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2024年4月の読書メーターまとめ

shoko.m
読んだ本
4
読んだページ
192ページ
感想・レビュー
4
ナイス
29ナイス

2024年4月に読んだ本
4

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

shoko.m
パパとわたしの、学校への道のりを描く絵本。ふたり手をつないで探検しながら通う道には、動物みたいな車がいるし、パパにはほかの人が見えないものが見えるんだ。少し見えるわたしがガイドで、白杖を持つパパが隊長という発想ががいい。ふたりの世界の(はっきりした色や線)と現実世界(淡いろで描かれる)が入り混じったイラストもなるほど。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
4

shoko.m
タイトルの通り、美術というかアートというかって、わからないことだらけなのを、ひとつずつひも解いていこうという児童書。とはいえ、大人が読んでもなかなかおもしろい。「彫刻には、ブサイクなやつもあるの?」「アートって、どうしてはだかの人だらけなの?」「こんなの、ぼくの妹だってできるってば!」「どうして、美術館ではしずかにしてなきゃいけないの?」など切り口がユニークで楽しい。いろんなジャンル、作品もでてくるし、巻末には用語集や作品名などもついているのでここから興味を広げていけるのでは。
shoko.m
太陽がのぼってきた朝、ぱちっと目をさましたさるたちは、すたすたとっとこと、温泉に向かい、ぽかぽかとお湯につかって……。地獄谷のさるたちを主人公にした、ほのぼのした絵本。擬音語、擬態語たっぷりでリズミカルにお話が進んでいきます。言葉のないさるの考えることがピクトグラムで示されるので、何だろうねなどと言いあいながら読むと楽しそう。絵の雰囲気は日本ぽいけれど、実はチリの作家さんというのが新鮮。
が「ナイス!」と言っています。
shoko.m
昔ロシアのある村で、イワンが畑を耕していると土の中にかねのわっかが埋まっていました。牛につないでひかせてみると、みどりいろに輝く、青銅のつりがねがでてきました。村人みんなでやぐらを作り、このかねの音色は悩みや心配ごとをふきとばし、すべての人に希望を与えました。ところが……。プロイスラ―の作品。よくばりな人はそうなるよね、という昔話的な展開。なるほど、かねはそうなるのか~。
shoko.m
パパとわたしの、学校への道のりを描く絵本。ふたり手をつないで探検しながら通う道には、動物みたいな車がいるし、パパにはほかの人が見えないものが見えるんだ。少し見えるわたしがガイドで、白杖を持つパパが隊長という発想ががいい。ふたりの世界の(はっきりした色や線)と現実世界(淡いろで描かれる)が入り混じったイラストもなるほど。
が「ナイス!」と言っています。

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読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/05(3771日経過)
記録初日
2014/01/05(3771日経過)
読んだ本
1235冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
138290ページ(1日平均36ページ)
感想・レビュー
1231件(投稿率99.7%)
本棚
0棚
外部サイト
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