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2024年4月の読書メーターまとめ

Taxxaka_1964
読んだ本
5
読んだページ
2657ページ
感想・レビュー
5
ナイス
31ナイス

2024年4月に読んだ本
5

2024年4月のお気に入り登録
1

  • Kircheis

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • Kircheis

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Taxxaka_1964
おもしろかった!月世界を舞台にした革命についてのSFだが、多夫多妻制や、今だとコンプライアンスにひっかかりそうな女性感など独特の社会観が散りばめられた傑作。何と言っても意思を持った計算機マイクの造形はAI全盛の今日にあっても色褪せることなく個性に満ちている。主人公マヌエルとマイクの関係性こそが愛おしい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
5

Taxxaka_1964
ナチ政権下のドイツを舞台にしたワールドネットとコンピュータによる監視システムの物語も遂に完結。しかし、主人公二人の末路は悲惨すぎて作者の意図だとわかっていても気分が悪くなった‥。
が「ナイス!」と言っています。
Taxxaka_1964
まるで映画のようなエンタメ感覚。対象的な男女二人の人物を中心に、第二次世界大戦当時のナチ政権ドイツにおけるコンピュータと携帯電話テレビを用いた監視システムの悪夢を描く。既に下巻を読み始めたが、生々しい犯罪を繰り返すレトケと、脱走兵に恋するヘレーネの行方がハラハラしてたまらない。
が「ナイス!」と言っています。
Taxxaka_1964
おもしろかった!月世界を舞台にした革命についてのSFだが、多夫多妻制や、今だとコンプライアンスにひっかかりそうな女性感など独特の社会観が散りばめられた傑作。何と言っても意思を持った計算機マイクの造形はAI全盛の今日にあっても色褪せることなく個性に満ちている。主人公マヌエルとマイクの関係性こそが愛おしい。
が「ナイス!」と言っています。
Taxxaka_1964
イーガンの短編集。非常にハードなSF群で、文系の自分は飛ばし読みしながら愉しんだ。とりわけ『暗黒整数』『グローリー』『ワンの絨毯』は印象に残った。暗黒整数のハードSFでありながら、キッチュなガジェットに満ちた世界観は自分にとってSFの醍醐味を感じるものだ。
が「ナイス!」と言っています。
Taxxaka_1964
ポスト撮影所システム下の新しい日本映画の動向を、「映画史」的呪縛から逃れ、アジア的、或いは映画の枠組みそのものに思想性を孕んだものとして解釈する、気鋭の批評。ピンク映画四天王の台頭や北野武、三池崇史、瀬々敬久といった固有名が時代を表す。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/03/08(3710日経過)
記録初日
2014/03/07(3711日経過)
読んだ本
219冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
70456ページ(1日平均18ページ)
感想・レビュー
198件(投稿率90.4%)
本棚
2棚
性別
年齢
59歳
血液型
O型
職業
その他
現住所
埼玉県
URL/ブログ
http://tomokan.webcrow.jp/profile.htm
自己紹介

全感覚編集。絵も描くし写真も撮ります。

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