面白かったな、クリーニングの屋のおばちゃんが、カバにおまじないみたいな都市伝説みたいな事考えて、自分の子どもに乗り越えさせようと考えた、やり方だったんやろな。この話の中に、「不安になるのは、この事を意識しているから、不安になるんだよ！」ってクリーニング屋のおばちゃんが、言うてくれて、ここの文章が私の心の中に突き刺さった言葉でした！私も不安症でパニック障害でうつ病なので、ああ、何でそうなるのか、この人が答え教えてくれました。精神科の先生じゃなく、何気ない小説に、教えられた、びっくりした。

なんか、色んな著者の短編集かな？

第2弾のヤクザと警察の抗争や、付き合いの話。この内容はもう次は読まないと思う。

なんだかんだで、これ読んでしまう。このシリーズ続くのかな？

私は、この人達の事を普通にすごいと思う、私は、女ですけど、20歳くらいから、坊主にして、外見も女に見えないようにしたから、生きづらさなんか、感じる事は、レジの人より、すれ違う客がよけて歩いてくれることくらいで、それが私にとって良い事だったので、この人達より考え方が、越えてる感じするわ。田舎に住んでるから、食べれたらそれでよしですわ。

シリーズ4作目、これで最後なんや？これのスピンオフとかありそうやな？まあ、面白かった。

シリーズ３作、逆風、って台風の事だったんやな。私の家は海も山もあるから、自然の恐怖は分かってるけど、山に入ろうとか、海にはいろうとはしないし、地元の人も、億劫なことしないのが普通で、都会の人が遊びに泳いだり山に行ったりするくらい、地元の人は怖さを知ってるから行かないだけです。

シリーズの２弾それから、別荘みたいな管理って大変なんだろうなと、自分も田舎に住んでるとわかるし、そんな良い物でもないただ、ここに家があるから住んでるだけです。

このシリーズ4冊もあるの知りませんでした、速急にどこかで探して読みたいです。面白かったですその後が知りたいです。楽しみやな。意外と所見作家さんかと、思いましたが、今まで何冊か読んだことある作家さんでした。

これは、感動だな。他に感想なんか無し。人は日々の生活の中に幸せがあるのかもしれない。小さなことでもいいので、探していきたいです。ありがとう。

亡くなった人が24時間以内に、会いたい人に会えるけど、亡くなってるの知らない人にしか会えない設定で話が進みましたが、犬も出てきてびっくりした。

この病院、私のお婆ちゃんが亡くなった所の病院によく似ていました、死ぬ人の、最後の病院で、「何も施さない」に私達家族も署名させられて、延命治療無く亡くなりました。ここ最近の話だったので、ぴったりな話内容でした。

ヤクザと警察官の抗争を書かれていますが、柚月さんがヤクザ物を書く人だと思いませんでした。それ以外は、だいたい読みましたが、他の本は読んでいてわくわくしてたけど、ヤクザ警察物第一弾と書かれていたので、このシリーズは続くのかな？どうしよう読んだ方がいいのかな？

最近、映画になったと話題になってるので、試しに読んでみたけど、やっぱり人生2度も本気で好きになるとか、私には考えられへんし、矛盾してると思います。いまの私の心境には、恋愛小説は無理でした。評判いいかも分からないけど、私には合いませんでした。

小学生の頃の話ですが、女の子二人の別々の所にいる人の物語かと思っていたら、同級生で同じくらすのいじめられてる時の相手にしてくれた同級生だったことがびっくりした。大人になるにつれて、周りの家族や知り合いに助けられて生きてこられた事を分かって守られた人生なのが分かっていく所が、そうなんやで！大人になったら分かってくることの方が多いで！って思いながら読みました。

伊坂作品に、子供を扱ってる小説読んだ事ないけど、読んだ後に、あとがきに、自分の担任の先生を、名前変えて入れさせてもらったと、書いてあって、あ～やっぱり遊び心ある作家さんなんやな！ってつくづく面白かったです！私も今までの先生で強烈な先生いたけど、自分の記憶の中だけなので、公表して残すのも有りですね！

何か勇気が出てきました。

面白かったな、クリーニングの屋のおばちゃんが、カバにおまじないみたいな都市伝説みたいな事考えて、自分の子どもに乗り越えさせようと考えた、やり方だったんやろな。この話の中に、「不安になるのは、この事を意識しているから、不安になるんだよ！」ってクリーニング屋のおばちゃんが、言うてくれて、ここの文章が私の心の中に突き刺さった言葉でした！私も不安症でパニック障害でうつ病なので、ああ、何でそうなるのか、この人が答え教えてくれました。精神科の先生じゃなく、何気ない小説に、教えられた、びっくりした。

老人80代の男2人女一人が、同じ日に一緒に自殺して、残された遺族の葛藤とか、忌々しさ、とか葛藤を細かく書かれていて、実際、私の家族も亡くなった所で、同調するところもあれば、煙たがる人もいれば、色んな思いが入れ混ざって居て、面白かった。読み応えがありました。

アキナの山名くんの紹介の本です。