないので、少し深堀りしつつ感想を書いていきます。/まずは表紙の女の子 "ナツヤ(美翼)"(中3)が主人公です。1章の入り方はあらすじに出てくる「直樹(大3)」が主人公っぽく書かれますが、3章あたりからはナツヤ視点がメインで話が動いていきます。社長一家の一人娘という恵まれた環境の中で「美翼」はどういった環境だったか、そしてなぜ "ナツヤ"と名乗ったのか、そういうお話です。 →コメントに続く。
いけせ@特異性信者
2024/03/28 22:42

「一家が襲われた」「別の人格」である程度想像つくとは思いますが、「解離性同一性障害」のお話です。/あらすじに「少女と偶然に知り合った大学生・直樹は、彼女の中に「ナツヤ」という別の人格が存在していることを知り」と書かれていますが、そもそも直樹は「ナツヤ」と名乗る少女と出会った後に美翼という名前を知ります。正直美翼はほぼ出てきません。美翼に何があって、ナツヤはどうするのか、どうなるのか、それを受けて直樹はどうするのか、そんなお話。 →続く。

いけせ@特異性信者
2024/03/28 22:48

自分的には面白いといえば面白いけど、それが世間一般にウケるかどうかというと微妙なライン、といった印象。ナツヤみたいな性格は好きです。//作中に出てきた「顔で笑って心で吐き捨てて」という文章が好き。/ハッキングキャラいるし、病室403号室はforbidden的な意味とかけてるのかどうか気になったけど、あとがき的にそこまでPC詳しくなさそうだし違うのかなあ。

いけせ@特異性信者
また短編集かと思ったが、話自体はそうでもない感じ。スニーカーが休刊する(14巻あたり?)まである程度は短編集があるみたい。にしてもアディがどんどん離していってる。やはり幼馴染属性はこうなる運命なのか?/胴回し回転蹴りとか毛利蘭以外に使うヤツいるんだww
いけせ@特異性信者
まあ後日談の短編集、って感じ。セシリアと設定ひけらかしはいらんけど。これ以降の作品がパッとしないのも納得。
が「ナイス!」と言っています。
いけせ@特異性信者
鏡の伏線は、やられた。3巻のをここで出してくるのは衝撃でした。姉と生き別れ(てい)たアリヤの「離れるのなんて、簡単なんだぞッ」もかなりアツい。/ラビサ、どれだけ手痛い仕打ちを受けても天真爛漫さで進むのはいいんだけど、毎回単独行動するたびに必ず捕まるのはなんだかなあ・・・ここ最近その傾向なくなってたけど、また捕まっててちょっとゲンナリ。
いけせ@特異性信者
ここまで読み進めることができた全員に、お疲れ様。/17巻から「紅世の徒とフレイムヘイズ」というタイトルにでも改題したら?話の大筋はまあよいとして、17巻以降、マジで苦痛だった。ボクの考えた最強の自在法の応酬にしか見えず、退屈なドラゴンボール状態。文章の見せ方って大事だよな・・・。あまりに苦痛だったからシャナ1巻の感想を書き直してくるわ。/最後、千草を置いてったのは正直どうなんかなーって思った。
が「ナイス!」と言っています。
いけせ@特異性信者
市内の図書館の面白そうなラノベを片っ端から。/導入の仕方がちょっと唐突。過去回想除いて、端キャラ3人からスタートするのは正直分かり辛かった。/ど定番な少女ラノベといった様子。ヒーロー側の正体明かしはもっと溜めが欲しかったかな。少女ラノベだしそこがメインではないだろうけど。あとレアと敵吸血鬼がキャラとしてウザい。特にレアはちょっとナシかな。ヒーロー、ラリー、デリラは好き。ツキシロは金髪より黒髪派。色というより髪型の好みの問題。 →コメント欄に続く。
いけせ@特異性信者
2024/03/15 18:59

図書館に全巻置いてあるので、取り敢えずはまだ読み続けます。レア系のキャラが出続けるなら切るかも。個人的には割と好みの作品。

いけせ@特異性信者
まさかケツアルコールが再び出てくるとは思わなかった(違) まあ言いたいことは最終巻でボロクソに書き上げるので宜しく。
いけせ@特異性信者
短編集、だが、流石に50ページ前後で魔法事件を絡めるのは無理があるのではないか。なしで短編ならまだわかるけど、倍のページは欲しい気がする。/あと水着回なのに水着はともかく体型の描写がない作品は初めて見た。普通読者に媚びるように水着回書いて体型の描写入れてくるものなのに。イラストがないだけではなく描写すらない。意図してなのか単純に書かなかっただけなのか。
が「ナイス!」と言っています。
いけせ@特異性信者
最終的には全体が不穏な空気になったが、今巻ようやくヒーロー・ヒロインが物理的に触れ合いだしたのは大きい。結局はラビサの成長譚ではあるが。ラビサ、ジャンプの少年漫画みたいな子だから我が強く、向こう見ずなのよね。強くなりたいらしいが、人には適材適所ってものがあるのよと。いい子なんだけど、(現実に存在したら)嫌いな女子も一定数いそう。/次の7巻は図書館にあるから風呂で読めない。
いけせ@特異性信者
ネタバレ正直ポーシアの死の描写で物語を〆るかと思ったが、意外と違った。灰ではなく、仄かな救いのあるラスト。なんつーかエロゲのTRUEエンドみたいなお話。ハッピーエンドではないんだけど、雲間から少し光が降ってくるような。/ポーシアがドルーにされた理由は、アーシア登場時点で妄想したのと大分似た感じだった。本当に器としてだけでよかったのかどうかが、気になるが・・・そこはポーシアにとっては最早過去の些末なことだろうか。女性向けラノベは雰囲気系が多い。 →コメント欄へ続く。
いけせ@特異性信者
番外で出てきた程度のキャラのイチャコラ見せられても、はいそーですかそれが愛ですねそーですね〜、としかならんのよな。普通、読者が読みたいのはシャナと悠二のソレじゃないの?????/この巻で一気に不満コメント増えて驚いてる。まあそれだけ待たされてこれじゃあ、そうなるわな。
いけせ@特異性信者
全てを綿密に書き連ねればいい物語になるわけではない、を地で行く作品。全てを書くから緩急があるわけではないし、結果勢いというものが全く無い。微塵も。/一人にして二人、二人にして四人、三人にして六人。やたら使うけどそれが原因ってことに気付いてない。
いけせ@特異性信者
話の方はまあ中の上くらいか。過去を絡めつつ、謎を出しつつ、少しずつ恋愛を進めつつ。まだ4巻だし、全体の1/6程度なのでまだまだ。主人公が隻蓮に体術の教えを頼んだので、成長の予感もありつつ。/イラストの眼鏡アディ、穂波の特長を上から塗りつぶしてるけど大丈夫なのか・・・ww?(別に穂波が嫌いな訳では無いがアディのアドが高すぎる。)あと絵師、前から思ってたけどベタの使い方が特長だなあ。
が「ナイス!」と言っています。
いけせ@特異性信者
今回の話は上手すぎた。この作品では一番好きな巻だな。今まで光一辺倒だったラビサの、闇。日常→主人公自身の問題→巻としての謎→アクシデント発生→解決への動き→問題解決だけでなくそれ以上の物事の解決→主人公の闇の払拭。+シリーズ全体への謎の伏線+恋etc... この一冊だけでまとまりすぎてる。王道の話展開なんだけど、これを全て上手くまとめられる物書きってあんまりいない。何よりイラストが素晴らしい。77Pのラビサ、あんなの反則でしょ。この一冊だけで言ったら100点です。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/10/19(5308日経過)
記録初日
2009/10/19(5308日経過)
読んだ本
579冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
179106ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
531件(投稿率91.7%)
本棚
3棚
性別
血液型
AB型
職業
技術系
外部サイト
URL/ブログ
https://twitter.com/neu1899
自己紹介

二次元住民。ライトノベルが大半。

昔から図書室にはいたものの、世界に浸るのが好き(または時間潰し)で、あまり本が好きという認識は(自分では)ない。
学校で配られる本の注文一覧表みたいなのから面白そうなのを購入してもらったりしてました。

★大雑把に本に触れたジャンルの遷移
実家の生物図鑑など(幼少期)→図書室の算数の本(小学校)→上記→ハリポタ・ダレンシャン・三国志(中学校)→恩田陸etc→ハルヒ→林トモアキ→ラノベ


・主に読むラノベ
流行はどうでもいいのであらすじ、タイトル、絵、アマゾンやここの評判で面白そうなのを手に取る。
捻くれ者なのでアニメ化してるような作品はあまり手に取らない。好きなラノベで成功したアニメ化はブラック・ブレットだけだと思っています。
文章タイトルは余程のことがない限り読みません。

多分ハマった時期的に2005-2014あたりのラノベが好みっぽい。
幼馴染み要素・即決主人公を好む。一人称より三人称の方が好き。割と女性主人公が好き。


高校終盤〜大学時代にラノベ熱+新規開拓。

社会人になってからは(買っておいた)積読を崩している状況。もうほとんど読書をしていない。

別の趣味がオワコンになったので、ラノベ読みが復活。図書館にある本から面白そうなのをピックアップしております。


☆感性に合う著者(読んでて文章がすっと入ってくる人)
・林トモアキ
・白川紺子

↓小説・ラノベ以外の読んだ本一覧(漫画・エロ漫画がほとんど)
https://bookmeter.com/users/101221

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう