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2024年3月の読書メーターまとめ

ちょろこ
読んだ本
15
読んだページ
5140ページ
感想・レビュー
15
ナイス
4399ナイス

2024年3月に読んだ本
15

2024年3月のお気に入られ登録
2

  • toshi
  • 春霞

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちょろこ
参りました!の一冊。超メジャーな数々のゲームにちょっとしたルールを付け足した高校生たちの熱いバトルが開幕。まさかこんなにも相手の出方を見抜き裏をかきまくりの熱戦とは。自分だったらめちゃくちゃ攻略を練るのに時間がかかりそう。それをサッと脳内処理する射守矢真兎に舌を巻く。ルールをきちんと守り、活用。しかも超細かい一言までを逆手に取る戦法に思わず参りました!と平伏したくなるほど。阿吽の呼吸のサポート仲間も良い。持ち越しだったようなゲームの域を超えた心の対戦も良かった。全てに於いて爽快感が拡がるのも良きな楽しさ。
雪紫
2024/04/04 09:38

本当に参りました。としか言いようがありませんね。馴染みのゲームだからか、脳内再生もしやすいのが魅力です(脳内処理たやすい彼女の頭は何者・・・。)。

ちょろこ
2024/04/04 09:54

雪紫さん♪すごかったですね〜(,,•﹏•,,)一捻り加えられてのバトルに私の頭もねじれてしまいましたよ(^^;;彼女の頭の中、覗いてみたい😂

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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

ちょろこ

昨日は娘の卒業式でした✨コロナに邪魔されたキャンパスライフのスタートだったけれど、無事に卒業できて彼女なりにたくさん楽しめたみたいで良かった♬これが本当に最後の卒業式か〜と思うとちょっと淋しさも( ˇˇ̥̥ )

昨日は娘の卒業式でした✨コロナに邪魔されたキャンパスライフのスタートだったけれど、無事に卒業できて彼女なりにたくさん楽しめたみたいで良かった♬これが本当に最後の卒業式か〜と思うとちょっと淋しさも( ˇˇ̥̥ )
たいぱぱ
2024/03/24 12:02

娘ちゃん卒業おめでとう!娘ちゃんの職業は大変だけどやりがいがありますよ!いつまでも初心を忘れず自分の信念を貫き通して欲しいです。応援してますよ!!

ちょろこ
2024/03/24 12:25

たいぱぱさん♪ありがとうございます♡そうそう、「かたばみ」の悌子のように強くたくましく、ブレずにいて欲しいです✨いい環境に恵まれると良いな〜。お友達もみんな同じ道に進むので、相談しながら乗り越えて欲しいです( o≧д≦)oファイトー!!

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2024年3月の感想・レビュー一覧
15

ちょろこ
奥深さが良い一冊。海辺に佇む小さな旅館を舞台に本と宿泊客の生き方を結んだ連作短編集。名だたる文豪の作品が寄贈されてある「海老澤文庫」から、若女将が宿泊客にぴったりの一冊を選んでくれるというストーリー。誰もの"今の心"にリンクする一冊が見事で、若女将の寄り添いの距離感も程よくて一話進むごとにこちらまで心ほぐされ、ほっこり。でもそれだけで終わらない、過去の業に斬り込んだ奥深い展開が秀逸。こういう話にはめっぽう弱い。導き出された善悪の先の指針がスッと心に沁み込みんでくる。今さらだけれど「こころ」を読んでみたい。
天の川
2024/04/06 03:24

すごくハートウォーミングな連作短編の設定でありながら、次第に変調していくのに驚きました♪凧屋旅館、供されるお料理も凄く美味しそうだったのに、スルーなので何だかおかしいとは思っていましたが(笑)

ちょろこ
2024/04/06 08:45

天の川さん♪うんうん、このまま終わるのかと思ったら!ミステリ調でもあり抱えた業に迫っていく過程にドキドキしましたね〜✨

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ちょろこ
キャラと謎解きを楽しめた一冊。柳さんのミステリって面白い。舞台は1835年のガラパゴス諸島。探偵役はあの有名な天才学者、ダーウィン。いわゆる孤島と化したガラパゴスで、奇怪な生物に紛れて発見されたのは白骨死体。次は絞殺体。果たして犯人は?島に潜む殺人鬼?こういう史実の時間に架空を交えた設定はワクワク感がたまらない。誰もが怪しさを増す環境の中、風変わりなキャラも相まって親しみやすい探偵役なダーウィンの姿はもちろん、真相にたどり着くまでの謎解きも複雑で楽しかった。ゾウガメが大航海時代の美味な食料だったとは初耳。
えにくす
2024/03/28 00:53

ダーウィン殺人事件、面白そうだね😝 今でもアメリカの熱心なキリスト教徒は、進化論を否定しているみたい。頂きます👌

ちょろこ
2024/03/28 06:28

えにくすさん♪おはよ&ありがとう♡そうそう、1835年のクローズドサークルなの、この時代も味わえる楽しさだったよ✩⡱え、進化論否定!それも初耳!宗教って複雑なんだね(,,•﹏•,,)

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ちょろこ
沁み入る面白さの一冊。日本橋通油町で地本屋を営む蔦屋重三郎。戯れ本を扱う彼が見出す喜多川歌麿を筆頭とする有名絵師、戯作者達の才能。まさに彼らの陰には蔦重あり。どちらかというと蔦重よりも絵師たちの心に重心を置いているけれど、家族を想う心、安らぎを求める心…何ら現代人と変わらない苦悩を抱えている絵師たちそれぞれの心情と人生がじんわり沁み入り、随所で感情移入してしまうほど面白かった。そんな彼らを時に強引なれど勧誘し、出版だけでなく吉原をも盛り上げる蔦重のプロデューサーぶりはすごいけど彼の心の器の大きさはいかに。
mirai.R 
2024/04/26 19:29

ちょろちゃん、 恥ずかしながら写楽って何かも知らなくて😅この作品で知ることが出来て良かった!江戸のモンスター蔦重✨彼が発掘した芸術家たち。 最後まで面白かったよ。紹介ありがとう♡ ̖́-

ちょろこ
2024/04/26 19:40

みらいちゃん♪読んでくれてありがとう♡私も知らなかった〜、読みながらググったよ(^^;;「モンスター蔦重」←ナイスネーミング👍どの芸術家もいろいろあったんだねぇ🥲

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ちょろこ
沁み込む一冊。すごく好みの世界観だった。舞台は架空の地、どこにでもあるような「黒蟹県」。この現実と架空の絶妙な交わりに深く考えずに身を委ねられた至福の時間。元から暮らす人、移住し新しく住まう人たちのなんてことはない姿を描いていくだけなのに、なんだろう、スッと沁み込んでいく感じがすごく好き。ふわっと舞い降りる神なる存在も神の視点もじわりと沁み込む数々の言葉もめちゃくちゃいい。これぞ人たるものの姿が絶品で何度も共感し、最後はたまらない愛おしさが溢れる感覚に陥ったほど。人間でいるのも悪くないよね、なんて思えた。
shigetton
2024/04/18 10:22

「黒蟹辞典」は必須でした。ご紹介ありがとうございました。

ちょろこ
2024/04/18 11:03

shigettonさん♪黒蟹辞典、あれもリアルか架空か…細かく楽しめましたよね¨̮♡

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ちょろこ
感嘆の一冊。江戸川乱歩が連載三回で放置した「悪霊」を芦辺さんが想像を膨らませ創造した作品。どう完成させるのか、高まる期待とワクワク感はまさに新連載に心躍らせた昭和八年当時の読者に心重なるよう。時代を感じながら始まるあまりにも血生臭い不可解な犯罪事件。ぷつりと途絶えたその先にあるものにページを捲る手が進む。迷宮に迷い込むような感覚、きちんと乱歩の心を写しとるような組み立て方はもちろん、紙切れの考察から放置の理由までの繋げ方は感嘆の吐息。まるで血を通わせられ肉付けされ眠りから甦ったかのような令和の悪霊に拍手。
yukaring
2024/03/21 21:02

乱歩の世界観を最大限に活かしつつ、上手にまとめあげる芦辺さんのテクニックが凄かったね✨😊「令和の悪霊」に乾杯🍸️

ちょろこ
2024/03/21 21:17

ゆかさん♪ほんとだよね〜✨未完に至った経緯もすんなり納得できる仕上がりで良かったね♬きっとさ、乱歩もあちらの世界から、その通りなんだよ!って喜んでくれてそう😆

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ちょろこ
もう一つの平安絵巻の一冊。面白かった。藤原道長邸で働く女房 小紅を軸に、藤原道長、袴垂、紫式部、和泉式部を存分に盛り込んだ、もしかしたら…のもう一つの平安絵巻物語。大河ドラマでも印象的だった盗賊、袴垂。しかも知らなかった実在した盗賊、藤原保輔を絡ませたところは斬新、興味深く読めた。浮かれ女の和泉式部、パッとしない地味女の紫式部という人物描写も楽しい。栄華の裏に蔓延る恨み、悲哀と悲愛。幕閉じはしんみり。権力の世界か否か身分関係なしにこうしなければ生きられない、選ぶしかなかった道がせつなく伝わるのも良かった。
ケイト
2024/04/05 22:49

ほんと「平安絵巻」ナイスレビュー✨私も直秀と保輔が重なって見えたよ。打球も上手かったしねwいや〜まさかのあの人とあの人が・・・面白かった〜(*´艸`)

ちょろこ
2024/04/06 08:56

ケイトちゃん♪ありがとう♡うんうん!直秀に会いたくなっちゃうよね〜( ; ; )貴族の平安衣装も似合ってたよね〜♪まさかのあの人、すごっ😆

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ちょろこ
読ませる一冊。今作もページを開いたら最後、待っているのはノンストップな時間。東京で起きた現在の事件と、北海道の離島での過去という、葬り去られたような数々の悲劇を交互に描き幾つもの人生をどんどん読ませる。そして何が、誰が交差し、何を見せられるのか逸る気持ちは止まらなかった。ぴたりと全てが噛み合うまで何度も憤りとやるせなさに襲われる。思いもよらぬ景色という全ての紐解きに、悲劇の数珠繋ぎという言葉がポツンと心に沈澱した。世界が反転しゆく虚しさの中で三ツ矢&田所刑事の姿は一服の清涼剤。一喜一憂の田所刑事、可愛い。
mirai.R 
2024/04/20 17:43

ちょろちゃん、二つの事件の繋がりをひたすら追い続けたわ😵💦 解き明かされた真実…哀しいよ…。(´;ω;`)ウゥゥ 確かに!三ツ矢&田所刑事一服の清涼剤👍🏻´- 田所刑事ꉂꉂ😝面白かったね!

ちょろこ
2024/04/20 18:41

みらいちゃん♪これはノンストップ本だよね(o´ω`o)まさかあんな身勝手な行為がこう繋がるとは…なんともやるせない( ´~`)田所刑事、もう何回笑ったことか😂

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ちょろこ
沁みる家族物語の一冊。南部鉄器職人の親子が一人の少年の補導委託を引き受けたことから始まる家族の軌道修正物語。父が少年を引き受けたその裏側にどんな想いがあったのか。もつれあった親子の姿、周囲の眼差しがじんわり沁み、終盤は涙だった。自分と同じ思いをさせたくないという単純な想いはいつだって真っ直ぐに届くとは限らない。そこに不器用さが加わったら尚更。言葉と想いが愛情として伝わる過程は伝統工芸に似ているかも。時にままならなくて。でも丁寧に向き合って。納得のいくまで時間をかけ形作られる家族。その時間が愛おしく沁みた。
punyon
2024/03/15 23:10

うわぁ~、素敵なナイスレビュー😊

ちょろこ
2024/03/16 08:35

ぷにょんさん♪ありがと(〃∇〃)じわじわと心のすれ違い、ぶつかりを読ませてくれる柚月作品だったよね✨終盤、何度も涙しちゃった✨

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ちょろこ
華麗なる謎解きの一冊。マジシャン叔父さんとの再会がうれしい6話の短編集。バー「トラップハンド」のマスターとして、シャカシャカとシェイカーを振る元マジシャンの叔父さん。サラサラと謎解きを披露する姿は華麗なるマジックを見ているかのよう。相変わらずの鋭い観察眼、見極め、そつなくこなすアドリブ、巧みな話術には舌を巻く。捻りを一振り入れた着地、たまに混じる嘘偽りのない温かな言葉もすごく良かった。人生の選択に寄り添い、道標をさりげなく見せてくれるようなマジシャンも素敵。気負わずに謎解きを楽しめる、エンタメ系ミステリ。
aquamarine
2024/03/15 00:28

短編集なのね!王道の東野さんって感じで、叔父さんとの再会が楽しみ!まだ先になりそうだけど、追いかけるね^^

ちょろこ
2024/03/15 07:50

まりりんさん♪そうそう、短編集だから謎解きを何回も楽しめて得した気分&優しさも感じられて良かった♬もしかしたら既読のものもあるかもしれないけど、ゆっくり共読待ってるね(๑ᵔ ᵔ๑)

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ちょろこ
心臓は何処へ?の一冊。舞台は灼熱の地、古代エジプト。地上に舞い降りた、心臓が欠けたミイラと化したセティ。3日以内に自分の心臓を見つけなければ死の審判が受けられないという宗教観を絡めた設定が面白い。心臓は何処へ?探偵ミイラの彷徨い、ピラミッド建設に注がれる血と汗の世界は否応なく惹かれる世界観。そして奴隷少女カリの視点を通して異文化、死生観の理解へと導くのも良かった。ストンとした心臓の真相の着地、ふわっと拡がる何とも言えない気持ち。浪漫と死者蘇り信仰と本格の楽しさをバランスよく味わえ読後感も良かったミステリ。
ままこ
2024/03/21 22:19

古代エジプトの浪漫とミステリーを同時に楽しめたね。奴隷少女カリの視点も良かった。

ちょろこ
2024/03/21 22:24

ままこちゃん♪ミステリで古代エジプト🇪🇬へ行けて楽しかったよね✨カリもかわいそうだったけど、大活躍だったね✩⡱

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ちょろこ
余韻が良い一冊。肆巻も盛りだくさん。やっぱり「序」にふわっと手招きされる感覚がとても好き。そしてそのまま夜行堂店主が待つ世界観へずるずるとはまり込んだ。怪異譚も幻想譚も人間関係の絡まりと共に余韻に浸れる時間が長くなってきた。特に幻想譚は温かさの余韻が好き。彼岸と此岸の境界線のゆらめきを感じる「夜行堂」の存在が際立っていた「古市」と、お祭りの宵闇が魅せる「月葬」が印象的。もちろん千早&大野木バディも癒しがたっぷり。身体を張った大仕事っぷりも惚れ惚れ。巻を追うごとに闇や光、物語の深部に迫りたくなる余韻も良い。
aki☆
2024/03/10 22:14

早く読みたい(*∩∀∩*)ワクワク♪でも読んじゃうの勿体ない💦で今に至るけど私も近々読むね🤭

ちょろこ
2024/03/10 22:32

あきちゃん♪あはは😆それ、すごーくわかる!でもってね、ちょっとずつ…と思いきや、やっぱり一気読みだったわ。今回も😆みんなそれぞれバランスよく登場してた気がするよ♬共読待ってるね(୨୧ ❛ᴗ❛)✧

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ちょろこ
心揺れ続けた一冊。ただ一つの願いのために人はどれだけの想いを抱え溢れさせるのかを強く見せられた物語。現在と過去を行き来しながら紐解かれていく歌舞伎界の人間模様と交錯する想い、そしてあの時。自分の心の中を丁寧に掬い取っては何が一番大切で、何を捨てどうするべきかを選び行くそれぞれの細やかな心情描写が秀逸。言葉が沁み入ると同時に優しき心、負の心の芽という良くも悪くも人の心を存分に知り、共に心揺れ続けたほど。人と人との心は時にすれ違い回り道。でもその分、知り得た時の貴さを思う。たどり着いた真相と景色に見事に落涙。
ケイト
2024/04/02 15:27

ナイスレビュー☆。.:*・゜麻宮さん読ませるね!心情描写が秀逸だったねぇ〜(*^^*)

ちょろこ
2024/04/02 16:48

ケイトちゃん♪ありがとう♡歌舞伎の世界の厳しさ、葛藤がビシビシ伝わってきたよね〜(^^♪︎

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ちょろこ
青天の霹靂の一冊。双子の小学生、圭司と有人。彼らを取り巻く日常ミステリなのかとほのぼのテイストを想像していたら…いやいや、驚きの連続にしてやられた本格ミステリ。密室から殺人まで、小学生が直面するにはキツそうな事件ばかり。ストレートな性格の圭司と、周囲を慮る優しい有人。この対照的な二人が導き出す事件の答えには多角的な謎解きの楽しさを味わえて良かった。そこに差し出されたもう一発の追い討ちテイストはまさに青天の霹靂。うそっ。なんだか頭の中は、Bye-Bye ありがとう さよなら〜♬シャ乱Qがリピート中。すごっ。
よつば🍀
2024/03/07 12:35

共読おつ(^^)/最終話はびっくり。最初「え!?」って声が出て最後は「えええー」ってなったよ。シャ乱Qは「シングルベッド」が好きです←どうでも良い情報

ちょろこ
2024/03/07 12:49

よつばちゃん♪共読おつ(^^)/そうそう、最終話はヤバかったねー(,,•﹏•,,)まさか、ここまでとは思わなんだ😅シングルベッドで夢と…♫•*¨*•.¸¸♪✧これは一番せつないソングよね🥺

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ちょろこ
楽しめた一冊。5人の作家さんが紡ぐ旅館を舞台にした物語。初読み作家さんとの出会いを含めて、じんわり5つの湯巡りを楽しめた。東北の温泉旅館で母の代わりに急遽女将となった主人公のおもてなしへの心意気と奮闘、伊勢の旅館から母に届いた絵葉書。なんだか旅館ってもてなす側、される側との距離感が近い気がした。そこに家族というテーマが絡んだら尚更かも。旅館が今を癒し先行きを見守ってくれるようで、どれも柔らかな気分に包まれた。京都と不思議が楽しい「ヨイハナビ」とコメディのような父と息子にやられた「父さんの春」がお気に入り。
が「ナイス!」と言っています。
ちょろこ
参りました!の一冊。超メジャーな数々のゲームにちょっとしたルールを付け足した高校生たちの熱いバトルが開幕。まさかこんなにも相手の出方を見抜き裏をかきまくりの熱戦とは。自分だったらめちゃくちゃ攻略を練るのに時間がかかりそう。それをサッと脳内処理する射守矢真兎に舌を巻く。ルールをきちんと守り、活用。しかも超細かい一言までを逆手に取る戦法に思わず参りました!と平伏したくなるほど。阿吽の呼吸のサポート仲間も良い。持ち越しだったようなゲームの域を超えた心の対戦も良かった。全てに於いて爽快感が拡がるのも良きな楽しさ。
雪紫
2024/04/04 09:38

本当に参りました。としか言いようがありませんね。馴染みのゲームだからか、脳内再生もしやすいのが魅力です(脳内処理たやすい彼女の頭は何者・・・。)。

ちょろこ
2024/04/04 09:54

雪紫さん♪すごかったですね〜(,,•﹏•,,)一捻り加えられてのバトルに私の頭もねじれてしまいましたよ(^^;;彼女の頭の中、覗いてみたい😂

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/12/26(3777日経過)
記録初日
2014/01/03(3769日経過)
読んだ本
1935冊(1日平均0.51冊)
読んだページ
635434ページ(1日平均168ページ)
感想・レビュー
1904件(投稿率98.4%)
本棚
38棚
性別
職業
主婦
自己紹介

ほんの少しでもいい。手にとった本が心の栄養になりますように。
本との出会いを大切に。読みたいと思ったその時を大切にしたいです。

読むジャンルはいろいろです。
よろしくお願いいたします♫•*¨*•.¸¸♪✧


定期的にお気に入り登録を見直しています。
登録後でも、お気に入り登録の意図がわかりかねる方はごめんなさい(_ _)

ナイスも交流の一つと考えています。
登録いただいても全くお姿の見えない方、最低限のマナーでおつきあいできない方、気持ち良く交流ができない方はごめんなさい(_ _)














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