芥川賞。癖の強い芦川さんというキャラの存在が気になり一気に読破。二谷が芦川さんに惹かれる理由とインスタント食へのこだわりがいまいち理解できないまま…

芥川賞。癖の強い芦川さんというキャラの存在が気になり一気に読破。二谷が芦川さんに惹かれる理由とインスタント食へのこだわりがいまいち理解できないまま…

メインの内容ではないが、最初の言葉が良かった。「言葉は時代や場所と共に生まれますが、一度生まれるとずっと残り、時代や場所を超えて遠くまで届きます。薄れたり忘れられたりすることはありますが、消えることはありません。」生きているうちに何か書き残しておきたくなりますね。 マウンティングに腹が立った時→私はこの分野が好きなこと、自信が持ててないことに気付く。世間から競争させられているかもしれないことを疑う。エイジズム→年齢でカテゴライズせず人間として向かい合いたい

芥川賞。40歳造園業祐治、同級生明夫の生き方。同年代、ズシンと来る。