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2024年4月の読書メーターまとめ

yoshigon
読んだ本
12
読んだページ
3551ページ
感想・レビュー
12
ナイス
159ナイス

2024年4月に読んだ本
12

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yoshigon
穴太衆という石垣造りを生業とする匡介が主人公。石垣造りといっても普通の家から御城の土台、戦の最中でも変更や補修など多岐にわたり、酷しいお仕事だ。その中での葛藤が生き生きと描かれ、分厚い本もなんのその見事に惹きつけられていった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
12

yoshigon
東京だけに政治を任せてはおけないと京阪神の面々が高知の坂本さんを巻き込んで令和維新を目論む。洒落みたいな話を盛り込んでの攻防はだいぶうざい。もうちょっと真面目に考えて!と思うのは頭が固いかな。
が「ナイス!」と言っています。
yoshigon
ある街にあるメンタルクリニック。そこに通う患者さんたちとお医者さんの話。夜空に見える欠けた月のように人の心も完璧ではない。それでも月が照らしてくれるように寄り添えたらいいなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
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感染症の中で制限を受けざるを得なかった小学生の子どもたち。その上、ネグレクト、不登校、シングルマザーだからのイジメなど。そういう生活を踏まえ、おとなになっていく。良いことばかりではないがそこから自分なりに道を見つけ、進んでいく姿は格好良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
yoshigon
サラッと読めた。そこまで悪い妻とは思わなかった。誰にでもあるような。
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ネタバレ疎遠だった母が亡くなりそれまで住んでいた島にやってきた槇生。そこには母より20も下の旦那さんがいた。はっきり物をいう槇生だが、島の人たちとも徐々に馴染んでいくのは本当に救われた。祖母からのぬか漬けがほんとにいい味を出している。スラスラ読めて面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
yoshigon
美人過ぎる桐子さん。羨ましいような、でも本人に取ったら非常に苦痛らしい。その諸々を吹き飛ばしてくれるのが72歳の匙さんという。美味しそうな料理とともに楽しい話でした。
が「ナイス!」と言っています。
yoshigon
血のつながらない三兄弟だけで生活し、営んでいるお惣菜屋さん。それぞれの複雑な環境の中で色々模索しながら自らの力で世界を広げていく。頑張ってほしいです。
が「ナイス!」と言っています。
yoshigon
法廷ミステリーとタイムスリップを掛け合ったお話。過去と現在を何度も行き来して父親の事件を解決していくがややこしくてもう一つスッキリしなかった。
が「ナイス!」と言っています。
yoshigon
人当たりがよくて周りの人たちにはいい人と思われているだろう、いやそういう振りをしている主人公。実際はものの見事に毒を吐き、あらゆることにケチを付けている。表と裏があるのが当たり前とも思うが、読んでいてしんどかった。
が「ナイス!」と言っています。
yoshigon
身代金をクラウドファンディングで集めるという、ちょっと変わったお話。結婚詐欺、受け子詐欺、情報漏洩、そして誘拐と次々に起こる事案を新米弁護士が関わってくるという。前半はスリリングで良かったが後半は呆気なかった。
が「ナイス!」と言っています。
yoshigon
穴太衆という石垣造りを生業とする匡介が主人公。石垣造りといっても普通の家から御城の土台、戦の最中でも変更や補修など多岐にわたり、酷しいお仕事だ。その中での葛藤が生き生きと描かれ、分厚い本もなんのその見事に惹きつけられていった。
が「ナイス!」と言っています。
yoshigon
祇園のお茶屋の娘である月音が舞妓の修行をしながら、療治所の手伝いも始める。狐憑きと言われる娘の治療に関わり始めた月音の頑張りがものすごい。両極端のようにも思われるが、奥底にある大事なものは同じものだったのかな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/02/19(3726日経過)
記録初日
2014/02/20(3725日経過)
読んだ本
1631冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
506957ページ(1日平均136ページ)
感想・レビュー
1509件(投稿率92.5%)
本棚
0棚
性別
現住所
京都府
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