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2024年4月の読書メーターまとめ

おいしゃん
読んだ本
8
読んだページ
2397ページ
感想・レビュー
8
ナイス
254ナイス

2024年4月に読んだ本
8

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

おいしゃん
【2024-53】馬にはほとんど縁がなかったが、著者の馬や動物に対する愛情がひしひしと伝わってくるルポだった。ここで取り上げられる引退後の馬のセカンドキャリアを広げようにも、興味を持つ裾野が広がらないと過剰供給になってしまうという、難しい構図に一石を投じる意義深い一冊である。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
8

おいしゃん
【2024-58】横浜のドヤ街「寿町」に住む人々のドキュメンタリー。はじめの数編は、あまりに常人離れした彼らの人生が重かったが、読み進めるうち住む人や関わる人たちの情が感じられた力作。
が「ナイス!」と言っています。
おいしゃん
【2024-57】答えはAIやロボットが用意してくれるこれからの時代に、必要なのは適切かつ優れた問いを用意することである、という本書のスタンスが一貫しており、とてもわかりやすかった。
が「ナイス!」と言っています。
おいしゃん
【2024-56】小林聡美と、各界の著名人がお散歩しながら、とりとめもなくおしゃべりするタイプの対談集。小林さんのキャラクターもあいまって、それぞれに親密さが垣間見れる時間が流れる。
が「ナイス!」と言っています。
おいしゃん
【2024-55】吃音者による吃音者のためのカフェに密着したドキュメント。誰にも相談できず、言葉を発する度に極度の緊張と、発した後の絶望は、嫌というほど体験してきたので、様々な感情を生みながらの読書だった。幸いにも自分は、読書会を主宰したり、リーダーとして前に出るのも苦にならないほどにはなったが、それでも電話や特定の発語にはいまだ苦しみを感じるため、全く他人事ではない。ぜひこの取り組みに、いずれ何かしらの形で関わりたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
おいしゃん
【2024-54】今回も濃密な人間模様の加わった、レベルの高い警察小説だった。ついに解説にあさのあつこまで出てくるようになるとは!短編なので適度な緊張感も持続。
が「ナイス!」と言っています。
おいしゃん
【2024-53】馬にはほとんど縁がなかったが、著者の馬や動物に対する愛情がひしひしと伝わってくるルポだった。ここで取り上げられる引退後の馬のセカンドキャリアを広げようにも、興味を持つ裾野が広がらないと過剰供給になってしまうという、難しい構図に一石を投じる意義深い一冊である。
が「ナイス!」と言っています。
おいしゃん
【2024-52】精神科の名門?松沢病院の部長も務めた著者の対談だが、フランクというかぶっ飛んでいてビックリ。そのため重い内容だが軽く読めた。
が「ナイス!」と言っています。
おいしゃん
【2024-51】
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/05(3770日経過)
記録初日
2014/01/01(3774日経過)
読んだ本
2628冊(1日平均0.70冊)
読んだページ
704532ページ(1日平均186ページ)
感想・レビュー
2450件(投稿率93.2%)
本棚
0棚
性別
年齢
36歳
職業
事務系
現住所
東京都
自己紹介

はじめまして♪( ´▽`)目標は1日1冊!
2015年から課題本、課題テーマ、参加費、参加資格、いずれも一切なしの気楽な読書会を開催しておりました。コロナが開けたらいつかまたお会いしましょう♪http://i.bookmeter.com/c/334941

以前は、三浦しをん、池井戸潤、朝井リョウ、有川浩、西加奈子、森絵都、伊坂幸太郎、森見登美彦、原田マハ、小川洋子、髙田郁を読み漁っていましたが、最近は新書や警察小説が多めに雑食。

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