2024年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 10冊

読んだページ: 2649ページ

感想・レビュー: 10件

ナイス: 123ナイス

2024年4月に読んだ本
10

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2024/04/28
生まれてバンザイ
- 俵万智
153
登録
318
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2024/04/27
アリクイのいんぼう家守とミルクセーキと三文…
- 鳩見すた
292
登録
900
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2024/04/25
間の悪いスフレ (創元クライム・クラブ)
- 近藤史恵
200
登録
1721
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2024/04/23
1(ONE) (創元クライム・クラブ)
- 加納朋子
240
登録
511
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2024/04/21
ほんとはかわいくないフィンランド (幻冬舎文…
- 芹澤桂
204
登録
939

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2024/04/18
テムズとともに──英国の二年間
- 徳仁親王
232
登録
521
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2024/04/14
読書が苦手だった司書が教える　世界一かんたん…
- つのだ由美こ
240
登録
150
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2024/04/10
ヨルノヒカリ (単行本)
- 畑野智美
320
登録
1258
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2024/04/04
レーエンデ国物語喝采か沈黙か
- 多崎礼
352
登録
1094
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2024/04/03
ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)
- 東野圭吾
416
登録
25980

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

haru

2024/04/03

ネタバレいい話だった。伏線回収も見事。今まで著者の本読まず嫌いだったけど、万人に受け入れられる著者の作品はやはり良かった。

ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)

東野圭吾

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

haru

2024/04/04 18:46

【読書メーターの本のプレゼントに応募しました】ようこそ、心休まる「隠れ家」へ。古内一絵の新刊『東京ハイダウェイ』を著者サイン入りで10名様にプレゼント。応募受付は4月11日(木)の正午まで。応募はこちらから→ https://bookmeter.com/giftbooks/557?track=share

東京ハイダウェイ

古内一絵

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
10

haru

2024/04/28

作者が子どもを持ち詠んだ歌。あーこの歌は離乳食をはじめて食べた時。この歌は…その場面が思い起こされる。尊いシーンを切り取られた歌は共感しかなかった。

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ネタバレ「有久井印房」の店主有久井さんと愉快な仲間たちがおくる日常。短編集。ほっこりあたたかな気持ちになる。意外な動物が出てきて話したり料理したりする。喫茶店の傍ら印鑑を作っていて。ちょつぴりミステリ風なのもいい。シリーズ物なので続きも読みたい。ウエイトレスの宇佐ちゃんは本物の人間なのね、エピソードしれて嬉しい。

アリクイのいんぼう家守とミルクセーキと三文じゃない判 (メディアワークス文庫)

が「ナイス！」と言っています。

シリーズ4作目。ビストロ・パ・マルでもコロナ禍や相次ぐ値上げに苦しめられてきた。短編集。本当にコロナ禍飲食業にとっては大打撃で、色々工夫して乗り越えてきたことがわかる。相変わらず料理の描写がお上手で食べたいものが増える。料理名を検索するけど笑　そういえばパ・マルのレシピ集が出てるとか！？　びっくり、旦那に作らせようかな笑

が「ナイス！」と言っています。

駒子シリーズ最新作 20年ぶり犬と家族の物語とても良かった。シリーズ物を読んだのがだいぶ前だからすっかり抜け落ちてたけど、楽しめた。犬好きさんにもおすすめ。昭和と令和の常識。世間の常識が間違いだってある。自分で考えて行動しないと。再認識させられた。

が「ナイス！」と言っています。

フィンランドで暮らす著者のエッセイあとがきでも書かれてたように、フィンランド愛が詰まった話だった。中でも住宅事情が興味深い。共同サウナや地下倉庫など。フィンランド語があやうい中で挑んだ出産記録も自分の経験と合わせて読んだ。続編があるんだ、読みたいな。

ほんとはかわいくないフィンランド (幻冬舎文庫)

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現天皇陛下が学生時代イギリスに留学していた2年間を綴った手記。復刻版。陛下のお人柄がよく分かる。とともにやんごとなき人々の社交界が垣間見えて優雅。上皇様を両親と呼んでいて、確かに陛下から見たら親だよなぁと当たり前のことを思う。洗濯で失敗されて貴重な経験されたな。それに確かに日本にいたら全部やってくれるし、窮屈さを感じることもあるよなぁ

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面白い、為になる本だった。 "情報"とはなんぞやからはじまり、少し難しい話しがあったが、その後「読書は苦手でいい」や本探しのキーワードの見つけ方、基本的な図書館の使い方から豆知識まで扱っていた。著者の豊富な知識にも感心した。私も大学図書館で働いていたけれど、こんなに知識は豊富じゃなかった。それと新入生に図書館を案内して本を探してあげる流れ身に覚えありすぎて、懐かしかった。みんなもっと気軽に「好きなテーマで本を読めばいい」んだよ！

読書が苦手だった司書が教える　世界一かんたんな図書館の使い方

が「ナイス！」と言っています。

偶然見つけた住み込みバイトは手芸店だった。恋愛がわからない店主木優子とバイトのひかり、ふたりの物語。私も恋愛が分からない時期あったな。食べ物の好きや友達の好きと何が違うのだろうと疑問に思ってた。つべこべ思ってないで大事に思う人がいるなら付き合えばいいのにと一瞬思うけど、そこを丁寧に考えて話し合わないと後々こじれて問題になるのだろうなと思った。続編あって欲しいな。タイトルそういう意味かと読んで知る。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレタイトルの副題は劇のタイトルだったのね。最期リーアンはアーロウになって代わりに亡くなって、アーロウがリーアンになってテッサの軌跡を劇にした。今作は争いもないけど、レーエンデの自由のために戦った人達がいた。リーアンとアーロウの出生の秘話には謎が多い。５部作の残り２作どうなるか楽しみだ。

が「ナイス！」と言っています。