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2024年3月の読書メーターまとめ

遊星
読んだ本
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読んだページ
583ページ
感想・レビュー
2
ナイス
15ナイス

2024年3月に読んだ本
2

2024年3月のお気に入り登録
1

  • オレオ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

遊星
Kindle unlimitedにて。検索して調べたところ、松本零士がまだ松本あきら名義だったころの作品で、1960.1.1発行の「少女」の別冊付録に掲載されたようだ。月の光がゆれると人が死ぬという伝説のある山を舞台に偽札印刷機を巡る物語が展開する話。後の松本零士のリリシズムを感じさせる作品であった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
2

遊星
Kindle unlimitedにて。検索して調べたところ、松本零士がまだ松本あきら名義だったころの作品で、1960.1.1発行の「少女」の別冊付録に掲載されたようだ。月の光がゆれると人が死ぬという伝説のある山を舞台に偽札印刷機を巡る物語が展開する話。後の松本零士のリリシズムを感じさせる作品であった。
が「ナイス!」と言っています。
遊星
小説、音楽、ラジオドラマ制作と独自の活動を続けるZION(ザイオン)氏の新作小説。我がフェイバリットなFrankenAI'sの続編。FrankenAI'sに始まった世界がまさかの結末を迎えたことにまず驚かされる。なんと偉大なある漫画家への最高のオマージュとなっていた。ZION氏のこだわりとして、母親の愛=無償の愛だというのを、FrankenAI'sの頃から感じていたが、今作ではそれがさらに強く押し出されていた。少子高齢化社会やAI・ドロイド開発が行き着く未来の予言小説にもなっており興味深いものがあった。
遊星
2024/03/17 21:50

冒頭の章に「カルネアデスの舟板」の話が出てくるが、究極の事態でどう行動するのかという選択を登場人物たちが迫られる。ネタバレになるので、あまり書かないが、最後にヒロインの取った行動には胸迫るものがあった。

遊星
2024/03/17 21:52

FrankenAI'sの登場人物、星野美来が終盤出てくるが、ラジオドラマで誰が声をあてるのか、個人的にちょっと気になった。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/03/31(5143日経過)
記録初日
2009/07/11(5406日経過)
読んだ本
505冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
84780ページ(1日平均15ページ)
感想・レビュー
422件(投稿率83.6%)
本棚
12棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
http://blog.livedoor.jp/outofblue/
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