冒頭から暫くは、良くわからないストーリーだったが、アチコチの伏線がどんどん回収されていき、ラストにタネは何となく想像ついたが、中々よい

冒頭から暫くは、良くわからないストーリーだったが、アチコチの伏線がどんどん回収されていき、ラストにタネは何となく想像ついたが、中々よい

最初はハートフルな師弟物と思いきや、ライトな三角関係にギアチェンジ、予想出来ないエンディングだった ナウシカ〜峰不二子には笑った

タイトルも良く分からないし、序盤は全く気が入らなかったが、徐々に没入し最後は一気読み　 上質な青春小説で、爽快だった スポ根だったり、地域起こしだったり、かなり沢山の要素が盛り込まれ飽きない

本当に自衛隊内の日常を淡々とストーリーにしている唯一無二の作品かな

演習のストーリーは中々マニアック過ぎてちと難解だったかも しかし宗教関係は色々タブー絡みだから扱いが難しいが、ハートフルにやんわり書かれている

自衛隊と言えど公務員 意外とお役所的な感じが新鮮 警察もそうらしいが書類仕事が多そう

元自衛官だからこそのリアルなストーリー

自衛隊を題材した本は結構読んだが、自衛官をリクルートする地本をテーマにした物は初めてで、切り口がかなり異色だと思う。 しかし内容は至ってハートフルで人間味溢れる内容。 硬質的な自衛隊の中にあって、アットホームなストーリー

クリミア動乱からウクライナ紛争まで、今に至る経緯を予見させる作品 平和ボケした日本にも、外交は常に実戦と考えされられる