「願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ 西行法師」大原 寂光院途中にある【KULM】。恐らく私にとってこれからもNO1のCAFEだろう。大原在住であれば毎日伺いたい。2021年11月偶然飛び込んだお店だったが、ぶっ飛んだぁ。ランチメニュー、プリン、チーズケーキ。上手い表現が出来ない。やはり「美味しすぎる」との言い方がシンプル。京都駅からバス60分以上の所が、大原終着、徒歩3分。寂光院までは徒歩20分。景色は言うまでもなく、気持ちが良い。良いお店であることは間違いない。
harupasanさん、おはようございます。本作もそうですが次作の藤沢周平も熟読致しましたよ。馬琴と写楽つながりで再読。点が点て繋がり線となる。その結果自分自身も深まるって感じですね。ヤマトタケルは正直知らないのですが、白峰の御陵で為朝が崇徳との再会シーン、2回訪れた地でもあり物凄く嬉しいものでした。
TANIZAKIさん、レスありがとうございます。意味不明のコメント、すみませんでした💦私がヤマトタケルを思い浮かべたのは、為朝もヤマトタケルも悲劇の英雄であること、2人とも強すぎて親に命じられ九州を平定してますし、白縫のように弟橘媛が荒海を鎮めるために身を投じています。大猪を退治するところも似ていて、2人とも日本人に愛される悲劇のヒーローなのだ思いました。崇徳上皇との再会シーンは私も心に残りました。『雨月物語』は若いころに読んだのですが、『白峯』をまた読んでみたいと思います。
harupasanさん、おはようございます。読む本の範囲がこれほどまでに広がるとは、本当に思ってもいませんでした。読書は楽しいものですね。Harupasanさん、なおさんの魔法のような引出しから飛び出してくる知見や興味には、ドキドキしてしまいます。本来はドキュメンタリーと国際政治が専らの自分にとって、異次元に引きずり込まれる感覚です。
TANIZAKIさん、こちらこそ、TANIZAKIさんやなおさんのおかげで読みたい本が増えて嬉しいです。つぶやきも楽しみです!ありがとうございます(*^^*)
日本には実力がある。TSMCとしてもこの実力を当然取り込む。ただし、日本企業の国内半導体に関む投資が常識を超え恐怖さえ感じる。シリコンウエハートップの信越化学が新工場建設で860憶の設備投資。このクラスがザラになりつつある。1桁ナノの世界になれば、前・後工程におけるスーパー技術を要求されている。納期はウルトラ級超短納期。華やかな世界ではなくかなりやばい世界になっている。世界は本当に厳しい。
宵待草さん、おはようございます。正直、この作品を感情移入して読んでいいのか、冷静に読むべきなのか、読み手としての立ち位置が難しかったです。私もホームのベット上のやりとりは心情迫るものと思いましたよ。それが「私もすぐ行く。ありがとう。すぐ行くからね」に結び付く展開。シゲコが捨てた、洋子の弟がいる身障者施設での叔母との別れのシーンが、物凄く著者が言いたかったひとつかとも思いました。シゲコの妹である叔母は、兄弟を捨てなかった。辛い物語でもありますね。
レビューには大変考えさせられる。点と点を結び付けて直線を引く。点とは読み手に選ばれた本。読み込んだ本が多くなることで直線を描かける。そのレビューで泣かされることがある。
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