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2024年3月の読書メーターまとめ

ひろふみ
読んだ本
13
読んだページ
2645ページ
感想・レビュー
13
ナイス
23ナイス

2024年3月に読んだ本
13

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひろふみ
脱獄王白石の全国監獄巡り。その異名を取るに至った経緯に、偽アイヌ・贋札師を添えて。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
13

ひろふみ
東京でのブランクーシ展開催を知り手に取る。固有名詞が多くて丸っきり付いていけてないが。終章「むすびにかえて」で触れるピンホール・カメラの事例が面白い。
ひろふみ
前巻から続く回想シーン(ほぼ丸々二巻)終了。おんたんの背負ってるものが分かったうえで、さてどう巻き返すのか?
ひろふみ
トータルリコール(原作ね)っぽくなるのかと思いきや。
ひろふみ
表題作は「版重ね」(天一じゃなくて)と称する誤植確認を舞台に、肺のある本が闘う。といってもわからんだろうが、騙りで物語を再構築する主人公は、漸く登場した新手の京極堂である。この仕掛けで連作するのかと思いきや、著者の得意は残酷表現。但しゴシックホラーの体裁も纏っていて、どこか作り物めいた味わいが人形劇化などを期待させる。
が「ナイス!」と言っています。
ひろふみ
読み手の賞味期限切れを意識して急ぎ読む。「と思う」、「ねばならない」が多く、正直肌に合わない。これが社風の違いというものか。「部下に使われるという心持ち」は離職するともがらを想起させる。
ひろふみ
人類終了まであと一か月(6巻時点)。ふたばの鼻と頬っぺたはバケルくんだわ。
ひろふみ
侵略者 大葉くんがおんたんの頭の中を見るが。まだ謎は謎のまま。
ひろふみ
読み手側が賞味期限切れにならぬうちにと掘り出してきて読む。総じて「陳腐」。国連安全保障理事会での演説(イラクが大量破壊兵器を持っている云々)裏話は数少ない読みどころ。ここでしか読めないらしい。 ジョブズの伝記も訳した井口耕二氏が理由とも思えず、面白くないのは共著者のせいか?
ひろふみ
電脳コイル、映像研、フリクリなどなど思い出しつつ映画どうなるのか楽しみです。ってこれは最終巻用にとっておいた感想なんだが。
ひろふみ
人類終了まであと半年、らしい(3巻時点)。
ひろふみ
「知的専門家は機械であると考えられた」といった旧くて新しい論点ほかキャッチーな引用多し。訳者である矢内原先生のセンスが光る。
ひろふみ
脱獄王白石の全国監獄巡り。その異名を取るに至った経緯に、偽アイヌ・贋札師を添えて。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/04/18(3299日経過)
記録初日
2015/04/10(3307日経過)
読んだ本
560冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
150962ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
461件(投稿率82.3%)
本棚
0棚
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