初読みの作家さん。とてもステキな小説。短編集なんだけど、それぞれの主人公がその後ひっそり登場するという具合。そそれぞれの人生の中でコミュニティセンターの中の図書室で司書さんのお勧めの本を借りて付録をもらうことで、色々なことを感じ新たな一歩を踏み出すというストーリー。とにかく作家さん自身も本のこと好きなんだろうなぁと感じる良作でした。

言わずと知れた、映画化された作品。映画観てしまうと、小説が面白く無くなるので敢えて観てないが、長澤まさみとキムタクのイメージでついつい読み進めてしまう。ホテルでの殺人が予測される連続殺人事件の潜入捜査。しかし意外な展開にという流れ。最後は一気読み。まあ何を読んでも東野圭吾は、間違いない。

縁切神社が屋上にあるマンション。その屋上はキレイに手入れされ、色々なヒトが縁を切るため訪れる。縁を切る、ネガティブな切るではなくて、ポジティブに切るために訪れる。 読後優しい気持ちになる、ザ凪良ゆう作品。

初読みの作家さん。とてもステキな小説。短編集なんだけど、それぞれの主人公がその後ひっそり登場するという具合。そそれぞれの人生の中でコミュニティセンターの中の図書室で司書さんのお勧めの本を借りて付録をもらうことで、色々なことを感じ新たな一歩を踏み出すというストーリー。とにかく作家さん自身も本のこと好きなんだろうなぁと感じる良作でした。