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2024年4月の読書メーターまとめ

伊織
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感想・レビュー
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ナイス
822ナイス

2024年4月に読んだ本
22

2024年4月のお気に入り登録
1

  • やま

2024年4月のお気に入られ登録
4

  • わわわわわ
  • Sato19601027
  • えま
  • tonnura007

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

伊織
音楽小説なのにスパイとは…?と興味津々で読み始めた。チェロって「金田一少年の事件簿」の事件くらいしか印象がない。故に曲も意識して聴いたこともなかったので、作中にあった音楽をかけ流しながらの読書。なんて贅沢。深みがあって素敵だった。静謐な雰囲気も良かったし、囲む会の温かさや浅葉との少し温度感のあるやりとりも良かった。1937
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

伊織

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2024年4月の感想・レビュー一覧
22

伊織
夫婦になってもこの2人は相変わらずなようで…。2人の養子になったお花との暮らしを中心に今までのお馴染みさんたちも健在でちょっとハラハラしながらも相変わらずホッと安心できた。熊吉のこれからの成長を追いかけていけるのが楽しみ~。1950
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伊織
どの話もお決まりのパターンなんだけど、甘利田が無愛想イケメンのクセに心の中ではひたすら熱くその日の給食の蘊蓄を語っていてニヤける。神野との絡みも段々ニヤニヤしてしまうなんだんだかとてつもなく中毒性のあるお話でした!シリーズ化されてるそうで…もうすでに読みたくなっている…!ほんでドラマも気になるやん…!!
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伊織
最後に繋がる様が秀逸で、読み終わった後に要所要所を読み返したくなった。エスキースを含め、彼らが歩んできた道を一緒に歩んできたような気にさせられた。1948
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伊織
前作のようなパターンかと思いきや、食堂を開いた初代夫婦の話だった…!一流ホテルのシェフから食堂の作り手への華麗なる転身、とはいかず…。夫婦で乗り越えていく様や、食堂に通うお客さんや働いてる人たちの昭和の時代の古き良き食堂ストーリーが心地よかった。1947
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伊織
結構不思議ちゃん(あまり関わりたくないタイプ)の登場が多かったような…。そういう意味では読んでて(聞いてて)しんどかったかな。ただ、作中で明かされる真実は叙述トリック的であっと驚かされた!もう新作が読めないのか…と思うと普段追いかけてた訳でもないクセに寂しい気持ちを抱えながらの読書とあいなった。1946/A27
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伊織
思ってたより読みやすくてビックリ。ゆったりした時間が流れる。ゆったりはしているのだけれど、「おひとり」という影が常にあるのでただゆったりしているだけでもなく…。キョウコの母親も強烈なんだけど、今このご時世でれんげ荘には住めないと思う…。夏が地獄すぎて越せる気がしない。1945
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伊織
えっ、まってまって(何を待つのか…笑)、めちゃくちゃ面白かった…!泌尿器科ミステリってなにそれ、おもしろいの?嘘でしょ?どんなミステリーが生まれるのよ?って思うでしょ?それが色々生まれちゃうんだなー。読みやすいし、病気に対しての提言だったりライトな読み心地とは逆に割と重めな病気とか疾患もあって最後は勧善懲悪でスッキリ!最高の終わり方やーん!各人のキャラもとても良かったし、是非とも同じ科違う科(病院)を舞台にシリーズ化を熱望しますっ!あ、でも男性は痛々しいシーンが多いので覚悟が必要かも…1944
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伊織
なんかすごいジャリジャリした読後感だった…。特に初期の宮部さんは自分の中では結構かっちりした読み物を書くイメージが大きくて、これはまさしくそう(個人比)。触れてる間中小休憩を繰り返して深呼吸~みたいな。ずっとどよーんとした感じが抜けないんだな。1943/A26
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伊織
時代ものの割には「!」や「っ」が多用されていてちょっと違和感を持ちながらも勢いがあったので読み切った。時代もののデビュー読みには良いのかも。ちょっと荒い感じもありながらも料理と食べてる時の描写が美味しそうだった…!春巻きが食べたくなった笑 1942
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伊織
このシリーズ、間違いなく面白いんだよぅ…!でもなかなか読み進めれない悲しみ…。多分環境のせいなのと文字の余白が少ないからかも…。ページ見開きの文字数の多さにギョッとしちゃう~。でも続きは気になるから追っかけるけれども。1941
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伊織
「火喰鳥」といえば違う作品を思い浮かべてしまうんだけど、こちらは現代のホラーもの。タイトルの次にあらすじに惹かれたんだけど、読んでいくうちに何処までが(本の世界の)現実で何処までが虚構?なのか判然としなかった。ラストに進むにつれておしりのあたりがムズムズした。前半~中盤が面白かっただけに勿体ないな~1940/A25
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伊織
何事も自分流にカスタマイズ精神は大事。お金の使い方のメリハリ。…メリハリかぁ…。で脳内停止しちゃった私は低コスト生活には向いてないようだった。例えはわかりやすいし、これこそカスタマイズしていい所を取り入れればOK!1939/A24
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伊織
YouTubeで見た事があり、続きがあるのかぁーとずっと気になってた本書。途中までは知ってたので復習って感じ。間取りから膨らむ想像がすごい。えっ、想像だよね?膨らみ方がおっきくて逆に感心しきりだった。1938/A23
Vanc
2024/04/23 20:47

伊織さん、私も気になっているんですが、原作を先に読んだ方がいいですかね? ビデオを先に観た方が読む手助けになりますか? いずれにせよ楽しみです。

伊織
2024/04/23 21:37

Vancさんも気になってはるんですね🤭 映画は観る予定もないので不明ですが、個人的にはYouTubeを先に見てたからこそリアルに思い浮かべれました💡(間取り見るのは好きなんですが、理解力は低いので…😂)ただ、YouTubeを先に見てるからと言って大筋は影響なかった気がします🤔(…多分)

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伊織
音楽小説なのにスパイとは…?と興味津々で読み始めた。チェロって「金田一少年の事件簿」の事件くらいしか印象がない。故に曲も意識して聴いたこともなかったので、作中にあった音楽をかけ流しながらの読書。なんて贅沢。深みがあって素敵だった。静謐な雰囲気も良かったし、囲む会の温かさや浅葉との少し温度感のあるやりとりも良かった。1937
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伊織
豪華すぎる「ほろ酔い読書」…!勝手に「泥酔懺悔」のようなエッセイ集かと思ったらアンソロジーだったのは予想外だったけど、今をトキメク方々なだけあってどれも良かった。個人的には料理シリーズものしか読んだことがない坂井さんと安定の柚木さんの話が印象に残った。こりゃ「おかわり」も早く読みたい…!!1936
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伊織
タイトルのインパクトと新川さんのネームバリューに惹かれて。先祖を辿るって海外では聞いたことあるけど、日本であってもおかしくないよなぁ、と興味津々。そこから転じて探偵本人の元を辿る旅路になる。日本人の意識・知識が薄い戸籍と無戸籍の話にスライドされる。もれなく自分も意識も知識も薄かったので勉強になった。ちょっと強引かな?と思うところもあったけど(確かデビュー作でも感じたハズだけど、その時よりかはマシかな?)全体的には面白かった!1935/A22
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伊織
相変わらずでほっこり。久しぶりの孝太郎の登場も嬉しかったし、今回は有名どころの神様が多く、えべっさんが登場してくれてテンション上がるぅ~!えべっさんって歩けなかったの!?とかビリケンさんの由来だったりと馴染みだけれど知らなかったことが多くて「ふんふん、なるほどぉ~」と興味津々で読み進めれた。なによりえべっさんの話がいいストーリーでジンとくる、ええ話やった…!1934
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伊織
装丁が可愛くてほっこり。…なのに主人公の小萩の考えや行動にイライラ。お絹にイライラ。伊佐にイライラ。物語の中盤まではそんな感じだったのだけれど、後半ごろになるとそれも少し落ち着いてきた。もどかしい恋のあれこれやら、2組の親子騒動に東西の菓子対決に四季を通して1年限りの菓子屋修行と小萩自身のやりたいことの明確化等内容は盛り沢山。そういう意味では読み応えもあったし、小萩の成長もまた見てみたい。1933/A21
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伊織
所謂お仕事小説、なんだよね…?美容師そのものや美容室は物語に登場することはよくあれど、理容師さんってところが物珍しい。美容師との違いであったりは興味深く読めたし、キリが一人前の理容師になろうとしてるところまでくらいは楽しくめた。そこから先は結構そんな事あるぅ~!?な感じで個人的には残念だった。キリの恋模様もなんだかなぁ~だった。1932
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伊織
装丁の可愛さしさが裏切られたと感じるくらい(いい意味で)中身はシリアスめ。后に選ばれることが恐ろしいだなんて…。なのに后以外の地位には与りたいという人間のなんと強欲なこと…。著者の発想の転換がすごいと感心しきり!後宮×薬といえば有名なあの話がパッと浮かぶけど、前提が違うので気にせず読めた。これは続きが気になるなぁ。1931
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伊織
必殺仕事人的な感じかと思いきや、そこに至るまで間の過程が無駄に長かった印象。そして始終主人公の瑠衣が年齢の割に感情的すぎるように感じてしまい好きになれなかった...。ただ、シリーズ化されるとしたら麻生班とかの絡みを初め 、瑠衣がどんな風に変化していくのかは見てみたい気もするなぁ。1930/A20
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伊織
前回大モテだった海斗がAI婚活に乗り出す、と聞いた女将が食の好みの合わない一組の男女にAI婚活を進めるところから話は始まる。女将もすっかり婚活のオススメにも手馴れてきたなぁ。婚活だけじゃなくて施設の子どもたちのトラブルにも巻き込まれ、あっちもこっちも気になる状態に。今回はワインに合うものが多かった印象。1929
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/06(5304日経過)
記録初日
2009/10/10(5331日経過)
読んだ本
1957冊(1日平均0.37冊)
読んだページ
598887ページ(1日平均112ページ)
感想・レビュー
1895件(投稿率96.8%)
本棚
49棚
外部サイト
自己紹介

ほっこり、まったり好きな関西人(੭˙꒳​˙)੭
最近引越しに伴い、電車通勤&図書館通いが復活したので期間限定で読書量up中(꒪˙꒳˙꒪ )



読書傾向はミステリー多め。
その他、ファンタジー・恋愛小説も多めです。
基本雑食なのでアンテナが反応すれば
大抵何でも読みます。


読んでも読んでも、それ以上に
読みたい本が発掘されるため
積読本が減りません…
なので積読本の登録数が
どえらいこっちゃに
なってます(;・∀・)
もう増えすぎて自分では
収拾不可能なくらいです…
これはもう笑って済ませるしかありません〣( ºΔº )〣



基本は購入したい派。
(そのためハードカバーになかなか手が出せず……)


ナイス☆は自分が読んだ本、
または読みたいと思っている本に
つけていることが多いです。
でも基本は
自分が読んだことのある本に
ナイス★をつける事がの方が多し!


ここで出会った本、そして読友さん
いつもありがとうございます꒰*´∀`*꒱
ついでにオススメの本とか教えてもらえると嬉しいです( ´ ᵕ ` )


。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚


。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚


最近のお気に入りの作家さん(敬称略)
↓↓
三浦しをん
上橋菜穂子
ジェフリー ディーヴァー
有川浩
高田郁
小野不由美
上田早夕里
須賀しのぶ
壁井ユカコ
深町秋生
今村翔吾
柚月裕子
深町秋生



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↓↓
❁金田一耕助
ミステリーバイブル
❁柴田よしき
緑子シリーズで衝撃(゚∀゚)!
❁大沢在昌
ハードボイルドにハマったー
❁小野不由美
十二国記シリーズ読み漁る
❁上橋菜穂子
ファンタジー再び開眼✧
❁小川一水
SFの面白さに目覚める

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