ネタバレ図書館の予約を待っている間に物語のあらすじを全て忘れてしまっていたので、完全にまっさらな状態で楽しめた。何を言ってもネタバレになりそうで書けないが、こういう展開だと思っていなかったので純粋に楽しい。王道のワクワクするSF！しかしながら私の科学や宇宙に対する少なすぎる知識と乏しい想像力ではイメージできないことも多い多い。ヘイルメアリー号も画像検索してしまった。用語が意味不明で全容を理解できなくても、映画的面白さがあるので皆様安心してお読みください。早速下巻に突入です ～

ネタバレ私も顔から水が漏れそう～。 やっぱり何を書いてもネタバレになりそうなのでほぼ何も書けませんが、下巻一夜で読み終えたくらいなので面白かったということです。 全体としてはやや冗長かな～と感じつつも結局読むのをやめられない。予想の斜め上行く着地点で驚き&胸熱でした。ミーバーガーですよミーバーガー。ゴリゴリのSFを楽しめつつ、エンタメ力も高い。是非とも映画が見たい！そんな作品でした。SFなんて無理じゃ！な方にもオススメできる一冊です。

ネタバレ図書館の予約を待っている間に物語のあらすじを全て忘れてしまっていたので、完全にまっさらな状態で楽しめた。何を言ってもネタバレになりそうで書けないが、こういう展開だと思っていなかったので純粋に楽しい。王道のワクワクするSF！しかしながら私の科学や宇宙に対する少なすぎる知識と乏しい想像力ではイメージできないことも多い多い。ヘイルメアリー号も画像検索してしまった。用語が意味不明で全容を理解できなくても、映画的面白さがあるので皆様安心してお読みください。早速下巻に突入です ～

ネタバレ信仰が争いの火種になり殺し合う。なんのための信仰で、なんのための宗教なのか。本当に神がいるならなぜそんなことを許すのか。世の中の全ての宗教や信仰を考えたとき、いつも疑問に思う。小説としてどうとかいう感想は抜きにして、こういう題材の作品を読むと虚しさと悲しみしか湧いてこない。自分含め人間嫌いが加速する。そこに人間がいる限り、真の泰平など無い。

ネタバレ分厚さと字の小ささに怯むも、三夜かけて一気読み。読みきれるか心配になる出だしだが、少し読めば作品世界にのめり込めた。全体的にハリウッド感あり、これぞ大アメリカ…！と感じる映画のような小説。圧倒的自然と対峙する南極航行の場面はヒリヒリした。エディの気持ちは分からんでもないな。分からんけど。愛だ愛じゃないやら寝た寝ないやら、何かと登場するロマンス要素にうっとうしさがあるものの、それも大アメリカ。全体的には非常に面白く読めた。個人的なハイライトは馬で海に入る場面。

ネタバレ非常に読みやすいSF短編集。著者はかわいらしい女性で、表紙もかわいいので、SFなんて難しくて読めんという方にもオススメ。ともすればファンタジーとしても読めそうで敷居が低い。スペクトラムと共生仮説が好み。前にも同じようなこと書いていた気がするが、韓国の小説って叙情的で儚げ～なものが多い印象。 個人的な感想としてはSFはやっぱりガチガチで重厚なのが読みたいなというところ。