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2024年4月の読書メーターまとめ

かずみ
読んだ本
75
読んだページ
13499ページ
感想・レビュー
75
ナイス
1299ナイス

2024年4月に読んだ本
75

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かずみ
2巻を先に読んでいたので島崎とのことにもやきもきすることはなく。成瀬とはあまり深く関わらないスピンオフ的な話もあり。どれも面白かった。成瀬は友達だったら戸惑うことも多いだろうけど、とてもいいやつで面白い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

かずみ

そこそこ読めたのではないでしょうか。本当はもっと読みたい!ゲーム用にしていた古いスマホが壊れたので今月はもう少し集中して読めたらいいな。今年度が始まりました。頑張ります。皆様いつもナイスをありがとうございます。励みになっています。2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:63冊 読んだページ数:11996ページ ナイス数:1291ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/364854/summary/monthly/2024/3

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2024年4月の感想・レビュー一覧
75

かずみ
ネタバレ毒蛇に咬まれた可能性は何%?確率はそうだけど実際はどうかしら?帰り道に〇メートル置きに立っている赤い女性に何人会うか?怖い!算数を使って答えを出せる問題なんだけど、それ怖くない!?って問題がたくさん。算数は嫌いだけどホラーは好きって子どもなら楽しくできるかも。割合とかも出てくるから何年生向けなんだろう?
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かずみ
ネタバレ算数の問題を小学生が解いてみたい!と思うように怖い話仕立てにしているのが新しい。ゾンビが1日に1人仲間を増やす問題は思った以上に早く全滅だな!と思ったし、知らないおじさんの家と自分の家と学校を頂点とした三角形の求め方は知らないおじさんが自分の家を知っているのもおもちゃを買ってあげるというのも怪しいから走って逃げろというのはめちゃくちゃ納得。ちょいちょいこういう面白い問題が挟まっているから読んでいて飽きない。
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かずみ
いろんな作品のスピンオフ集めたもの。村山早紀さん目当てで読みました。青谷真未さんの面白かったので読んでみたいです。
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かずみ
こどもの素朴な悩みに七人の作家がいたって真面目に回答しているのだが、作家というものはやはりちょっと変わっているのか、どの回答もそこはかとなく面白いのだ。こどもがこれを読んで解決するかどうかはさておき、大人が読んで面白いエッセイになっている。
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かずみ
2巻もほっこりするお話ばかりでとても良かった。本当にこういう遺品配達のお仕事ってあるのかな?あるなら頼みたいなぁ。金額や場所にもよるけど。エピローグはやっぱり七星自身の話。ずっと七星が脇役になっていて最後だけ七星の話ってのも良いよね。荷物が届いてから物語が動くのではなく、物語の締めとして荷物が届く話もあったりしてとても良い
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かずみ
遺品の宅配をする七星。私は始め七星は人間じゃないんだろうなぁなんて思いながら読んだよ。違ったよ。エピローグで自分と重ね合わせて悲しくなった。遺品を配達することそのものよりもそれを受け取った人がどう変わっていくかを描いていてすごく暖かい気持ちになる。
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かずみ
記憶をなくした宇宙人が地球で働こうとおしごとそうだんセンターにやってきた。変わった仕事をお姉さんが紹介しながら仕事とはということを教えてくれる。これは子供向けのように見えて大人向けだな。これを高校や大学の就職支援室に置いておくといいのではないかと思う。
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かずみ
質問→選択肢→それを選んだ子へのアドバイス。間違った選択肢もあるのだが、アドバイスが優しくていい。友達付き合いが何だかうまくいかないけどどうしてだろう?と思っている子にはとてもいいアドバイスになるのじゃなかろうか。イラストも可愛くてとっつきやすいのがいい。
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かずみ
そういえばこれ読んでないなと思って読んでみたんどけど、微妙だった。後半は流し読み。一場面一場面はキラキラした青春なんだけど、なんだろう?読みにくいというか。きっと私がもうこのキラキラを忘れてしまっているからなのだろう。できればトンの一人称で読んでみたかった。
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かずみ
ネタバレ妹に借りたミニゲームを落としてしまった僕は薄暗い道路を探して歩いていた。そこで見つけた懐中電灯をつけると怪獣が出てきて願いを聞いてやるっていうんだ。かいじゅう電灯なんだって。怖がりで弱虫だけど頑張り屋さんなところが僕そっくり。願いを聞きたくなくて出すクイズも面白い。小学校低学年むけ。最後は自分で勇気を振り絞ることができる。
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かずみ
ノシシと入れ替わっていたレンスは自分が良くない王さまだと気付きこれからは国民の方を向いた政治をしていこうと誓う。日本の政治家もこうして目を覚ましてくれたらいいんだけどね。国を去っていくゾロリのセリフが一瞬カッコいいんだよなあ。一瞬なんだけど(笑)前後編というのがタイトルではちょっとわかりにくいかもしれない。
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かずみ
今回のお話はアホウドリの女の子の治療だけ。キダマッチ先生は何でも治療できるのね。すごいなあ。キダマッチ先生の娘が冒頭尋ねてきます。多分娘。カエルの親子関係なんてこんなものなのでしょう。相変わらずひょうひょうとしているキダマッチ先生好きです。
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かずみ
映画版なの!?って感じでした。今までとは雰囲気が違ってちょっと世界観が難しいけど、これがアニメになったら絶対面白いと思う。映画にならないかな~。
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かずみ
あいかわらずイケメンには厳しいことよ・・・。無限ナポリタンいいな~。ばけばけうどんも可愛いから会ってみたい。おもいでドライブインなんていい話しだ。よういどんはちょっと嫌だな。
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かずみ
1を読んでかなりたったのでこんな感じだったかな?と思ったけど面白かった。子どものピンチは至る所にある。一つ一つがとても大切なピンチなのだ。子どものピンチに向き合い大真面目にどうしよう、と一緒に慌てている絵本。楽しい。よみきかせよりも一人で読む方が面白いと思う。
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かずみ
ネタバレ冬眠している友達を起こしに行き、鼻を置いてくるミミナちゃん。みんなは起きて花の香りをかぐのですが、もう一つ違うにおいがするぞ、と外へ出ます。それはミミナちゃんのにおい。みんなで仲良く遊びます。なかよし週間にも。
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かずみ
ネタバレキュキュはドリンクショップ(自動販売機が並んでいる場所)の掃除や管理をしています。でも古いロボットなので雨に弱く水が体に入ると動けなくなります。ある雨の日に動けなくなったキュキュは連れていかれ、代わりに来るのはドリンクの補充しかしないロボット。ドリンクショップはどんどん汚くなっていきます。キュキュの帰りをみんなが喜ぶところがいい。リニューアルされてキレイになっても中身は変わらぬキュキュ。
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かずみ
音だけで話が進む。面白い!そそそそ、にゅーーんの繰り返しがたまらないしラストはどう読んでいいのか分からないけど面白い。たまらないね!たなかひかる大好き。
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かずみ
ネタバレ子どものいない王さまとお妃さま。魔法使いに子どもを授けてほしいと頼んだのに王さまはお金を払うのが惜しくなりずるをします。案の定怒りをかって子どもはロバ。でも賢く優しく歌もうまい。城を出たロバ王子はその歌で別の王さまの姫の心をつかみます。王子が元の国に帰らないものいいしボタンをはずすと王子様になるっていうのもいい。そう見えているだけ…だったのでしょうね。しばらく一緒に過ごしたとはいえ、どこの誰とも分からない人であることに変わりないのに姫と結婚させた王さまも素敵。
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かずみ
コップを割ってしまったねずみくんは誰かのせいにしようと考えます。しめしめ、と思っていたらみんなに声をかけられてびっくりしてまたコップを落としてしまいます。そこでねずみくんは正直にお母さんに謝りました。正直が一番よね。
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かずみ
袋詰めされたミカン一家。こんな狭いところは嫌だ!とみかんのお兄ちゃんは抜け出します。弟と共に向かったお菓子売り場。ちゃんとピッとして丸くてピカピカしたものを支払い、チョコレートを食べてみます。満足してまたミカン一家のもとへ。チョコを食べたミカンはどんな味がするのかしら?スーパーの中が楽しいので一人でじっくり読むのもいいかも。よみきかせも楽しい。
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かずみ
世界一間抜けだと言われている男が空飛ぶ船に乗ってきた男に姫をやるというお触れを見て、不思議な力を持った7人の男と城へ行く。最終的に姫と結婚するんだけれどどうして昔話の王さまは○○をしたら姫と結婚させてやるなんて変なことを言い出すんだろうね。で、いざやってきたら気に入らなくて無理難題を言い出す。この話の男はなんでこんな幸運に恵まれているのかさっぱり分からないよ。
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かずみ
わんぱくだんの三人は物置でロボットを作ります。段ボール、バケツ、ホース・・・。最後にハートを入れたとたんもくもくとけむりが。ロボットの国に行きました。不思議で面白い冒険のお話。シリーズものの4作目。
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かずみ
どうして汗が出るのか?熱中症にならないためには。分かりやすくかいてある。
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かずみ
くしゃみや鼻水って大事なんだよ、鼻を大切にしようということが分かりやすくかいてある。咳エチケットや鼻のかみかたも。
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かずみ
占い師をやめ、おでん屋になった恵。そこに集う常連客は結婚願望があるもののうまくいかない…のだが、恵のアドバイスで次々結婚が決まっていく。おでん屋さんって夏の営業はどうしてるんだろう?おでんもおいしそうだったけど人情がいいね。シリーズものみたいなので続けて読みたいです。
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かずみ
所謂文学というものを改めて読み、感想を記すもの。「ねじの回転」など読みたいと思いつつ読んでいないものや「1984年」など読んだことがあるものも。新たに読みたいもの登録したものはなかったが読んでいて楽しかった
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かずみ
ネタバレめーっちゃ面白かった。双子の圭司と有人。圭司は頭がいいが不遜なやつで、有人は優しい。小学生3年生から6年生までの様々な謎を解くのだが、圭司の意地悪さによく耐えてるねって思った。最後お父さんはフォローしたんだろうけど、それはもっと早く有人に伝えられるべきことだったのでは?これは続編は期待できないので残念だけど、この作家さんの小説はまた読みたい。
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かずみ
10分ほどで読めるほんわかしたお話の短篇集。NHKのラジオで朗読されたらしい。日常の中の幸せなひと時。第2弾。第1弾読んでないので読みたいです。
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かずみ
夏子が春香を無視しようとしてたエピソードいるかなぁ。それがあったから隠してたってことかぁ。夏子このままいじめられずにいるの?など、夏子いじめ問題がずーっとひっかかっていましたが、耳が聞こえなくてもダンスで勝負できる!っていう青春ストーリーはとても良かったですね。
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かずみ
大学時代のエッセイ集。あー、面白かった。朝井さんのエッセイはいつもクスッと笑えるし、お腹のユルさエピソードたっぷり(笑)ちゃんと最後の作者紹介も読んで欲しい(笑)この人のこういう感覚がとても好き。最終的には就職してるけど、あれ?今もかな?
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かずみ
悪魔の子希彦にまつわるお話。もー、めっちゃ面白かった。美しい悪魔の子。これからの希彦の話も読みたいから続き書いてくれないかな~
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かずみ
「よろこびの歌」「コワリョーフの鼻」「残り全部バケーション」が面白かった。ほかのもそれなりに。特に中島京子さんは他の作品もいっぱい読んでみたいと思った。こういうアンソロジーって作家さんと出会えるのがとても楽しい。
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かずみ
うーん、面白くないわけではないのだけど、私はやっぱり二十面相の方が好き。あの時代の翻訳っぽく書くのが皆さんとてもお上手で、作家さんってすごいなと思う。
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かずみ
第一印象って大事よね!私もパーソナルカラー診断とかしてもらいたいし、自分に合う服を教えてもらいたい。着ているといつも「似合う」と言われる服もあるけど似たような服だと自分では思っているのに何も言われない服もある。きっと何か違うのだろう。そういうのを見繕ってほしいと思う。そうして繭子のもとで外見を整え、自信を持つことで変わっていった人たちのお話。
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かずみ
内容は面白いんだけど、何だろう?なんか合わなくてなかなか読み進められなかった。医療ミステリー。面白いので、合う人はめっちゃ好きだと思う。
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かずみ
ネタバレそれぞれの人たちのつながりが分からないまま児童虐待と放置の描写に胸が痛みながら読み進めていると段々と誰が誰なのかが分かってくる。犠牲になるのは弱い子供。サバイバーも大人になり虐待をしてしまう悲劇も。ウエンディを望む男性は多いけど、そんなの自分がいつまでもピーターパンでいたいだけなんじゃ?
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かずみ
ネタバレ飛が転校してもちょいちょい龍子のターンがあるからいいんだけど、もっと龍子の話も読みたい。飛は転校してあれよあれよと選抜にはいってしまって…。ラストは戦い。バク勝てるかなぁ
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かずみ
もにかが転校してきて大掛かりになって参りました。でも基本学校でおこっていることなのでついていけてます。バクは食べることを覚えてしまったので、これから何かしらの変容があることでしょう。楽しみ
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かずみ
喋るバックパックと人知れず会話をしながら人を寄せ付けないでいた飛だったが、聞こえていないはずのバクの声がクラスメイトの白玉にも聞こえていて…。バクやチヌだけかと思ったら用務員の灰崎にも不穏な過去があるようで。人外ストーリーだったぁ!
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かずみ
おやつがあいうえお順に並んでいるエッセイ集。どの作家さんも私と同年代なのだろうか?どのエピソードも懐かしい!分かる~!食べたいなぁ。って感じであっという間に読んでしまった。幼い頃の自分を思い出すほろ苦くて甘いエッセイ集でした。
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かずみ
2巻を先に読んでいたので島崎とのことにもやきもきすることはなく。成瀬とはあまり深く関わらないスピンオフ的な話もあり。どれも面白かった。成瀬は友達だったら戸惑うことも多いだろうけど、とてもいいやつで面白い。
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かずみ
前作より複雑に絡み合った謎を持つ家の間取り。パチパチとはまっていくピースのように繋がっていく謎がとても面白かった。間取りミステリー。
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かずみ
ネタバレぬいぐるみの修理の診療所にやってくる人のお話。最後の話はいつも通りぬいぐるみたちが自由に動いて話をしているのですが、パンちゃんの涙に一緒に涙。穂香ちゃんはボロボロだと言われて恥ずかしくなったのではなく、ボロボロで可哀想だから治さなくちゃと思ったんだろうね。私もりりかさんに会いたいーーー!
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かずみ
ネタバレぬいぐるみの修理をする診療所。そこへやってきた人は不思議な出来事がおこります。最後の話はてんくまとちびくまが活躍する話。がちょうはトモミの元へ帰れたのかな?
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
ネタバレとらうまにより外科医ができなくなったためナースエイドになった澪。天才外科医の竜崎。二人が正義と信念のために悪と闘う!っていう感じ。バトルシーンはドキドキするし新興宗教との絡みもありそうだし、全体的に面白かったです。
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かずみ
ぬいぐるみを修理するりりかさん。様々な子どもが大切な家族であるぬいぐるみの修理のお願いにやってきます。すごく優しいお話。私もりりかさんの診療所に行きたいなぁ。
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かずみ
「人魚姫の街」を先に読んでしまったのでこちらも。特に互いの作品を読んでいないと分からない、ということはなく読めます。東日本大震災で夫からの暴力を受けて逃げて来た女性・両親が亡くなり見知らぬ親戚に引き取られることになった少女が被災の中おばあさんに娘と孫に間違えられて一緒に暮らし始める。タイトルはマヨイガのような家ということ。本物のマヨイガも出ては来るけど。気のいい河童たちの話がもっと読みたいな。面白かったです。
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かずみ
くよくよする津村さんのエッセイ集。連載をまとめたもの。私もくよくよする方なんだけど、あまり共感もなく淡々と読んだ。ただ一つ不良になるのは面倒だから真面目に生きていた学生時代のことは共感。わたしはくよくよじゃなくて、だらだら生きてるのかもしれない
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かずみ
会社との契約を切られ、捨て犬を勝手に飼っていたことからアパートまで追い出されそうなデザイナーめぐと天才装丁家青。二人と猫と犬とで暮らす家でのお仕事小説。青は変わってるように見えるけどちゃんとしてるし、めぐも真面目に良く働くし、読んでいてとても気持ち良く、面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
少年探偵団の1巻を読んでからかなりたってやっと2巻を読みました。どれも短編なので元々の江戸川乱歩の世界観を知っていれば何巻から読んでもいつ読んでも問題ありません。どの話も江戸川乱歩の世界観を踏襲していてとても面白かったです。
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かずみ
あー、そういうこという人いるよなー。そういう言葉も聞いたことあるある!って言葉がたくさん。どういう心理になってしまうのか、ということが丁寧に書かれていて、解決?できそうな感じのことも書いてあるんだけど、そううまくいくのかなぁ?ただ、こういうずるい言葉を使っている人とは距離をおいた方がいいな、と思いました。
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かずみ
矢印標識がいっぱい。こんな標識分からんくてパニックになるわ。あまり「これ変わってるな」とか「矢印の太さが違うな」なんて見方をしてこなかったけれど、これからは気にして見て…たら危ないかな💦道路標識なので、一目見て分かるのが利点のはずなのに、どういうこと?ってじっくり見てしまいます。
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かずみ
むやみやたらに耽美な世界。こういうの学生の頃によみたかった~!少女たちの純粋な悪。美しい短篇集。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
生まれたときから一緒に過ごしたペー。ぼくはだんだん大きくなり、ペーはだんだんできないことが増えてくる。そしてペーは死んだ猫になってしまった。それでもぼくはペーが好き。子供のある種の割りきりのよさというか、なんというか…。
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かずみ
もし万が一犬が来たらこの棒でバンバーンとやっつけるんだという蛙に、犬なんて来たことないのにと言い返す蛙。そうこうしていたらワニ?がやって来て、アオサギがやって来て棒が役立ったので森に棒を探しにいったところ…。蛙の絵がすごくヌメっとしてるのにユーモラスで可愛くて面白かった。
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かずみ
これはいいですね!食べるのが遅いチョコちゃんは食べるのが早いだいすけくんのマネをして食べるのだけど、なぜかチョコちゃんは食べきれなくて泣いちゃう。給食が苦手で食べるのが遅くても頑張ろうという気持ちや、工夫する気持ちがとてもいい。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
1年生のちよこは空想が大好き。世界一大きくなったり数字で遊んだり。1年生向け…だと思う。チョコちゃんの空想が面白い
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かずみ
ネタバレふんわりした優しい絵なんだけど、もうすぐ食べられると知っている牛。最後にお母さんに会いたいと電車に乗って牧場に行きますが、楽しそうに過ごしているお母さんをみて、悲しませるために会いに来たんじゃないからと会わずに帰ります。切ない。すごい食育絵本。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
美味しくハートフルなお話でした。昔ながらの定食を出す店は姑と嫁が切り盛りしている。こんな店があったら行きたいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
どの話も面白かった。あれよあれよとひどい展開になっていったりどうしてこんな?ってことになっていってあれよあれよのスピード感が最高。短編集。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
以前アンソロジーでこの中の一編を読み、面白かったので読んでみた。こんなニッチな仕事があるんだなぁと面白かったし、この中で起こる様々な出来事も面白かったし、主人公の思考が面白かった。続編が出たらいいなと思う。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
ミステリーアンソロジー。初読みの作家さんが3人もいました。どの作品も面白くて誰が?どうやって?と楽しく読みました。いまいち私の頭がついていけないものもありましたが雰囲気だけは十分に堪能。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
はあ…。面白かったし可愛かった。途中で飼えもしないのに保護センターについて検索しちゃったりもした。ニケ先生のところに友弥が来たときはもうこの物語も終わりか…と思ったけどまだ続きそうで嬉しい。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
猫を処方してくれる不思議な病院。猫と過ごすことでよくなっていく。病院にも秘密があるのだけど…。とにかく猫が飼いたくなる。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
旅と食のアンソロジー。どの話もあっさり読んでしまった。コロナ禍の出版だったのかな、ままならない中でも楽しみを見つける人々が描かれていたなと思います。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
入学前、不安で眠れずにいたら通園バッグが話し始めた。これから会議を始めます。産まれたばかりのときに来ていた服、哺乳瓶、離乳食を食べたスプーン、トレーニングパンツ。それらとこれからお世話になるランドセルなどがあいさつをして・・・。これはお母さんが読むと泣けるんじゃないだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
一年生になってえらいこっちゃがたくさん。休み時間は短いし給食は給食の時間中に食べ終わらなくちゃいけないしトイレに行きたいし・・・。えらいこっちゃの中でも楽しく過ごす様子がよく分かります。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
みんな一人一人に良いところがあって人気者。優しさ、明るさ、ものしりさ・・・。いいところがいっぱいの子どもたち。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
一年生になったら♪の歌を絵本にしたもの。読んだ後一緒に歌うのもいいかも。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
春が待ちきれず少し早めに冬眠していたところから外へ出た双子の熊マークとマータ。カエルにあったりやまねにあったりしますがまだ寒いからと遊んではくれません。鮮やかな色の人間の女の子に会い美味しいタルトを分けてもらいます。モノクロの世界に色がつく瞬間がとてもいい。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
茶色の季節に種を植え、じっくりじっくり待ちました。そして春がやってきます。優しげなえほん。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
成瀬シリーズ2巻なのだけど、こっちを先に読んでしまった。問題なく面白かったです。高校生の成瀬が小学生みらいと出会ったり、大学生になった成瀬がバイトをしたり観光大使になったり、成瀬の魅力たっぷりでした。1巻も読まなくちゃ。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
普通になれない、普通が分からない広一。エロ漫画家で美術教師の二木。担任の秘密を広一は知っていたが特に何かするつもりでもなかったのに漫画が掲載されている雑誌の万引きがばれた時動き始める物語。面白くてドキドキした。生きづらさと多様性、青春。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
短編集。QRコードが載っていて、それを読み込むと小説に関わる音声が流れるYouTubeに繋がるのが斬新。聞いても聞かなくても物語は楽しめるが、聞いた方がより面白い。「聞こえる」歌がとてもよかったので聞いた方がいい「にんげん玉」脅迫「セミ」切なかった「ハリガネムシ」主人公はキモいけど女の子は可哀想だし正当なことしたと思う「死者の耳」結局何でだ?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/06/10(3979日経過)
記録初日
2013/04/23(4027日経過)
読んだ本
8164冊(1日平均2.03冊)
読んだページ
1404210ページ(1日平均348ページ)
感想・レビュー
8164件(投稿率100.0%)
本棚
13棚
自己紹介

1年目は777冊読みました。2年目は878冊。3年目は725冊。4年目は772冊。5年目は635冊。6年目は843冊。6年で4630冊。一年平均772冊。読んだ本を忘れるので記録になって助かってます。2021年は393冊、2022年は655冊、2023年は837冊でした。

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