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2024年4月の読書メーターまとめ

Sherlock Holmis
読んだ本
3
読んだページ
753ページ
感想・レビュー
3
ナイス
20ナイス

2024年4月に読んだ本
3

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Sherlock Holmis
ネタバレ落合本は前著『コーチング』以来の2冊目だったが、自分にはもうこの辺でいいかなと感じた。悪い意味ではなく、氏の主張は出版時期にかかわらずほぼ一貫しており、別の著書も出てくるエピソードの違い程度になるだろうと踏んだからだ(それが気になるなら別だが…)。それにしても、落合監督は森野選手のことが可愛くて仕方なかったのだろうなと思う。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
3

Sherlock Holmis
ネタバレ落合本は前著『コーチング』以来の2冊目だったが、自分にはもうこの辺でいいかなと感じた。悪い意味ではなく、氏の主張は出版時期にかかわらずほぼ一貫しており、別の著書も出てくるエピソードの違い程度になるだろうと踏んだからだ(それが気になるなら別だが…)。それにしても、落合監督は森野選手のことが可愛くて仕方なかったのだろうなと思う。
が「ナイス!」と言っています。
Sherlock Holmis
傑作。ロック、ブルース、ジャズ、ゴスペル、カントリーといったアメリカが誇る音楽はそのどれもが「南部」という、覇権国家・合衆国の栄華から取り残された土地から生まれた。そんな事実から出発する物語はエルビスやB.B.キングらの英雄譚にとどまらない。人種、宗教、経済等の様々な社会的側面から歴史を検証しつつ、彼らが登場する遥か以前から苦難を味わい、だからこそ素晴らしい文化遺産の土台を創り得た人々に光を当てていく。読書中の興味関心は音楽の範囲をとうに超えて多方面に広がっていき、これこそが本物の読書体験だと感動した。
が「ナイス!」と言っています。
Sherlock Holmis
2016年頃とある喫茶店で見つけ登録していた本をようやく手に取る機会を得る(それがスペイン旧独裁政権下で禁忌とされていた作家によるものとはその時に知る)。東西文化の接点だった彼の国を彷彿させるエキゾチックでときに官能的・グロテスクな表現の真意を透かして見ることはできなかったが、ただ美しい言葉の断片に酔いしれ、あの乾いた大地に思いを馳せることはできたか。スペインのアリカンテ大学のバーチャル図書館サイトにて原文すべて無料で公開されていた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/06/14(3996日経過)
記録初日
2013/06/29(3981日経過)
読んだ本
349冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
111996ページ(1日平均28ページ)
感想・レビュー
316件(投稿率90.5%)
本棚
0棚
性別
血液型
A型
自己紹介

人生の救いを、「本」に求める。

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