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2024年4月の読書メーターまとめ

もぺっと
読んだ本
4
読んだページ
1216ページ
感想・レビュー
4
ナイス
151ナイス

2024年4月に読んだ本
4

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

もぺっと
鎌倉にある縁切寺の娘で、離婚専門の弁護士、松岡紬が主人公。彼女の周りの人物のエピソードや、いくつかの離婚話が出てくる。離婚は一筋縄ではいかないのが、よくわかる。当事者たちは何かを隠したりしていて、ミステリー要素もある。出雲と紬のこれからが気になる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
4

もぺっと
鎌倉にある縁切寺の娘で、離婚専門の弁護士、松岡紬が主人公。彼女の周りの人物のエピソードや、いくつかの離婚話が出てくる。離婚は一筋縄ではいかないのが、よくわかる。当事者たちは何かを隠したりしていて、ミステリー要素もある。出雲と紬のこれからが気になる。
が「ナイス!」と言っています。
もぺっと
ネタバレ紙の本が売れない時代の、編集者速水の苦悩や打開しようと奔走する姿が描かれている。なぜこのタイトルなのかというのは、最後にわかってくる。一見軽薄そうに見える速水の心の奥にあるものが最後に見えてくると、この本の厚みが増すように感じた。継父とのことは切ない。そして、出版業界の大変さひしひしと伝わってくる。
が「ナイス!」と言っています。
もぺっと
ネタバレ女性を狙った連続殺人事件が起こり、それに似たような事件が過去にあったらしい。取材するライターと姉を中心として物語が語られている。すごく凝った設定で、最後は意外な人物が関わっていることがわかる。しかし、同じマンションやアパートにこんなに関係者が集まるのもなんだか不自然な気もする。
が「ナイス!」と言っています。
もぺっと
ネタバレ衝撃的なタイトル。夫という存在を鬱陶しく感じる30代の女性たちが中心の物語。主人公麻矢の周りの人物が不審な動きをするので、展開がスリリングで、読み物としてはおもしろかった。麻矢の夫の方からの言い分も聞いてみたい。そして、よくわからないのは真矢の兄。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/06/20(3969日経過)
記録初日
2013/01/06(4134日経過)
読んだ本
1472冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
430482ページ(1日平均104ページ)
感想・レビュー
1450件(投稿率98.5%)
本棚
1棚
性別
血液型
B型
職業
その他
自己紹介

 読書メーターに登録してからは、読む本が増えました。読みたい本も増えました。
 でも何冊読んだかではなく、どれだけ自分にとってすばらしいと思える本に出合えるかが、大事だなと思います。
 読んだら感想を書くことを使命と決めて、頭をひねりながら苦労して綴ってます。
 お気に入り登録してくださった方や感想にナイスしてくださった方、ありがとうございます。

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