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2024年4月の読書メーターまとめ

うぃっくす
読んだ本
15
読んだページ
4545ページ
感想・レビュー
15
ナイス
219ナイス

2024年4月に読んだ本
15

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

うぃっくす
ネタバレシリーズ四作目。これが一番好きだわ。主要メンバーの過去の因縁の事件じゃないし事件の内容は複雑で真相は多重構造で奥深かった。ただ自力で真相にたどりつくのはよっぽどのミリオタじゃないと無理かなというのがあるのでミステリというより普通の読み応えある小説を読んだ、って感じ。やはり長編はいい。 メロディリーがでてきたのも嬉しかったけどフリンの復帰待ってるよ。あと無料の充電ケーブル送られてきたらすぐ捨てようね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
15

うぃっくす
この方のことをよく知らなくて申し訳ないのだけどもし新人なら芥川賞とかノミネートされそうなくらいインパクトある話だった。認知症のカケイの切れ切れな人生の記憶をわたしたちも一緒に辿っていくうちに最初は嫌だなと思ってた登場人物たち全員好きになる不思議な話だったな。人はそれぞれの因果の中で生きてて苦しくもがいて最期にふと救いをみるのかな、とか思わせる奥深い話だったわ。道子の話はひたすら悲しいけど確かに幸せだったといえるカケイはかっこいいよ。
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うぃっくす
ネタバレ小林泰三先生の話の中でもかなり面白いほうだな。グロ要素は少なく混乱させるような会話と展開と最後のオチ。わたしひねくれているので京子が一回目と二回目で別人に変わったと思ってたんだけど二回読み返しても描写に少し違和感あるだけで確証はないな。徳さんが最後に言ってるわしらってのも徳さんと京子なのかなと思いきや徳さんと黄色い歯の女っぽいからなあていうか黄色い歯の女誰やねん。雲英より徳さんの方が悪いやつっぽいな。面白かった。小林泰三先生の本もっと読みたかったな…
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うぃっくす
温暖化と酸性化かーあまり考えてなかったな。毒性のある魚とか貝とか増えるのかなー。あたたかくなったら住めなくなる生き物がでるとか酸性化したら貝殻に影響あるとかいわれてみればその通りなのに意識したことなくてなんか自分にできることってなんなのかしらと考えてしまった。あとこの本読んでたら養殖について興味が湧いた。
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うぃっくす
ネタバレシリーズ四作目。これが一番好きだわ。主要メンバーの過去の因縁の事件じゃないし事件の内容は複雑で真相は多重構造で奥深かった。ただ自力で真相にたどりつくのはよっぽどのミリオタじゃないと無理かなというのがあるのでミステリというより普通の読み応えある小説を読んだ、って感じ。やはり長編はいい。 メロディリーがでてきたのも嬉しかったけどフリンの復帰待ってるよ。あと無料の充電ケーブル送られてきたらすぐ捨てようね。
が「ナイス!」と言っています。
うぃっくす
1996年の本だから今はずいぶん雰囲気違うのかなあと思いつつすごく面白かった。アメリカってニューヨークとシアトルしか行ったことなくて南部ってやっぱ全然違うんだね。ブルースってこのあたりが発祥なのか。わたしの思うアメリカってニューヨークとかLAみたいな都会かシリコンバレーしかなかったわ。マルディグラとか全然知らなかった。奥が深いなあ。。ところで湖苦手なのでポンチャートレイン湖の橋が怖かった。
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うぃっくす
短編集だった。瞽女のシリーズがけっこう好きだった。おそ松くんの話がよくわからなかった。長編が読みたいな。
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うぃっくす
なんてことだちゃんと読み終わったし身近なはずなのに全然わからなかった笑 そもそもIoTが何か、すらよくわかってないから具体的なセンサとか運用とか読んでもピンとこないまま終わった。。ていうか昔ユビキタスってあったよね。あれどこいった?
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うぃっくす
ネタバレテロの話はなんか気づいたら解決してたけどたくさんの犠牲者がいて、ポールの父は死を待つばかり、オーレリアンは自殺してプリュダンスの母も死にポールも多分このあとすぐ死んでしまって死の匂いがまとわりつく話だったな。この話どういう話?と聞かれたらなんていっていいかわからない。読みやすいは読みやすいけどフランス人だったらもっと沁みるのかな。
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うぃっくす
ネタバレかつて四天王と呼ばれていたボクサーのお爺さんたちがそれぞれの技を教えて若いボクサーを育てていく所は面白く読めたんだけど佳菜子のエピソードあたりから急にファンタジーになってしまってなんか読んでてすっと冷めてしまった。翔吾が網膜剥離になっちゃうのもそうやって翔吾退場させるのか…ってがっかりしたし終わり方も心臓病心臓病ってフラグたててたからそうなるのかな、と思いつつ本当に春に散ってしまったよ。それまでの人生とかボクシングとかいろいろあったはずなのに読み終わっての感想は早く病院に行くの大事、が大部分を占めてる
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うぃっくす
沢木さんの文章は少し悲しい感じがしてよい。気になるのは読んでて広岡たちが70近いおじいさんに思えなくて40歳くらいに思えたことかな…叙述トリックかと思ったわ。なんかそこだけが気になって仕方がないけどとりあえず下巻読む。
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うぃっくす
これは文学だわ。インバーに集った人々の重くて苦しい出会いと別れと愛と信仰と。異分子と思われていたドーラの明るさと奔放さが結局救いになったのかな。自分が持っていた少ない善性を結晶にして取り出してみたかった、とか自分は世間から離れたところにいたと思ってたのにその気になれば世間から近づいてくることを知った、とかけっこういいなと思う表現が多かった。丸谷才一さんの訳がよかったのかな。ところでマイクルがニックに会いに行ったらキャサリンがいてさらにトビーまできたときに地獄やな…と思った。
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うぃっくす
ドートマンダーがかわいかったな。もうエメラルドのこと忘れたいから百科事典売らせてくれよっていう一面と機関車で精神病院に乗り込むアイディアを産み出す振り幅よ。けっこう好きな話だった。
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うぃっくす
草壁と小野寺の鉄道ミステリ第二弾。今度は高崎、大宮間の事件。前ほど鉄道が生かされてた感じがしなくてそれより没落士族とか地方の悲しさとかが印象に残ったな。事件そのものはそこまで複雑ではないかな。
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うぃっくす
突如ネット上にあらわれた奇妙な図形と記号と謎の動画に謎のテロを巡るミステリなのかと思いきやいざ読み進んでるとポールの家族と仕事(ブリュノと大統領選挙)がメインでこの話どういう風に広がってくのかな?と思ってる。にしてもやっぱフランスは全然日本と価値観とか生活とか違うね。
が「ナイス!」と言っています。
うぃっくす
宮坂先生の本はわかりやすいなあー。2020年11月の本だから今読むと違うのかな?ってこともありつつも当時わかっていたことを噛み砕いて説明してくれてるのであの頃を思い出しながら読んだ。COVID-19がI型インターフェロン産生の抑制をするっていうの恥ずかしながら今知りました…。あと当時言われてたBCGの件とかアジュバントとかも興味深いね。とりあえず読みやすくてよかった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/05/27(3628日経過)
記録初日
2014/05/02(3653日経過)
読んだ本
1084冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
384403ページ(1日平均105ページ)
感想・レビュー
1024件(投稿率94.5%)
本棚
8棚
性別
血液型
B型
職業
事務系
自己紹介

今までこつこつエクセル使って読書感想文書いていたので読んだ本の管理もできて便利!と思って読書メーターはじめました。感想文もう少し長く書けたらいいな…。
基本的にこだわりはないけど、ミステリー、文学が多いです。恋愛小説は全然読みませんヾ(。゜▽゜)ノ

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