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2024年4月の読書メーターまとめ

かおり
読んだ本
6
読んだページ
1324ページ
感想・レビュー
6
ナイス
137ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • すずらん

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かおり
主人公の菖蒲は物怖じせず北京の街を一人で闊歩する。真の友達は要らず、その時々で必要な人と付き合っていく。自分が一番な人。羨ましく妬ましい。 本作は半年間北京で暮らしていたという著者の滞在記のような部分が多い。魅力的な主人公の帰国後の物語が読みたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

かおり
主人公の菖蒲は物怖じせず北京の街を一人で闊歩する。真の友達は要らず、その時々で必要な人と付き合っていく。自分が一番な人。羨ましく妬ましい。 本作は半年間北京で暮らしていたという著者の滞在記のような部分が多い。魅力的な主人公の帰国後の物語が読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
かおり
弱者になれなかったインフルエンサーが弱い信者を守ることで存在意義を見出す話…か? 守ってもらう側より守る側の方が強く依存しており、結果いろいろやり過ぎちゃった。守ってもらわなくても大丈夫って思われちゃうことを何としてでも回避したかったってこと。 とは言え、全体的にあまりピンと来ないストーリーだった。
が「ナイス!」と言っています。
かおり
性についてこうあるべきだと真剣に考え過ぎて面白いことになっちゃう真面目な良い人たちのおかしみ。女性男性その他を理解しようとするあまり逆に相手をイラつかせてしまう、読者の私もイラついてしまう。もっと自然に行こうよ…とお気楽に宣えるのは法律上の性と性自認が一致しているからか。
が「ナイス!」と言っています。
かおり
これが児童書とは驚きと共に羨ましい。 こんなクセのあるおもしろミステリーを子供の時に読めたら読書大好きになるのではないか? 神様が安楽椅子探偵的な立ち位置であり全知全能であるゆえ犯人をズバズバ言っちゃうので倒叙ミステリーであるという何とも魅力的な作り。神様の口から「エッチ」というお言葉が出るのが楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
かおり
一昔前の平凡な専業主婦が息つく間もなく愚痴やら何やらを捲し立てるのを延々と聞いている(読んでいる)ようなエッセイ風の小説。私にはちょっと合わなかったなぁという感想だが、男根が入るか赤ん坊が出るかという神聖な場所に、ましてや未通の娘が入れるべきではないタンポンの話はめちゃくちゃ笑った。
が「ナイス!」と言っています。
かおり
ツイてないのはコロナのせいなのか、コロナのせいにしたいだけなのか…というようなお話が6編。 Uber的な食事配達の配達員がめちゃくちゃイケメンって話が面白かった。日中、家に子供と2人きりの閉塞感。不機嫌な夫との緊張感漂う会話。そんな中、一瞬横切ったイケメンは幻だったのか…どハマりの行く末が怖くてニヤつく。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/02/07(3384日経過)
記録初日
2015/02/05(3386日経過)
読んだ本
221冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
58584ページ(1日平均17ページ)
感想・レビュー
216件(投稿率97.7%)
本棚
3棚
性別
外部サイト
自己紹介

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