矢野顕子さんのコンサートに行った。 宇宙飛行士・野口聡一さんが宇宙で書いた詩に、 矢野さんが地球でメロディを乗せたコンセプトアルバムの楽曲をフィーチャーしたコンサートだ。 あくまでも空想であるSFと違う、 宇宙で創られた言葉のパワーとそれをポップに昇華させた楽曲に魅了された。 だれもが皆、地球を文化的バックボーンとしてもっていることを思えば、 今後、地球を経由せずに宇宙で生まれ育った文化の目は 地球をどのように捉えなおしていくのだろうか?
かつては図書館党。
最近は電子書籍派。
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