読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

あ
読んだ本
36
読んだページ
6636ページ
感想・レビュー
31
ナイス
280ナイス

2024年3月に読んだ本
36

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あ
面白さをキープしているものの、団欒なフォージャー家を崩さずに適当なゴールへ辿り着くのは困難かもなあと前半思った。他のミッションを引き受けざるを得ないほどに人気が上がっているからなあ。五体満足かつ家族(ユーリ含む)にバレずに…は辛くなっている。ヨルさんの同僚に…は、対策のブーストっぽい。悪くないけど。多分お隣さんが新機軸で、ベンキョウ苦手で愉快なアーニャちゃんーを書き換える起点として、だけではないかも。ロイドもヨルさんも変わらざるを得ないところなんだが、上手くいくのかどうかは。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

あ

寒さに耐えかねて、しばらく東京へ逃げる。トキワ荘ミュージアムは初めてで、石森章太郎(当時)の龍神沼と赤塚不二夫のナマちゃんの原画が良かった。当然松葉に寄ってンマーイ!

寒さに耐えかねて、しばらく東京へ逃げる。トキワ荘ミュージアムは初めてで、石森章太郎(当時)の龍神沼と赤塚不二夫のナマちゃんの原画が良かった。当然松葉に寄ってンマーイ!
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
31

あ
前巻まででかなりシリアスな展開が想定されるからか、この巻はまた質屋の話でちょっと緩めるのはいい間合いだと思う。いろいろ出てきたが、何と言ってもバーゲンの話が面白いのです。出色は西のアキちゃんで、後々また賑やかしかそれ以上の役で出てきそう。
が「ナイス!」と言っています。
あ
とりあえずの決着。世界がどうだからと言って、関係ない、自分の自由で行動する。そういう考えは311の前でも(バブル崩壊のあと、十数年かけて経済の回復の兆しが見えたものの、リーマンショックで呆気なく崩れたので)、多くの特に青少年の心に響いていただろう。手札がどうであれ、戦うしかないのが人の殆どなのだから。
が「ナイス!」と言っています。
あ
恐怖に打ち克つ方法が2つ示される。根拠が薄くても希望に賭けること、そして愛する者たちが同じ目に遭わぬように立ち向かうこと。エレンを巨人として抹殺しようとする大勢に対して、アルミンが抗った弁を司令が引き取って更に過酷な理屈を加えて反攻作戦を鼓舞する。案外名前をこまめに押さえてなくても筋は読めるか。これで筋書き通りに進めば読みやすかったかもしれないが、恐らくは読んでいない後の伏線が込みになっているのだろう。実は東日本大震災が起こる前の発刊だからか、お料理対決予告とか殊更明るさを散らしてみるのが何とも。
が「ナイス!」と言っています。
あ
ネタバレ絶望が死ぬより恐ろしいことをつらつら示した後、その恐怖を克服する冷徹な意思または狂騒的なヤケクソで乗り越えようとするも。奇行種巨人が現れなければホントにオレ達の戦いは…になってしまうとこ。ミカサがお母さんに刻まれた腕のこと、エレンのお父さんが訪ねる理由とかは気がついてなかったなあ。3人目の賊に突進するミカサが床を踏み抜くのは何だ?とは思ったけれど。食われたエレンが再生して次巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
あ
漫喫で中途リタイアからの再読。前も絵は上手くないと思ったが、それが怖さの効果を上げているとともに他にやりようのない世界観に合っていると気がつく。喰われて次巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
あ
冒頭2篇は何かのオムニバス等で読んだような気がする。設定は面白いが、瞠以外のおばさんと猫2匹に喋らせないと悪玉の方の演説になって、これがまた似たりよったりなところが続くと弱い感じが。竜童兄弟の登場も嬉しいのだが、ちょっと敵とミスマッチで、やはり物理的に小早川奈津子くらいに強くないと。毎年上映される劇場版仮面ライダーで客演する先輩たちのようになってしまった。面白いんだけどね。
が「ナイス!」と言っています。
あ
バニーのおねえさんはゾロっと並んているのも眼福だけど、やはりあちこちで各々テキパキと働くのがカッコいいんだなあ。たくさん食べるおねえさんも見ていて小気味よい。案外焼きのニイサンを丁寧に描いてある。
が「ナイス!」と言っています。
あ
ネタバレなるほど。普通に考えるとどちらかを〇して…とかか、もう一通りくらいの結末を思い浮かべていたのだが、だがしかしでも見せたアレはあるまいといったところに軟着陸とは。コウが超人化してからは大胆な構図が乱発されたが、本巻は集大成であった。十分お休みの上、新作をお待ちします。何ならゲッサンとかビッグオリジナルとかでも良いぞ。
が「ナイス!」と言っています。
あ
ネタバレまあ、こうなるよね。悪夢な時間が前半に降ってきて良かったのか、早乙女の読みが達海を上回るのか、となると…だが、それだけではない筈。
が「ナイス!」と言っています。
あ
結局、お花茶屋が決勝戦の相手に。あきお先生の風合いは残すものの、コージー先生っぽいヒネリが入り、校長先生がリアルでネガティブな話をぐだぐだしているうちに終盤へ。また波乱に次ぐ波乱になる模様。谷口は元からモノローグが少ないキャラだが、結構極まってきた。
が「ナイス!」と言っています。
あ
パッと見た目でいくつか分からない主人公であるけれど、年相応な話題が重なってそういう風に見えてきた。ぬか漬けはやがて漬かり過ぎて破綻すると周りから聴くことがあって実行を躊躇していたが、そうか、浅いうちに引き上げて調理に使うと良いのか。
が「ナイス!」と言っています。
あ
14歳の恋の主役はいい子だったからねえ。角度も変えて。
が「ナイス!」と言っています。
あ
恐らくは作者が志向しては上手く水平飛行できなかったので、長い作品になり得なかった本当に怖い話が今度こそ上手く行きかけているような気がする。ただし時計が飛んだところがどうか。
が「ナイス!」と言っています。
あ
と、突っ込みたい女性がたくさんいるんだろうなあとは想像するも。恋愛とかセックスとかをしたいと思っていないと、このやり取りは下手なプロレスのように見えて仕方ないのです。そもそもクズとか貶していても、一定レベル以下のオトコは画面の隅にも現れないので殊更そう見えてしまう。だからダラダラと10年もおんなじことを続けていると言うことなんだろうけど、もう見てられない。
あ
2024/03/20 18:40

という感想になりそうだったので、寝かせてしまっていたのだが。その後に公開された「バービー」とか「哀れなるものたちへ」などを観て比較すると、関係のない者からすると結構笑いどころがあるような部分がないことも、見ていられないところかなあとも。

が「ナイス!」と言っています。
あ
本屋でたまたま見つけ、即購入してホクホクと読み返す。相変わらず茶色使いが素敵だ。口下手っぽいけど情が細やかなはーさん、「あるよのおじさん」よりは出来ることは少ないけれどもその分場を和ませる気遣い振る舞いの出来るひーさんの二人暮らしが楽しくて、何度も。殆どキッチンとリビングしか場面がないので、そもそも二人の馴れ初めは…なんて話は描かないだろうなとはハナから思っていたが、キッチンのお決まりのアングルのコマを見ていると、この部屋で営まれている暮らしを綿密に考えていることが分かる(特に冷蔵庫の手前の棚の上二段)。
あ
2024/03/21 11:36

炊飯器とか電子レンジはどこに置いているの?と思っていたら、ははぁ。グリル付きガスコンロとトースターは各々の持ち寄りと見た。魚焼きグリルでパンを焼くと焦がすこと屡々だが、トースターはタイマーなので焦がすとは…とか、妄想を膨らませることも楽しみの一つだ。

が「ナイス!」と言っています。
あ
今月のゲッサンでも連載は続いているから、こちらはしばらく続きそう。まあ、ゴールは無いといえば無いし。相変わらずお母さんにいいようにやられているようで、きちんとコントロール出来てるから幸せそう。父母とは攻守を逆にしたようでいて、大代くんという子は結構気遣いも出来て言うべき事は言う良い子なんで、どうなるか。家に遊びに来てお父さんとナンゾありそう。
が「ナイス!」と言っています。
あ
信州大学のボロ寮(北杜夫のマンボウ青春記の舞台、思誠寮か?)が舞台の貧乏メシもの。食べ物とその作り方は面白いけれど、酒がほぼ出てこないのは今様かも。縄文は土偶と火焔土器への偏愛は、違うと思うんだが(百倍以上の土器の扱いをどうするかで学問は結構変わってしまうのだが、メディアは無視しがちに乗っちゃってるか)。まあ、キャラ自体は好感が持てるからいいか。
が「ナイス!」と言っています。
あ
また色んな客が来て、それぞれをおもてなしして満足してもらうのだが。まあ、赤字だよねえ。実家がどう出るか。単なる人見知りさんかと思えば繊細さんでしたか。故に頑固なところもある。
が「ナイス!」と言っています。
あ
まあ、佐藤氏がこのネタを熱望した理由も理解したが、類書が多い分、碩学が雁首揃えては勿体ない感じ。
が「ナイス!」と言っています。
あ
と、いうタイトルだが、本人は行ったこともないしとか言うのも好ましいかな。釣りバカのハマちゃん的な気楽さをキープしたトークはなかなか面白い。エピソードの多彩もあるが、トキワ荘世代の赤塚不二夫、藤子不二雄(二人とも)、石ノ森章太郎(「石森」で通してたね)といった伝説級の巨匠の「伝説級の定説」をひっくり返すようなものが(まだ)多数あって驚く。
が「ナイス!」と言っています。
あ
学園にまつわる謎はほぼ解けたけど、それで旅が終わるわけでもなく。車を修理して貰って新たな仲間?を伴って。
が「ナイス!」と言っています。
あ
前巻よりとっつきづらくなっていて、オジサン的に言うと「ロックな生き方」に傾いてきているかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
あ
なんだかんだでプロ棋士に聞いて描いているのはこのシリーズの他は将棋の渡辺くんだけ読んでいるなあ。渡辺くんがキツめなのに対して、一見ゆるふわに見えるけれど結構なことを語っているように見える。香川さんが垣根なく語っていることもあるし、作者が棋士をマジリスペクトしつつも聞くべきことは聞いているからだと思う。
が「ナイス!」と言っています。
あ
面白さをキープしているものの、団欒なフォージャー家を崩さずに適当なゴールへ辿り着くのは困難かもなあと前半思った。他のミッションを引き受けざるを得ないほどに人気が上がっているからなあ。五体満足かつ家族(ユーリ含む)にバレずに…は辛くなっている。ヨルさんの同僚に…は、対策のブーストっぽい。悪くないけど。多分お隣さんが新機軸で、ベンキョウ苦手で愉快なアーニャちゃんーを書き換える起点として、だけではないかも。ロイドもヨルさんも変わらざるを得ないところなんだが、上手くいくのかどうかは。
が「ナイス!」と言っています。
あ
ネタバレ本巻でコウくんとお別れした人たちとは、次の巻ではもう会えない感じが濃厚に漂っている。そうするとですね、二人だけの世界となるか、それとも…ですね。
が「ナイス!」と言っています。
あ
最強の男たる一条さんと戦うことでの思考の変化は面白い、かも。紗名たちゲーム組は楽しそうなのは分かるのだが、正直なところ意味を掴めずにいる。
が「ナイス!」と言っています。
あ
確かに凄い人だらけ。ただし、誰から見ても凄い人からは引き出すものが弱いような気がして、昔聞き齧りで覚えがあるような感じもなくはない。その意味では穂村さんと同世代か下の人たちの言葉に感じ入るし、やり取りも新鮮に思えるか。一番印象に残ったのは甲野ヒロトだなあ。リンダリンダしか知らないのだけれど。
が「ナイス!」と言っています。
あ
この人がよく描く、律儀なので周りからは変人とみなされる人というのは上手く出来ている。ただ、そこが特異だったんだけど、追随もあるのでどうするのか?というところか。妻の視点で二転三転?という感じがあるか。雑兵物語のどちらかではあるな。
が「ナイス!」と言っています。
あ
ネタバレとうとう最強に覚醒してしまったので、終わりは近い。信長の元を去る下りは唐突だけど、それが後の運命を左右することを明確に示唆している。恐怖が生じるというのも遠くまで来た感じが強い。帰蝶がぷくぷーと場を和ませるけど、これも結末への伏線のような気がしてきた。
が「ナイス!」と言っています。
あ
たぶん田門とは一回か二回しか対戦は出てこないんだろう、ということが類推されるようなとてつもない稽古と部屋での不和が示されて、やっぱりなかいま先生は悪役の印象付けが巧みだ。当面の対戦相手もなかなか個性的で、取り組み前の彼らの弁だけ聞くと負ける筈がないじゃん!というところからのぶん投げも先生らしい。なんとか田門をうっちゃって横綱へ…まで見たいものだが。
が「ナイス!」と言っています。
あ
まあ、そういうことで整合性は合う。でも、それが描くべき話なの?とは思うので、以降に期待。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/12/05(5259日経過)
記録初日
2009/04/01(5507日経過)
読んだ本
10848冊(1日平均1.97冊)
読んだページ
1966693ページ(1日平均357ページ)
感想・レビュー
9030件(投稿率83.2%)
本棚
84棚
性別
年齢
62歳
血液型
A型
職業
無職
現住所
北海道
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう