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2024年3月の読書メーターまとめ

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感想・レビュー
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190ナイス

2024年3月に読んだ本
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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小説の印象と違ってこんなにハチャメチャで寂しがりでユーモアたっぷりの人だなんて知らなかった。自分の恥ずかしい部分もさらけ出して自己開示できるのがすごい。きっと皆に愛されてそだった人なんだろうな。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:29冊 読んだページ数:8611ページ ナイス数:231ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/439008/summary/monthly/2024/2

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2024年3月の感想・レビュー一覧
30

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再読。パーパス経営するには、リーダーが幸せで楽しく仕事をしていることが大切、そしてそれを言語化して伝えることが大切、確かになぁ。
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再読。物流2024問題もあり、フードロスはもっと注目されてもいい。紅麹問題で、また大量のフードロスが発生していると思うといたたまれない。すぐにロスではなく「一時保留」という考え方はないのだろうか。
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仏教の考え方はポジティブ心理学のような考え方っよりも、どうやって気持ちのマイナスを減らしてゼロに近づけるのか、という方が近いのかもしれない。目的意識とか信念はなくても、生きていくことはできる、という考え方に、こちらの方が多少は生きやすくなる人もいるのかもしれない。
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アメリカの本らしく、インタビューやデータに基づいてレジリエンスに強い人を浮き彫りにしているので説得力がある。信念や仲間というのはよく言われるが、宗教を名言しているのが日本にはない考え方だと思った。でも、神様仏様と神社にもお寺にもお参りしている日本人の底に流れているのは武士道と調和(仲間意識)なんだろうな。
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奏でる音の表現を五感すべてで表現する力におどろき。人並にしか音楽を聴かない私でも、その調べが心に届いてくるようだ。瑛太郎の生徒だった時と今になってわかる葛藤ぶり、生徒のひたむきさに心を打たれる。やっぱり、この作家さん、好きだなぁ
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何もかんがえずにただおいしそうなお料理と楽し気な会話の仲間に入れてもらったように読める。あつあつのメンチカツが食べたくなった。家の近くにこんなお店があったらいいのになー。
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著者は潰瘍性大腸炎を患って食生活改善の経験からか、少し偏った感じも持ったが、土を育てることで作物の自然の力を引き出し、収量をあげようという取り組みには共感する。人口100億人を支える食糧を、私たちは供給し続けられるのか、遠くない未来に突きつけられている課題だ。
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なかなかアドバイスがシャープで参考になるところもあつた。悩む時は時間を決めて悩むとか、自分にある身近なものに幸せを感じる心を養う足るを知るとか。手元に置いておいてもいいかなと思える本だつた。
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さらりと読めた。人のことを思い遣っているようで、人からよく思われたいという気持ちを多くの人は持っているのだろうけど、それを手放せる人は少ない。辛いことがあっても人を恨まず、今の私に必要なことを教えてくれてありがとうと心から思えるにはまだ修行がたりないみたい。
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不要不急とはどういう意味だろうと改めて考えさせられた。私にとっての不要不急と誰かの不要不急は違うのに、コロナ禍では誰かが不要不急と言えば、全てそちらに右習えになって、結果窮屈になったように思う。お坊さんの話は命に関わらないけど、心の健康のために中長期では大事。そんなことに気づけた。
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再読。彼女の笑顔、どんなにつらくても「大丈夫」と自分を後回しにして周りを気遣う健気な姿、そして彼女を愛した清水さんに泣けた。多くを語らなくても周囲に伝わる彼女のやさしさと強さは本物だ。息子さんが彼女を受け継いで、すくすく育っていることを願ってやまない。
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エッセイとも学術書とも違う、哲学を交えた動物観察エッセイのような面白い切り口の本。やや孤独癖のある若き学者が、衝動的にオオカミを飼おうと決め、様々なものをこわされても愛情深く育てるとともに著者も人間として育っていく様がすばらしい。最後は「幸せとは」という域に入り、人間だけが持つ「未来」という感覚は苦しみも生み出していること、大切なのは希望が失われたあとに残る自分、という深い思索に納得。
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代謝と時間間隔の関係は初めて知った。代謝に合わせて仕事の仕方をこれから考えてみようと思った。そして朝型夜型は遺伝によるものが大きいということも発見。これも多様性の1つとして他者理解をすることも必要かもと思った。
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レジリエンスという言葉が日本で使われ始めたころの本なので少し古さは感じるけれど、内容はとても共感できるものだった。何(どんな妻帯や辛いこと)が起きるかではなく、起きたときに、人に生活にどんなダメージがあるのかを可視化し、解決策を考える、そのことで納得感が増し、関係者の協力も得やすくなる。そして必要以上に悩まず、それはある一部分であることや経験は人生の一部だし、乗り越えらえると希望を持つことがだいじなんだな。
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小説の印象と違ってこんなにハチャメチャで寂しがりでユーモアたっぷりの人だなんて知らなかった。自分の恥ずかしい部分もさらけ出して自己開示できるのがすごい。きっと皆に愛されてそだった人なんだろうな。
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イギリスのキャリアウーマンが書いた本だけれど、日本人が書いたように錯覚するくらい、感じ方はとても似ている。HYGGEが最近もてはやされ、ライフスタイルを切り取ったようなものが多いけど、社会の在り方も含めて本質的にわかったように思えて満足感が高い。デンマークに行ってみたくなった。
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心の風邪をひいた人に優しく寄り添うような文体がとても暖かく、心地よく、希望の持てる読後。誰かに「それでいい」と言われることで、癒され、また前を向けるのが人間なんだな。小さな町の出来事だけど、広い意味の人間賛歌のように思えた。
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どれだけ調査やエビデンスを積み重ねても直感と同等または直感に勝てない「こともある」くらいにとどめるのが正解な気もする。仮説とはひらめきからくるけど、仮説もあっていたり失敗する。正解はなくて、誰かの強い思いが世の中を作り、それが正解(のようなもの)を創っていくのかなぁ。
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書かれていることが心にすーっと入ってくる内容だった。ないことが当たり前だったらどんな小さなことでもあることの幸せを感じられる、自然のエネルギーは拡散が基本なのにそのエネルギーに反して人間が存在していることは奇跡。身の回りの小さなことに幸せを見つけ、思い込みを感謝に変えることを心がけてみよう。
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学生さん向けに書かれたのか、著者の主張がシンプルにまとめられている。主張は大事だけど、主張しすぎも得策とはいえず、そのバランスが難しい。国際社会という多様性の中で、どんなポジションをとってどう発言するかは、日本の中にいるよりも気をつかいそうだけど、慣れるものなのかな。この原理を知っておくことで、海外の方とのコミュニケーションは取りやすくなるかも。
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とても殺人を犯して無期懲役になった人とは思えない。獄中でもすごい量の読書をしていること、それができることに驚く。選書も感想も、市井の人と何ら変わらない。何かに取りつかれた故の罪だったのか。こうして本を書くことで社会とのつながりが生まれ、孤独にならずに済んでいるのだろうな。
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イメージトレーニングって大事なんだな。できないかも、失敗するかもを、成長するかも、楽しいかも、できるかもって暗示をかけることで、前向きになれるなら儲けものだけど、一人で実践するのは難しそう。コーチのような人がいたらな、と思う。
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読み応えのある本だった。アメリカの歴史をたどりつつ、気候変動という大きな課題に対してこれからすべきこと、自然回帰や地方コミュニティの活性化など、時代を巻き戻すことが必要という説に説得力がある。禅や仏教的思想が今アメリカでも市民権を得ているのは、この本を読むとよくわかるし、著者が切迫した危機感をもっていることんも共感する。
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古人から、今の市井の人まで、母との関係をいろいろな角度から伝えていて、泣ける。ふだん言えない母への感謝の言葉、子を思う気持ち、みんなもっているんだな。正直にいなれないところが、また泣ける。つらいことがあった時に読むと、がんばれそうな気がする。
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学者さんの著書なので、最近注目されたネガティブケイパビリティについて深く知りたいと思ったのだけど、思っていた内容とは違った。「生かされている」という感謝や恩を大事に、自然や生態系という大きな力に抗わず、変化を受け入れて生きていくという東洋思想を改めて見直す価値観こそがネガティブケイパビリティなのかと思った。
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しみじみ、じわじわと体に水が満たされて潤うような感覚。400人しかいない小さな島にいろいろな思いを抱えた人がやってくる。島の景色と、風と、人が都会にもまれた人を癒していく。部屋の中をそよ風が吹き抜けたような、気休めにぴったりな一冊。
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論理展開が明解で、かつポジティブな書きぶりがいいなと思った。すごく新しいことは書いていないが、朝の散歩をすごく推しているのが、意外でもあった。著者自身、自由な生き方をしている異色の精神科医という生き方が、悩んでいる人を救うのかもしれない。
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ライトなノウハウ本かと思っていたら、医学的な見地からさーかディアンリズムや、1.3年リズム、21年リズムなど、人間に備わった様々なリズムを説いていて、人間とはうまくできたものだなぁと思う。睡眠って大事だなと再認識。
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小澤兄弟の仲のよい雰囲気がよく伝わってくる。征爾さんも兄弟との気の置けない会話だからか、今だから言える過去のことも素直な気持ちで話されていて、生前にこうした記録を残されたことがよかったなぁと思う。裕福な家でなに不自由なく育ったのではない環境だからこそ、周囲への感謝や才能ある若手の育成に心を砕いたのだろうか。それが、愛される人柄につながっているのかもしれない。
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食べることは、幸せにするだけでなく、悲しみを癒すことでもある。後者にフォーカスした短編集は、じんわりと心に染み入るような読後感。食べもの小説はたくさんあるけれど、こういうのもいいなと素直に思える。台所に立って温かいスープが作りたくなった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/03/01(3712日経過)
記録初日
2014/03/01(3712日経過)
読んだ本
2282冊(1日平均0.61冊)
読んだページ
691702ページ(1日平均186ページ)
感想・レビュー
2137件(投稿率93.6%)
本棚
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