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2024年3月の読書メーターまとめ

はこちゃん
読んだ本
26
読んだページ
4017ページ
感想・レビュー
26
ナイス
2833ナイス

2024年3月に読んだ本
26

2024年3月のお気に入り登録
4

  • ぶぶ ひこ
  • AZレメディオス@読メ再開
  • Märklin(メルクリン)
  • かいゆう

2024年3月のお気に入られ登録
4

  • Nao Funasoko
  • かっくん
  • 零崎夢織
  • ぶぶ ひこ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はこちゃん
読友さんご紹介本。とても美しい表紙なので、仕事が終わってすぐ閉館間近の図書館子ども室に駆けつけました。913に見当たらなかったので調べてみると絵本!無事借りてきました。お話は千と千尋のような恒川光太郎ワールドのような。あとがきは語り過ぎかな?とも思いました。もう少し作品を読み手に委ねてもいいかもしれません。新年度、中学年への読み語りにピッタリだと思いました🌸
ぶぶ ひこ
2024/03/15 17:56

よき絵本デスよ(*^^*) 読み終わっても桜が舞い上がっているようです🌸

はこちゃん
2024/03/15 18:02

ぶぶ ひこさん、ご紹介ありがとうございます。早速読了しました🙋🏻‍♀️

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

はこちゃん

仕事を休まなねばならない日は卒業式、ちょうど学校図書館閉館日です。折しも今日、卒業生からメッセージをいただきました。高校生や大学生になっても中学校図書館まで会いに来てくれる生徒が何人もいます。リアルな生活に少し疲れた時にふと中学時代のことを思い出すのかもしれません。いつでも遊びに来てくださいね。お返事書かなくちゃ✉️

仕事を休まなねばならない日は卒業式、ちょうど学校図書館閉館日です。折しも今日、卒業生からメッセージをいただきました。高校生や大学生になっても中学校図書館まで会いに来てくれる生徒が何人もいます。リアルな生活に少し疲れた時にふと中学時代のことを思い出すのかもしれません。いつでも遊びに来てくださいね。お返事書かなくちゃ✉️
sazen
2024/03/08 23:59

まさに、子供たちと本を繋いできた結晶のような、素敵なお手紙ですね✨高校や大学に行っても、会いに来てくれるなんて…!人生の軸ような図書室、憧れます。

はこちゃん
2024/03/09 00:05

sazenさん、子ども達のお手紙は全部大切にとっています。本当に司書冥利に尽きます🥹一番嬉しかった言葉は、生徒のお母さん(ママ友)に言われた「はこちゃんは小料理屋のおかみさんみたいだね。うちの息子も『やってるぅ?』ってのれんくぐるみたいに図書室通ってるもんね」です😆

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
26

はこちゃん
タイトルといい、前作より少しマイルドな雰囲気…そうでもないかな?あっ、巻頭グラビアがなくなってる(笑)。なかほどに写真。うん、前作よりこっちの方が絶対いいです。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
お初にお目にかかるのが実物で、先生やゲストを立てる素敵な方という印象だったので、巻頭グラビアに戸惑いました💦ホストとしてのROLANDさんを存じ上げないし芸能界にも憧れは全くないので、普通に会話できた等身大のROLANDさんは素敵でした。本の中にある名言は、若いってスバラシイ!という雰囲気。ROLANDさんの言葉が、誰かの背中を押すといいですね。
sazen
2024/03/28 00:35

光村図書、巻末に著名人のメッセージが載せられているのですね。また、続報をお待ちしてます😃✨

はこちゃん
2024/03/29 00:09

はーい、承知いたしました🙋🏻‍♀️

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はこちゃん
先日、収録をご一緒させていただいた方の著書。山とともに生き、病を得てからは山に励まされ、再び山に挑まれるそのお姿に感銘を受けました。人生の大先輩ですが、一期一会、句友になっていただきました。登山はもちろん、これからもご健吟をお祈りしております。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
先日の講習会は公共図書館にて。私の尊敬するカリスマ司書さんが異動されていて、またまたバシバシ素敵な改革をされていた。有言実行でソフトなのに斬新。最近のマイブームは「昆虫図鑑」らしく、予算のない学校図書館で図鑑を揃えるならNEO推しだけれど、昆虫図鑑に限ってはLIVEイチオシ!と。その理由が本書。これまでは標本撮影。死んでいる虫は色や触覚の向きが生きている時とは違うと。こだわりにこだわった図鑑。LIVEはもちろんだけど、本書も中学校図書館の蔵書としたい。こだわり、好き!っていう気持ちは本当に尊い。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
両親が元気なうちに親孝行旅行をしたいなと思いつつ。あまり遠いと疲れてしまうし、淡路島辺りが妥当かなと思ったのですが、先月の探梅行でヒョイヒョイ歩き回る母とは対照的に、「淡路島に行きたい」と言っていた父が自信を失くしてしまい…😢もう少し近場でそんなに歩かなくてもいいところ、探そう。親孝行旅行とは別に、娘もしくはおひとりさまでぶらっと小旅行に行きたくなった。イマドキ施設もカフェもそれほど興味はなくて、ザ・観光というよりむしろ、近所をお散歩するような旅がしたいです。
nobugとミミ&モモ(元保護猫・双子姉妹)
2024/03/26 13:35

近場の温泉旅館とかはどうかニャー😸

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
公共図書館子ども室にて。良書。最初に「この子どこの子?」というクイズがあったけれど、成鳥の名前さえあやふやなのに、ヒナがわかろうはずもなく😅植物と違って鳥はじっくり観察ができず、声は聞こえど姿は見えずな場面も多いので、なかなか詳しくなれないけれど、そのフォルムも生態も本当に素敵だと思う。カンゼン、いい本出すなぁ。カンゼンの[鳥の本]既刊ラインナップ素晴らしい。https://www.kanzen.jp/search/g17618.html
sleepy
2024/03/26 17:40

こんばんわ。良き情報をありがとうございます。私もつぶやきました。鳥いいよね。

はこちゃん
2024/03/27 20:10

sleepyさんのつぶやきを拝見して、そういや私も鳥の本借りてた!と、タイムリーでした。俳句を始めて漢字と植物にはとっても詳しくなれましたが、鳥は姿をほとんど見ないのでいつまでたっても詳しくなれません。鳥しばり句会しません?www あっ、そういえばかの句会も鳥の名前でしたね🐧

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
アンリ・ルソーの絵が好きすぎるので、原田マハさんの小説が苦手。これもダメかなと思いきや、こじらせ系男子のアホッぷりに目くじら立てるのがばかばかしくなってくる。私の最も愛すべき作品「眠れるジプシー女」をよくもよくも…『ルソーの<眠れるジプシー女>初めて見たのは教科書だったろうか。「やらしいライオンだな」中学生は思った』…いっぺんshibakitai。なのに、だんだんワクワクしてきて、大喜利やん!とツッコめる読後感、スバラシイ(笑)。ちょっと欲しくなるレベル、学校図書館には置けない多分。未知の作品もたくさん。
たまきら
2024/03/26 15:59

あはは、横尾さんなにやってるの…読んでみます♪

はこちゃん
2024/03/27 20:11

たまきらさん、きっとご満足いただけるかと。感想楽しみにしていまーす♪

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
公共図書館にて。絵本版のおはなしなので、物語として頭に入ってきやすかったです。世界遺産に登録されたこともあり、以前より調査が進んでいると思うので、これからの新たな発見にも期待します。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
公共図書館子ども室にて。いかにも学校図書館の蔵書のようなシリーズだけれど、美しい著者さんの「モデル・定住旅行家」という華々しい経歴とのギャップが面白かったです。内容もしっかりしていて、こんな視座で地理学を切り取っていくのは素敵な試みだと思います。お菓子も日本はレベルが桁違いに美味しいと思うけれど、けばけばしい色どりのいかにも甘いだけのようなお菓子にもしっかり時代背景とストーリーがあって、その思いが「懐かしい」という別の味覚を呼び起こすのかなとも思います。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
先に映画を観てしまい、美しい橋本環奈さんの楳図かずおばりの表情にオナカイッパイになっちゃって、原作はもういいやと思ったのだけれど、読んでみると映画とは比べ物にならないほど物語性がしっかりあって面白かった。小野不由美さんの『屍鬼』を彷彿とさせるレベル。タイトルは昔の映画作品へのオマージュかな。続編『~ふたたび』も読んでみようと思います。伊原家、誰一人まともじゃないな。脇役たちの人物設定もしっかりしていて、読んでいて面白かったです。ありえない話すぎるので、ホラー度はそれほどでもないけれど、楽しく読了。
はこちゃん
2024/03/26 11:32

第4回「本のサナギ大賞」大賞作。全面帯カバーの文庫にて読了したのだけれど、そちらは佐々木レナさんのおどろおどろしいジャケット。

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はこちゃん
久しぶりにやえがしなおこさんの童話を手に取ってみました。いいな、ほっこりする。最近の小学生にも読んでほしい。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
身の丈で書かれていて、子ども達に共感してもらえるかな、どうかな。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
どんな模様でも猫はかわいい!
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はこちゃん
いいな、絵本って自由だな。と思ったらラストでネタばらし。この手の本、大好物なんですよね♡
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
絵本だけれど、精密なイラストにワクワク。空の旅、素敵すぎる。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
ネタバレタイトルとモノクロ画に惹かれて。座敷童さんでした♪
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
京都の植藤造園16代目の語り。男前です、かっこいい!関西弁(京都弁?)の文章がリアルです。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
ガチの日記が書籍になるなんてすごいなぁ。エッセイも素敵ですが、岸さんは小説のほうが好みかな。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
「動物園」を再読。三崎亜紀さん作品を追いかけていた頃を思い出し、懐かしかったです。『となり町戦争』デビュー以来、素材は物凄く好みながら、お役所出身ならではの三崎節が当時から少し苦手で。物語設定と登場人物の心情さえも完璧に描写しようとされていて、物語の余白が少ない気がしました。もっとも、奇想天外の三崎ワールドだからこそ、だと思うのですが。それにしても読んだのに忘れるものだなぁσ(^-^;)
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
ネタバレウクライナ作家による物語。長らく積んでいましたがようやく読了。疾走し怒涛のラストシーンよりも、不穏な空気を孕みつつ淡々とした日常が描かれていた途中までの方が良かった。あとがきに「村上春樹的」と書かれていてさもありなんだったので、時間をかけて読了した割には報われない心持ちに。ソーニャとニーナだけでなく、結局はミーシャさえも愛していなかったのかと。やはりヴィクトルは「グループA」の一員だったのだと思えてしまう。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
『幽明録』、読んでみたくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
読友さんご紹介本。とても美しい表紙なので、仕事が終わってすぐ閉館間近の図書館子ども室に駆けつけました。913に見当たらなかったので調べてみると絵本!無事借りてきました。お話は千と千尋のような恒川光太郎ワールドのような。あとがきは語り過ぎかな?とも思いました。もう少し作品を読み手に委ねてもいいかもしれません。新年度、中学年への読み語りにピッタリだと思いました🌸
ぶぶ ひこ
2024/03/15 17:56

よき絵本デスよ(*^^*) 読み終わっても桜が舞い上がっているようです🌸

はこちゃん
2024/03/15 18:02

ぶぶ ひこさん、ご紹介ありがとうございます。早速読了しました🙋🏻‍♀️

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
読友さんご紹介本。とにかく表紙のスズメさんに一目惚れしました。究極の癒し絵本🥰「ねんねんむう」の木坂涼さんの文章も素敵。図書館の蔵書はハードカバーなのだけれど、ISBNがどこにも見当たらず…図書館の書誌情報にも記載なし。そんなことってある?
sazen
2024/03/13 21:41

ISBNがないということは通常の流通に乗っからない、出版社から直納の寄贈本とか、なんでしょうかね。

はこちゃん
2024/03/14 23:00

sazenさん、もともと「ちいさなかがくのとも」というソフトカバーの幼年雑誌なのですが、こちらはハードカバー製本なんです。雑誌が格上げされてハードカバーで出版されたのだと思いましたが、直納の寄贈とかあるのですね😳

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
公共図書館でたまたま目にして借りてきました。フォトエッセイになるのかな。文章は明らかに五味太郎節健在、なるほどね。しかしながら、書き出しの一句とそれに伴う文章はない方がいいと、個人的には思います。『哀れなるものたち』を読み始めた時、気まぐれにこれまでの写真をモノクロにしてみたらいい感じだったので、いつか句集にでも使いたいなと思っていたのだけれど、まさに本書の雰囲気は素敵。これは著者ご自身の撮影でしょうか。沢木耕太郎『旅の窓』が理想だけれど、やはりモノクロ写真はいいな。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
映画を観た後に手に取りました。訳がこれほど素晴らしくなければ読了できなかったかも…と思えるボリュームでした。ダンカン・ウェダバーンの手紙が一番面白く読めました。最後にヴェラの反論があってビックリしました。全体的としては壮大なことを言っているようなけむに巻かれたような印象です。詳しく読み解くほどの気力はないかな。ただ、これほどの作品をあの映画に落とし込んだのは明らかに無理があったと思います。先に原作を読まなくてよかった。
ベル@bell-zou
2024/03/09 20:54

私もそう思いました。先に原作読んでいたら映画は拍子抜けしただろうなぁと。

はこちゃん
2024/03/10 17:05

ベルさん、原作読まれてますか🎵いやぁ原作は重厚ですよね。やはり映画には限界があるなぁと思いました。

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
京都の俳句仲間の誘いを受けて、この歳時記を利用した句会に参加します。俳句を始めてからいわゆる本来の歳時記に親しんできたため、音数からというのは逆引きみたいな感じで慣れません。句会は席題なのですが、当日までに少し予習しておきたいなとは思います。楽しみ♪
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/02(5292日経過)
記録初日
2003/01/02(7788日経過)
読んだ本
13223冊(1日平均1.70冊)
読んだページ
1761735ページ(1日平均226ページ)
感想・レビュー
11200件(投稿率84.7%)
本棚
249棚
自己紹介

函(haco)と申します。
ハンドルネームそのままで、
はこちゃんとお呼びください(*^_^*)

知的好奇心、本能、欲望の赴くまま…読書に関しては好き嫌いあります(^^;;
自分なりの自分のための読書ライフです。

本に出逢ったタイミングとその時の心理状態で、率直な感想を書いています。レビュー(書評)ではありません (_"_)

2013年9月〜2015年8月の読了本の感想は、ブクログを利用しています。

作家読みより作品読みが好きです。
苦手な作家さんでも、これだけは好き!という作品がけっこうあります。
好きな作家さんでも、時に合わない作品もあります。
高評価な作品が自分に合わない時、感想を書くのが辛くなります┐(´ー`)┌

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