木挽町の芝居小屋の裏手で、菊之助は父の仇作兵衛の首を打ち取った。後にこの仇討ちの目撃者に、話を聞き取りに来た者がいた。木戸芸者・立師・衣装係・小道具・戯作者の５人に・・そして分かった真相は？５人の生き様も、それぞれに物語があり、とても面白く、あっという間に読了。

一田さんの、日記風一年間のエッセイ。工夫していること・お薦め品・思うこと等が、少しの写真と共に載っている。楽しんで読めました。

面白く、読むのをやめられなかった。何も知らされておらず、何もしていないのに、何年も逃げ続ける生活。その都度、誰かと出会って、住むところは得られ、生活費も困窮する程ではないのだけれど・・出頭することは選択肢になかったのか？登場人物に悪人はいないのに、犯罪は行われている。梅野さんのキャラがいい。逃げれば、追われる。。

TVで放映され、まだ読んでないことに気づき予約。ガリレオシリーズ。歌手を目指しレッスン中だった佐織が行方不明となった。３年後、静岡のゴミ屋敷の焼け跡から発見されたのは、佐織だった。容疑者の蓮沼は、過去にも幼女殺人容疑で逮捕されたが、黙秘を続け証拠不十分で無罪となっていた。その事件でも草薙が関わっていた。佐織の事件でも、蓮沼は黙秘を続け、処分保留、釈放された。佐織を取り巻く、食堂を営む両親・歌のレッスンの指導者夫婦・商店街の人々は復讐を計画するが・・犯人は、予想外の？？最後まで気が抜けない面白さだった。

長いタイトル通りの内容。洋裁・畑・料理等何でもできる人。さら～っと読了。

先に３を読んでしまった。直ぐに２を予約。１から日にちがたっていたので、思い出しながら読む。どれもほっこりとしたお話。やっぱりツギ推し。記録はこちらが後になってしまった。

先に３を読んでしまった。どれもほっこりとするが、一話のグランマが良かった。登場人物の中では、ツギ推し。こんなコンビニ近くにあったらいいのにと思う。

木挽町の芝居小屋の裏手で、菊之助は父の仇作兵衛の首を打ち取った。後にこの仇討ちの目撃者に、話を聞き取りに来た者がいた。木戸芸者・立師・衣装係・小道具・戯作者の５人に・・そして分かった真相は？５人の生き様も、それぞれに物語があり、とても面白く、あっという間に読了。

自分だった、どの方の家に住みたいか？考えながら読み進む・・

著者初。作家志望の上条がどこかで登場する短編だが、時間と場所が前後したりするので、その辺り、ページを戻したり、記憶を戻したりしながら読み進む。登場する女性は皆、母親と縁が薄い。神様とのタイトルに、もう少し違うイメージを持っていたし、好きなキャラは現れなかった。