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2024年3月の読書メーターまとめ

はおう
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感想・レビュー
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150ナイス

2024年3月に読んだ本
16

2024年3月のお気に入り登録
7

  • 電気羊
  • 山口透析鉄
  • 愛の伝道師カロン@黒バットに休日はありませんよっ
  • 設定温度
  • bitotakeshi
  • おたま
  • ロドパパ

2024年3月のお気に入られ登録
4

  • ぶぶ ひこ
  • 設定温度
  • おたま
  • ロドパパ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はおう
ネタバレVシリーズで一番好き(次点は『六人の超音波科学者』)。次の『赤緑黒白』は真賀田カラーが強すぎて。4人組のバランスとしてはここがベストかなと。そろそろへっ君の正体や時代設定がわかる人にはわかりそうな感じもよき
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

はおう

画像生成AIにマイノリティを描かせてみるテスト

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2024年3月の感想・レビュー一覧
16

はおう
ネタバレ第一部が実際の事件に基づいたもの、第二部がフィクションということなので小説的には二部がメインか。ウィロップ、スプリングスら北部黒人の南部に対する「黒人が単身で行ったら生きて帰れない」という魔界観がすごい、実際は浦島太郎かもだが。ありそうな話だがライナスの身に落ちた悲劇以降もブラッグ家の不幸は続き、ウィロップの出自にも深い影を落とす。ジュニア・ストーカーとの交流は救いだが欧州戦線で負傷した兄は演出過剰か。
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はおう
ネタバレ二転三転どころではなく途中からついていけなくなった。週刊漫画じゃあるまいし章ごとにどんでん返しする必要あったのか。シリーズ4作、実は出版前は本作が第1作として書かれたらしい。『すべてがF』の逆。なので『大いなる』の1年ぐらい前?前作よりは4年前。名前だけ出てたシドニー、すっかり落ち着いてたピーターがパリピとして登場。いやシドニー、作中最ヤバだと思うのだが、デートDVの落し穴。とりあえずブルックはクズ。化学者だから毒に詳しいはちょっと安易だったかなー
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はおう
ネタバレいまの時代ならコンプラ~という気もするがそれはそれ。例えで出てくる作品は世界文学が中心、未読の人は少ないかもしれんがあらすじは最後まで書かれてる。福祉施設経由の来診てなんかの伝手なんだろうか
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はおう
ネタバレグリムよく知らないので参考になった。『つぐみひげの王さま』(かぐやひめが乞食に化けた皇子と結婚させられるような話)、『千びき皮』(最愛の妻が亡くなり妻にそっくりな娘を犯す現実でもありそうなやつ)、『手なし娘』(父親が手を切断する!)など。『蛙の王さま』は小さい頃はスルーして読んでたけど蛙とはセックスしたくねえよなあという率直な感想。『名人四人兄弟』は大好きな話だけどネットのレビューでも泥棒になるのはよくないという親の感想が散見されて驚いた。
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はおう
ネタバレ大上段に構えたタイトルだがシンプルにまとまった小冊子。刊行時点では34歳。テレビと読書、サンデー、マガジンで戦争物が流行ってる、アニメ絵本の問題点、日本の児童文学の低迷。神沢利子インタビュー(のレビュー?)、『ビルマの竪琴』の評価、「日本児童文学館」建設運動など。大阪府立国際児童文学館は1984年設置、2010年施設統合。国立国際子ども図書館は2000年設置
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はおう
ネタバレ『銀河鉄道の夜』の運河版かと思ったら…「せかいのむこうがわ」近すぎ問題。新訳、タッチはホフマンの『くまおとこ』や『四人きょうだい』に似ていて好み
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はおう
ネタバレ明というチョイスは良い。平和が長く続いた時代ということかな。冒険というほどではなさそうだけど。ウォーリー的な楽しみもあるが難度は低め、学習用途がメインか
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はおう
ネタバレローカル環境へのインストール方法が知りたかったが書いてなかった。別の記事で紹介してますとあったが該当記事が見つからなかった。ウェブサイトからの書籍化だったりするのか?プロンプトの解説はわりと詳しい。
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はおう
ネタバレ対話形式。具体的で有用なプロンプトの例も紹介。同一のプロンプトで生成されたサービスごとの結果の違いも。法律問題も分量が多い。まずは無料のもので試してみるか
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はおう
ネタバレ現時点では結局ディープフェイクとエロ目的がほとんどという印象
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はおう
ネタバレYouTuberさんおすすめの手筋本ということで全巻購入したが本巻は定跡本に近い。いまはかなり戦型限定してるから参考程度かな。トレンドも変わってるし。でも最近は矢倉の進行になることが増えてきた。矢倉はどこから覚えていったらいいんや
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はおう
ネタバレVシリーズで一番好き(次点は『六人の超音波科学者』)。次の『赤緑黒白』は真賀田カラーが強すぎて。4人組のバランスとしてはここがベストかなと。そろそろへっ君の正体や時代設定がわかる人にはわかりそうな感じもよき
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はおう
ネタバレ世界一有名な悲劇を不倫とセックスにフィーチャーしてるのは20世紀文学っぽい。1部、57頁だけガートルードになってるけど誤字かな(1部の表記はゲルータ)。2部、フェンゴンとの逢引きのためにコランビスの別荘を所望するゲルーテ。プライバシーって近代の概念じゃないのか。終盤、ホルヴェンディルを毒殺するフェンゴン、時代的に検死はない。3部になって改名した途端キャラが変わるクローディアス、そしてハムレットの物語へと続いていく。
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はおう
ネタバレ翻訳権の関係か、早川版の第4作より1年以上あとの出版。さて待望の学園ミステリ。イギリスのパブリックスクールといえばハリーポッター以降なじみとなった感があるがこちらはかつての名門ではあるものの落ちぶれて経営状態は芳しくない。今作ではリンリー周囲は大きな変化はありつつ本筋としてはしっかりと事件に焦点をあてている。いじめ、異性交遊、人種問題まで疑惑は広がるが全てが殺人に集約された結末は見事。テーマとしては子を失った親か、しかし出だしから流産からの不妊は辛いしウェートリー夫妻の慟哭も胸を打つものがある
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はおう
ネタバレ前作は伝奇風だったが今作はアーバン風。殺人の舞台は田舎ではあるが役者連中がメインだからだろうか。文体も前作よりはくどさがやわらいでるかも。複数のストーリーラインが絡み合う展開は今作でも発揮されている。これが著者の強み。ソ連のスパイまで出てきたが真犯人は小物感。大山鳴動して鼠一匹。リンリー、サイモン、ヘレン、デボラの人間ドラマ。バーバラは今回名サポート
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はおう
ネタバレエルモが見たかったのだが50ページほどであとは穴熊。実戦も4局すべて穴熊だし。コラムは上手いように思う。△3一金は昭和にもあったらしい
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/12/28(5235日経過)
記録初日
2009/12/28(5235日経過)
読んだ本
3406冊(1日平均0.65冊)
読んだページ
832461ページ(1日平均159ページ)
感想・レビュー
3129件(投稿率91.9%)
本棚
0棚
URL/ブログ
https://xue2er-shi2xi.blog.ss-blog.jp/
自己紹介

雜読です。
画像は、ちびドットアイコンジェネレータで作りました。
twitter @drknwn

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