久しぶりのイヤミス女王湊さんの作品。本屋で見かけていったん通りすぎたけれども、装丁の美しさとタイトルが気になって、後戻りして購入。以前読んだ湊さんの作品は被害者の子どもに対しては親が遺族だということから読んだ後は涙が止まりませんでしたが、今回は子どもに対しては親も加害者の立場だったので、涙なく読めました。(やりきれなさは多々ありましたが,,,,)そして、ミステリーを読んでいるといつも堪え性のない私はラストの方を先読みしてしまうけれど、湊さんは二転三転とどんでん返しがあり、筋が最後まで予想できず楽しめます!

久しぶりのイヤミス女王湊さんの作品。本屋で見かけていったん通りすぎたけれども、装丁の美しさとタイトルが気になって、後戻りして購入。以前読んだ湊さんの作品は被害者の子どもに対しては親が遺族だということから読んだ後は涙が止まりませんでしたが、今回は子どもに対しては親も加害者の立場だったので、涙なく読めました。(やりきれなさは多々ありましたが,,,,)そして、ミステリーを読んでいるといつも堪え性のない私はラストの方を先読みしてしまうけれど、湊さんは二転三転とどんでん返しがあり、筋が最後まで予想できず楽しめます!

3巻目読了。終くんが風竜になるお話でした。少し前に読んだ田中さんの走無常で終くんが、音波攻撃を使いこなして防犯カメラを壊していたので、この巻でのソニックブームからの繋がりを感じながら読んでました。ただ、この巻では戦闘機やら核シェルターなどを破壊していてスケールは全然違いましたが,,,,次はとうとう長兄始さんの地竜覚醒か!?楽しみです!!またレディLが次にどんな世界スケールでの組織機関を操って竜堂4兄弟の前に立ちはだかるかも期待してます！